2008年03月06日
めろめろキュートの新作PCゲーム「残暑お見舞い申し上げます。〜君と過ごしたあの日と今と〜」が2月29日に発売されました。そして発売翌日3月1日に、秋葉原にて購入者を対象にした記念イベントが開催されたのです。今回、こちらのイベントにお邪魔してきましたので残念ながら参加できなかった方のためにレポートをお届けいたします。
イベントには、「残暑お見舞い申し上げます。」のプロデューサーのMOKA氏、声優陣より“一ツ瀬 菘奈”役の神村ひなさん、“矢木沢 壬生”役の新堂真弓さん、“温井 梗子”役の成瀬未亜さんの4人が出演されました。
会場となった損保会館 大会議室には、150人近くのファンの方が訪れていました。会場内に机とイスをずらっと並べられた様子は、まるで会社説明会のよう。MOKA氏は開口一番「本日の会社説明会にお集まりの皆さんは、声優になりたいということで」と発言し、笑いを誘っていました。
本作の発売日2月29日は多数の美少女PCゲームが発売されることもあり、秋葉原の各店舗は0:00に販売を行い、まるでお祭りのようなにぎわい。遠方からソフト購入のためにやってきたため、そのまま帰宅せずにイベントに参加しているファンもいたようです。
彼らは発売前の行列に並んでいたことを考えると、2月28日・29日・3月1日の3日間にまたがって秋葉原で過ごしていたことに。さらに新堂さん情報によると秋葉原のマンガ喫茶は席が埋まっていたとか、成瀬さん情報によると周辺のマクドナルドではテイクアウトオンリーの販売になっていたとのこと。皆さん本当にお疲れ様です。

トークでは発売直後ということもあり、それほど深くストーリーにかかわる部分には触れずにそれぞれ演じたキャラクターについて語られました。新堂さんが演じた“壬生”は、シナリオの藤崎竜太氏が「今回“壬生”のシナリオは、泣かせる部分でたっぷり泣かせていきます」とおっしゃっていたとのこと。新堂さんも、“壬生”のシナリオをプレイして一人でウルウルしていたそうなので、泣きゲー好きな方にはオススメなヒロインとなっておりますよ。
神村さんが演じるのは、幼馴染ヒロインという正統派な“菘奈”。ポニーテールの剣道少女なのですが、シーンが切り替わるたびに「おなか空いた」と言ったり、なにか食べてる女の子。このキャラクターについて、新堂さんに「ひなねーちんが演じるキャラって、いつもゆるいよね(笑)」といわれて、「私(自身)は普通に生きていたら天然じゃない!」と言い切っておりました。その発言自体が天然っぽい……、いやいやなんでもありませんよ。
“菘奈”を演じた感想については、「久しぶりに難しい役でした。性格を誇張しようと思えばマンガチックにいくらでも誇張できたんですけど、お話が青春映画のようなシナリオだったので、他のキャラクターとぶつからないようにしたんです。ああ見えてかなり泣く子で、1つの作品の中であんなに泣いたのは初めてだったので、楽しかったです」とのことです。
最後の成瀬さんが演じる“梗子”は、語尾に“だお(^ω^ )”とつける特徴的なしゃべり方をするちっちゃいお姉さん。学校の先生でありながら、しょこたん系な存在感あふれるキャラクターとなっております。“梗子”先生は中毒性の高いしゃべり方らしく、成瀬さんは“梗子”先生と関係ない場所で「〜〜だお」と言ってしまったとか。さらに新堂さんの目撃情報では、めろめろキュート社内ではふつうに「MOKAさん、お電話だお」とか日常会話が行われている。恐ろしい!ガクブル。
成瀬さんいわく、“梗子”先生は「自宅警備員! でもスーパーノヴァ的な輝きもある! ……かも」。MOKA氏によると、シナリオ的に妹の“温井 柊子”とは切っても切れない関係で、2つのルートで大活躍するそうです。
ちなみに新堂さんより、イベントについてブログなどに書くときは、タイトルを「残暑お見舞い申し上げますだお」にするように、という指令が出されました。えー、弊社「げっちゅブログ」の記事タイトルはこれでよろしいでしょうか? 新堂さん。
イベントに出演された3人のうち、新堂さんと成瀬さんは主題歌オープニングソング「いまもココロに」を歌っています。というわけで、トークでも歌について触れておられました。
新堂さん&成瀬さんは、2人がパーソナリティを務めるwebラジオ「Wind Voice」のテーマソング「Wind☆Voice!!」ですでにいっしょに歌っており、雰囲気はつかめていたとのこと。デュエットは問題なくできたようですが、楽曲の制作は新堂さんがかなり力を入れた様子。
新堂さんは「作っている側のこだわりは、あったほうがいいが受け手に押しつけがましく伝えなくてもいい」と考えているそうです。が、それに「作っている側の技術的なこだわりは自然と伝わるので、言葉にして明確にしたほうがモニャモニャとしたものがすっきりする」と神村さんが応え、「じゃあそれなら」と新堂さんが説明してくれた。
