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2008年05月09日

CHAOS;HEAD02
ニトロプラス×5pb.が贈る新作PCゲーム「CHAOS;HEAD」の発売翌日となる4月26日、秋葉原「ラオックスアソビットゲームシティ」にて本作の発売記念イベントが開催されました。

イベントには、ニトロプラスの最狂広報・ジョイまっくす氏とOP&EDテーマを歌ういとうかなこさん、そして出演声優陣から“咲畑 梨深”役の喜多村英梨さん、“折原 梢”役の辻あゆみさん、“楠 優愛”役のたかはし智秋さんが参加。
弊社でもしっかり取材させていただきましたので、そのレポートをお届けしていきます。

はじめのトークパートでは、司会進行役のジョイまっくす氏がスタート直後から暴走!

CHAOS;HEAD01
他の出演者たちの登場の前に、イベント参加の心得として拍手&歓声の手ほどきをファンたちに行ったのですが、反応の鈍いファンには「これは「CHAOS;HEAD」のイベントよっ! ここでカオスにならなくてどうするの! 皆さんの気持ちが熱くなれば、これから出てくる人たちが裸に見えてきちゃうんだから頑張って!!」と本作の妄想ネタで叱咤激励しておりました。
裸かー、そりゃ頑張りますよね、というわけで、会場のテンションも上がり、喜多村さん、辻さん、たかはしさんが入場。

CHAOS;HEAD03
3人は上記順番で挨拶。という段取りだったのですが、まずはじめの喜多村さんが「ジューシーポーリーオーイエー!」とたかはしさんの持ちネタ、ではなく挨拶を横取り。これに辻さんも「ジューシーポーリーオーイエイ↑」と続き、たかはしさんを「もうどうしろっていうんだよ!」と怒らせるという、ツカミの流れを作り出しました。「おまえらさぁ、さきに! もう……」とふてくされる感じのたかはしさんが可愛らしゅうございました。
その後には、客席に向かって「ジューシーですかぁ!」「ジューシー!(客席)」「ポーリーですかぁ!!」「ポーリー!!(客席)」「たかはし智秋です!」と、3人の中で一番の反応を引き出したのは、さすが本家というところです。


お題にそってトーク、ということで話題ごとにその内容をご紹介していきます。
最初の話題は、それぞれ演じた役について。

■演じたヒロインについてトーク

喜多村さんが演じた“咲畑 梨深”役は本作のメインヒロインなのですが、「元気なヒロインは演じたことがあるんですが、“梨深”みたいにかわいくって謎がある役は初めてでした」とのこと。
さらに髪がピンク色のヒロインを演じるのも初めてで、「ぜひコスプレしたいです!」と主張する喜多村さん。「じゃあ今度お願いします!」とジョイまっくす氏も乗り気だったので、いつか“梨深”コスプレの喜多村さんが見れる日が来るかもしれません。

ちなみに、“梨深”が敬礼するしぐさと一緒に言う「ビシィッ!」という決めゼリフが、ジョイまっくす氏のお気に入り。さらには「“梨深”にビシビシされたい!」と喜多村さんにお尻を突き出すジョイまっくす氏、だが喜多村さんは華麗にスルー。現実に求めるのはセクシャルなハラスメントなので、妄想にとどめておきましょうね、ジョイ!
お尻ビシビシ! はありませんでしたが、イベント中でジョイまっくす氏は「ビシィッ!をその場でやって!」とお願い。
これには快く応えてくれた、喜多村さん。吹き替え風に敬礼するジョイまっくす氏に「ビシィッ!」と声を当ててくれました。

続いての辻さんが演じたのは、小動物系のドジっ子ヒロイン“梢”。事前に公開されている彼女のボイスなどは、「…………っ」などセリフがないもののみのため、辻さんははじめ無言キャラだと思っていたようです。でも、実際には「かなり特徴的なしゃべり方をする、とってもかわいらしい女の子」とのこと。
喋らないわけじゃないので、どういう事かはゲームで確かめてみてください。


たかはしさんが演じる“優愛”は、本人言うところ「YD(ヤンデレ)」。第1章が遊べる「CHAOS;HEAD」体験版で大活躍で、その中でもヤンデレぶりが楽しめます。
ヤンデレを演じるにあたり、たかはしさんも「だんだん声を低くして、恐怖心をあおる」という技を練習したそうです。会場でも「皆さん今日は楽しいですか(やさしく天使の声で)」→「楽しいですよね?(声のトーンを落として)」→「楽しいよねぇ(奈落の底から響くような声で)」という演技を披露していました。
ヤンデレこえぇ……。

■収録の苦労話

お次は、声優陣の収録時の苦労話が展開。
たかはしさんは、機械が苦手な自称「コンピュータおばあちゃん」。“優愛”はパソコンを使いこなす才女なので、マシン系の難しい言葉もセリフにあります。苦手意識を押しこめて演じるのが、大変だったそうです。

一方、喜多村さんは「CHAOS;HEAD」特有の妄想と現実が混ざった展開に戸惑ったとのこと。今までのシーンが「実は妄想だった!」という夢オチのような箇所が本作にはいくつかあり、どこまでキャラクターを一緒にしていいのか演じ分けが難しかったそうです。
特に主人公の“西條 拓巳”がする妄想にはエッチ系のものもあり、そういったムフフな妄想シーンの演技に苦労したようです。

また、主人公の“拓巳”は相当ネガティブな考え方のいわゆるキモオタな少年。
ジョイまっくす氏によると、“拓巳”を演じた吉野裕行氏は収録期間中に私生活がネガティブにひっぱられてしまったため、大変だったとのこと。収録が終わった瞬間「オワター!!!」とかなりの解放感を味わったそうです。
ただ、その入れ込みの甲斐もあり、“拓巳”はかなりいいキャラクターに仕上がっております。ジョイまっくす氏も“拓巳”が一番のお気に入りとのことですが、筆者も不覚ながら“拓巳”に萌えてしまいました。キモオタ萌えって、新しい感覚ですよ!
これは、吉野氏の演技に負うところが非常に大きいのではないでしょうか。


■キャラクターの見どころは?

