それは、人工妖精が見せた軌跡なのか、はたまた一夜限りの奇跡なのか ── 4/28発売!!

2008年06月27日

SIN01本日6月27日、秋葉原の通運会館にてPCブランド・スタジオメビウスの新作タイトル発表イベントが開催されました。

イベントでは、前作「THE GOD OF DEATH」から約3年ぶりのスタジオメビウス新作となるPCソフト「SIN 黒朱鷺色少女」の詳細が、明らかにされました。
弊社も取材にお伺いしてきましたので、そのレポートをお届けいたします。

イベントはプロデューサーの仁氏を語り役に、知る人ぞ知る名司会者の今俊郎氏を聞き役に進行。まずは、みんなが気になっている「SIN 黒朱鷺色少女」ってどんなゲーム? がお題です。

SIN02
お話によると、スタジオメビウスでは設立からこれまで明・暗それぞれの方向性を持つ作品を作ってきたが、この方向性にはそろそろ限界を感じていたとのこと。このため、次回作では方向性を変え、コメディタッチで明るく手軽に笑いながら遊べる作品にしようと決まったそうです。

特に現状ではコスト・開発期間ともに余りかけることができないこともあり、低価格で楽しめるものを提供する、というコンセプトがまずはじめにあったようでした。

これを出発点に制作がすすめられた「SIN 黒朱鷺色少女」は、どのような作品かというと……。

まずヒロインの“クレル”という高飛車な性格の少女(ポスターの金髪少女です)を軸に、物語が展開します。

この“クレル”、高飛車なのもそのはず、実はファンタジー世界を恐怖で支配する悪の魔王なのです。が、元の世界で勇者パーティに倒されそうになったため、異世界である主人公の世界(漫画もアニメもゲームもある普通の世界)にやってきたのです。
これで何事もなければ魔王が再起を図るところですが、何の因果か“クレル”が持つ魔力のうち攻撃をつかさどる「黒魔力<アトラ>」が主人公の“如月 煌”に宿ってしまったから、さぁ大変。
さらには、ファンタジー世界から魔王を退治するため、勇者一行も現実世界に乗り込んできます。勇者たちに対抗するため、主人公を何とか利用しようとする魔王“クレル”。勇者と魔王の戦いに巻き込まれてしまう主人公。
こうして、美少女魔王と普通の少年の奇妙な共同生活が始まるのでした。
ちなみに魔王はツンデレ。

システム面では、初の試みとしてゲーム画面に1280×720のワイドサイズを採用。
解像度が上昇しただけでなく、横長の画面になったためCGでも新たな構図に挑戦している部分が多々あるとのことです。


今回発表された「SIN 黒朱鷺色少女」は、“クレル”をただ1人のヒロインとした基本1ルートの作品となっていますが、その他のキャラクターたちにスポットを当てたエピソードも多数企画として存在しているとのこと。
これを生かす形で、次回作には“クレル”以外の女性キャラクター2人をヒロインにした別タイトルも制作されるようです。
つまり、今作は「SIN」というシリーズ作品の第1弾にあたると考えていいとのことでした。このシリーズ展開としては、ソフト単品としては短いけど面白いエピソードがあった場合は、1,000円〜2,000円くらいの価格でイベント会場などで販売する、という構想もあるとか。

「SIN 黒朱鷺色少女」は2008年9月26日発売で、価格は5,800円(税込6,090円)。本日6月27日から予約受付もスタートしています。
発表から3ケ月で発売!? しかもスタジオメビウスが!! と不安混じりの驚きを持った同社の百見さんもいらっしゃるかと思いますが、今回はすでに仕上げの段階に入ってからの発表なのでご安心を。よっぽど大きなバグが発生しない限り、予定通りに発売するとのことでした。

■関連サイト
スタジオメビウス


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