「いまもココロに」冒頭のセリフは、新堂さんの提案でかぶせるように追っかける形に決定。音声をライトとレフトに割り振り、最後に真中から左右に広がる形にしたとのこと。
加えて楽曲の途中にも2人の声が追いかけっこをするように歌う部分がありますが、こちらも「曲の中で音を動かしたい」という新堂さんの提案により、楽曲中にてメロを追う形で声を入れたそうです。
収録時にはそういった注文をしなかったので、成瀬さんが歌った音声を2種類重ね、音が広がるように後ろの音声にリバーブを追加したそうです。
他にも歌詞や曲のリズムなどにもついて触れ、制作に真摯に取り組む新堂さんのまじめな一面が垣間見れました。新堂さんはさかんに「こんな話聞いても面白くないよね」と言っていましたが、大変新鮮で勉強になりました。ありがとうございます。5.1ch対応のステレオやヘッドホンを使って聞くとよくわかるので、環境が整っている人はぜひお試しあれ。


トークの後は、新堂さんのこだわりがたくさん詰まったオープニングソング「いまもココロに」の生ライブ。2人の透明な歌声とゆったりと流れるメロディがノスタルジーを誘う、「残暑お見舞い申し上げます。」にぴったりな楽曲でした。
イベント終了後には、新堂さん、神村さん、成瀬さんの3人がポスターにサインし、来場したファンに手渡し。用意されたポスターはB1サイズと大きめで、ながーい筒状になったポスターを携えた戦士たちが秋葉原の街に散っていきました。
3月9日には、めろめろキュートのPCゲーム「ドラクリウス」のPS2移植作「吸血奇譚 ムーンタイズ」の購入者イベントが、秋葉原「St.GraceCourt(セントグレースコート)」で開催。こちらにも新堂さんと成瀬さんが出演される予定なので、ファンはチェックしておきましょう。
■「吸血奇譚 ムーンタイズ 購入者感謝イベント」
開催日時:2008年3月9日(日)14:00〜16:00
開催場所:St.GraceCourt(セントグレースコート)http://www.st-gracecourt.com/
出演者:新堂真弓さん(“リカ・ペンブルトン”役)、成瀬未亜さん(“高柳 操”役)
参加方法:PS2ソフト「吸血奇譚 ムーンタイズ」の初回版・通常版のいずれかを購入し、当日会場に持ってくる。
※本ソフトが入場券となります。
※ソフト一本に付き一名様のご入場となります。
■関連サイト
「残暑お見舞い申し上げます。〜君と過ごしたあの日と今と〜」
めろめろキュート
会場となった損保会館 大会議室には、150人近くのファンの方が訪れていました。会場内に机とイスをずらっと並べられた様子は、まるで会社説明会のよう。MOKA氏は開口一番「本日の会社説明会にお集まりの皆さんは、声優になりたいということで」と発言し、笑いを誘っていました。
本作の発売日2月29日は多数の美少女PCゲームが発売されることもあり、秋葉原の各店舗は0:00に販売を行い、まるでお祭りのようなにぎわい。遠方からソフト購入のためにやってきたため、そのまま帰宅せずにイベントに参加しているファンもいたようです。
彼らは発売前の行列に並んでいたことを考えると、2月28日・29日・3月1日の3日間にまたがって秋葉原で過ごしていたことに。さらに新堂さん情報によると秋葉原のマンガ喫茶は席が埋まっていたとか、成瀬さん情報によると周辺のマクドナルドではテイクアウトオンリーの販売になっていたとのこと。皆さん本当にお疲れ様です。

トークでは発売直後ということもあり、それほど深くストーリーにかかわる部分には触れずにそれぞれ演じたキャラクターについて語られました。新堂さんが演じた“壬生”は、シナリオの藤崎竜太氏が「今回“壬生”のシナリオは、泣かせる部分でたっぷり泣かせていきます」とおっしゃっていたとのこと。新堂さんも、“壬生”のシナリオをプレイして一人でウルウルしていたそうなので、泣きゲー好きな方にはオススメなヒロインとなっておりますよ。
神村さんが演じるのは、幼馴染ヒロインという正統派な“菘奈”。ポニーテールの剣道少女なのですが、シーンが切り替わるたびに「おなか空いた」と言ったり、なにか食べてる女の子。このキャラクターについて、新堂さんに「ひなねーちんが演じるキャラって、いつもゆるいよね(笑)」といわれて、「私(自身)は普通に生きていたら天然じゃない!」と言い切っておりました。その発言自体が天然っぽい……、いやいやなんでもありませんよ。