辻さんが演じる“梢”は、前述のとおりその“セリフ”が大変重要な要素となるキャラクター。
辻さんいわく「本編の中で、初めて喋ったシーンがプレイヤーをハッとさせる」展開が待っているとのこと。かなり意外なシチュエーションで、妄想なのか現実なのか、混同してしまうようなシーンになっているようです。

そしてメインヒロインの“梨深”には、喜多村さんによるサービスシーンが!
「声を張っちゃいました」という感想で、会場からもその内容が「気になるー」という声が上がっていましたが、それはゲームの中でのお楽しみということで。
ポジティブに妄想すれば、“梨深”をはじめとしたヒロインたちのサービスシーンを楽しめますよ!!

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■webラジオ「CHAOS;HEADラジオ 妄想電波局」
現在インターネットラジオ音泉で配信中のラジオ番組。
パーソナリティは吉野氏と喜多村さんで、喜多村さんによると「現実と妄想が交錯するラジオ。わたしが吉野さんに、いっつもウザがられていますっ」という内容になっているようです。
なんのこっちゃ? ですが、ラジオのことを知らない辻さんは「収録する時はみんな脱ぐ」と教えられていました。ゲスト出演した、たかはしさんも「私も出演した時は脱いだ」と乗っかったため、素直に信じる辻さん。
「わかりました。じゃあ、おそろいのしまパンにしましょう!」と喜多村さんにペアルック(?)宣言。これは、ラジオを聴きながら収録風景を妄想するしかありませんな。


■妄想4コマ劇場のコーナー

「CHAOS;HEAD」といえば、妄想!
イベントに出演した声優陣にも妄想してもらいましょう!!
ということで、1コマ目で“拓巳”のもとに妹の“七海”がやってきて、2コマ&3コマが空白、と4コマ目のオチで“拓巳”が“七海”に殴られるという4コマを用意。この空白部分を声優陣に埋めてもらおう、というコーナーが行われました。

CHAOS;HEAD06CHAOS;HEAD07
1コマ目&4コマ目

喜多村さんは普通に絵がお上手なことで知られていますが、さらに絵のことで有名なのが、たかはしさん。その絵心から一部から“画伯”と呼ばれているたかはしさんですが、この時も会場から大きな期待が寄せられていました。

そして披露されたのは……。
(精神的ブラクラと感じる可能性があるため、覚悟完了してから画像をクリック!)

CHAOS;HEAD09
2コマ目
なに??
2コマ目は赤鬼と青鬼。

CHAOS;HEAD11
3コマ目
なに????
たかはしさんの説明によると、「とつぎーの」。

深く触れると非常に怖い気がしますが、あえてその意味を解析してみます。

まず1コマ目で“七海”が部屋を訪ねてきたので、“拓巳”がドアを開けます。

すると2コマ目で赤鬼と青鬼が登場。これは、「訪ねてきたのが本当は鬼だった」パターン、もしくは「“拓巳”と“七海”が鬼に変身した」パターンが考えられます。どちらにしろ、超スピードだとか催眠術だとか、そんなちゃちなモンじゃあないです。

そして3コマ目で「とつぎーの」。絵自体はなに??? ですが、バカリズムの紙芝居ネタから推測するに、これは白無垢を着た花嫁っぽいです。2コマ目の赤鬼と青鬼が並んだ姿から連想? 
頭部の周りの点が重要だそうですが、意味は分りかねました。教えてえらいひと!!

最後の4コマ目で、「とつぎーの」→「どつきーの」というダジャレオチだったようです。さすが画伯! としか言いようがない、たかはしさん一人舞台のコーナーでした。
ちなみに描かれた絵は、イベントに来場したファンに抽選でプレゼントされました。画伯の絵も部屋に飾られたりするのでしょうか。


これにて声優陣によるトークコーナーは終了、ということでイベントの最後を飾るのはいとうかなこさんによる生ライブです。

■いとうかなこミニライブ

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ミニライブでは、いとうかなこさんがオープニングテーマ「Find the blue」とエンディングテーマ「Desire Blue sky」を披露。
「Find the blue」は公式サイトで配信されたりアルケミストのイベントで歌われたりとすでに聴いた人は多そうですが、「Desire Blue sky」は会場で初めて聴くという人も多かった様子。
サビの部分の伸びあがるようなメロディが、いとうかなこさんの歌声に良くあったいい曲でした。

CHAOS;HEAD13CHAOS;HEAD14
この2曲が収録されたシングルCDは、5月7日に5pb.から発売されていますのでお買い逃しなく!

■関連記事
業界初、かも!? ジョイまっくすのスカートの中に迫る『CHAOS;HEAD』体験版配布会!!

■関連サイト
「CHAOS;HEAD」公式サイト
ニトロプラス
ジョイまっくす.com


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