“菘奈”を演じた感想については、「久しぶりに難しい役でした。性格を誇張しようと思えばマンガチックにいくらでも誇張できたんですけど、お話が青春映画のようなシナリオだったので、他のキャラクターとぶつからないようにしたんです。ああ見えてかなり泣く子で、1つの作品の中であんなに泣いたのは初めてだったので、楽しかったです」とのことです。
最後の成瀬さんが演じる“梗子”は、語尾に“だお(^ω^ )”とつける特徴的なしゃべり方をするちっちゃいお姉さん。学校の先生でありながら、しょこたん系な存在感あふれるキャラクターとなっております。“梗子”先生は中毒性の高いしゃべり方らしく、成瀬さんは“梗子”先生と関係ない場所で「〜〜だお」と言ってしまったとか。さらに新堂さんの目撃情報では、めろめろキュート社内ではふつうに「MOKAさん、お電話だお」とか日常会話が行われている。恐ろしい!ガクブル。
成瀬さんいわく、“梗子”先生は「自宅警備員! でもスーパーノヴァ的な輝きもある! ……かも」。MOKA氏によると、シナリオ的に妹の“温井 柊子”とは切っても切れない関係で、2つのルートで大活躍するそうです。
ちなみに新堂さんより、イベントについてブログなどに書くときは、タイトルを「残暑お見舞い申し上げますだお」にするように、という指令が出されました。えー、弊社「げっちゅブログ」の記事タイトルはこれでよろしいでしょうか? 新堂さん。
イベントに出演された3人のうち、新堂さんと成瀬さんは主題歌オープニングソング「いまもココロに」を歌っています。というわけで、トークでも歌について触れておられました。
新堂さん&成瀬さんは、2人がパーソナリティを務めるwebラジオ「Wind Voice」のテーマソング「Wind☆Voice!!」ですでにいっしょに歌っており、雰囲気はつかめていたとのこと。デュエットは問題なくできたようですが、楽曲の制作は新堂さんがかなり力を入れた様子。
新堂さんは「作っている側のこだわりは、あったほうがいいが受け手に押しつけがましく伝えなくてもいい」と考えているそうです。が、それに「作っている側の技術的なこだわりは自然と伝わるので、言葉にして明確にしたほうがモニャモニャとしたものがすっきりする」と神村さんが応え、「じゃあそれなら」と新堂さんが説明してくれた。
「いまもココロに」冒頭のセリフは、新堂さんの提案でかぶせるように追っかける形に決定。音声をライトとレフトに割り振り、最後に真中から左右に広がる形にしたとのこと。
加えて楽曲の途中にも2人の声が追いかけっこをするように歌う部分がありますが、こちらも「曲の中で音を動かしたい」という新堂さんの提案により、楽曲中にてメロを追う形で声を入れたそうです。
収録時にはそういった注文をしなかったので、成瀬さんが歌った音声を2種類重ね、音が広がるように後ろの音声にリバーブを追加したそうです。
他にも歌詞や曲のリズムなどにもついて触れ、制作に真摯に取り組む新堂さんのまじめな一面が垣間見れました。新堂さんはさかんに「こんな話聞いても面白くないよね」と言っていましたが、大変新鮮で勉強になりました。ありがとうございます。5.1ch対応のステレオやヘッドホンを使って聞くとよくわかるので、環境が整っている人はぜひお試しあれ。


トークの後は、新堂さんのこだわりがたくさん詰まったオープニングソング「いまもココロに」の生ライブ。2人の透明な歌声とゆったりと流れるメロディがノスタルジーを誘う、「残暑お見舞い申し上げます。」にぴったりな楽曲でした。
イベント終了後には、新堂さん、神村さん、成瀬さんの3人がポスターにサインし、来場したファンに手渡し。用意されたポスターはB1サイズと大きめで、ながーい筒状になったポスターを携えた戦士たちが秋葉原の街に散っていきました。3月9日には、めろめろキュートのPCゲーム「ドラクリウス」のPS2移植作「吸血奇譚 ムーンタイズ」の購入者イベントが、秋葉原「St.GraceCourt(セントグレースコート)」で開催。こちらにも新堂さんと成瀬さんが出演される予定なので、ファンはチェックしておきましょう。
■「吸血奇譚 ムーンタイズ 購入者感謝イベント」
開催日時:2008年3月9日(日)14:00〜16:00
開催場所:St.GraceCourt(セントグレースコート)http://www.st-gracecourt.com/
出演者:新堂真弓さん(“リカ・ペンブルトン”役)、成瀬未亜さん(“高柳 操”役)
参加方法:PS2ソフト「吸血奇譚 ムーンタイズ」の初回版・通常版のいずれかを購入し、当日会場に持ってくる。
※本ソフトが入場券となります。
※ソフト一本に付き一名様のご入場となります。
■関連サイト
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