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2008年09月11日

top先日発表されましたPCブランド・DISCOVERYの人気シリーズ最新作「人妻戦隊アイサイガーぱいぱいポン! 〜地球のピンチだ、宇宙人妻魔女襲来!〜」
発表記事内での予告通り、ディレクター&シナリオ担当のはまちょ氏にインタビューをしてきましたよ。
今ここで明かされる、「人妻戦隊アイサイガーぱいぱいポン!」の新情報などもあります! それでは、さっそく行ってみましょう。

【はまちょ氏インタビュー】
RIMG0011

―まずは基本的な部分からお聞きしたいのですが、なぜ人妻で戦隊モノを?

はまちょ氏 もともとDISCOVERYブランドでは「人妻×人妻」(つまつま)という作品が先にありまして、そちらも人妻モノなんですね。まぁ、一言でいうと「僕が人妻を好きだから!」です(笑)。
そちらの方で人妻の道をひた走ってきたわけですが、ちょっと途中で行き詰まりまして。そこで、改めて自分の好きなものを見直してみたら、人妻の他に戦隊モノがあったと(笑)。そこで、人妻×戦隊ということで無理やりくっつけちゃいました。
「人妻×人妻」でも軽いパロディネタは仕込んでいたんですが、それをもっと前面に押し出す形で「人妻戦隊アイサイガー」が出来ていきました。


―でも、戦隊モノなどの特撮は変身ヒーローですよね。そこで人妻=ヒロインの戦隊モノというのは、苦労された部分もあるのではないかと思うのですが。

はまちょ氏 僕は基本的に“ヒーローが負ける”のは好きではないので、実はゲームの中でもあまり負けて欲しくは無いんです。でも、こういった作品って負けないと脱がないじゃないですか(笑)。そこで発想の転換は必要になりました。

―発想の転換ですか。

はまちょ氏 カードバトルで戦って、勝ったら普通に話が進むんですが、負けてもそれはそれとして話が進んでいく。もし負けた場合は、負けポイントが貯まって行って凌辱方向に話が展開して行く、という形にしました。もともと「人妻×人妻」でも、純愛ルートと鬼畜ルートという2つのルートを用意していたので、同じような形で出来るかな、と。

―実は今回のインタビューでは個人的な趣味で(笑)、はまちょさんの特撮好きについて迫りたいと思っているんです。はまちょさんにとって、特撮ってなんでしょうか?

はまちょ氏 いきなり大きなところに来ましたね(笑)。
なんですかね〜、僕が生まれたのが「仮面ライダー」の始まる1年前で、円谷系で言うと「帰ってきたウルトラマン」や「怪奇大作戦」の頃なんですね。この2系統が王道じゃないですか。
でも、僕はどっちかというと「アクマイザー3」とか、怪しいものが好きでしたね。東映や円谷じゃない、「バトルホーク」とか「鉄人タイガーセブン」とか、そういう怪しい系の特撮が自分のパチモンくさいところの原点ですね(笑)。


―パチモンですか(笑)。では、戦隊モノの原点というと?

はまちょ氏 それはやっぱり「秘密戦隊ゴレンジャー」、「ジャッカー電撃隊」ですね。そしてシリーズを通して観ていく中で一番好きになったのが、「超獣戦隊ライブマン」ですね。敵と味方のドラマが物凄くしっかりしてましたから。脚本も二転三転して、とても面白かった!

―ふむふむ、さすが色々観ていらっしゃいますね。それじゃあ、「人妻戦隊アイサイガー」に一番影響を与えている作品というと、どれなんですかね。

はまちょ氏 いろいろとありますが、一番下敷きになっているのはやっぱし80年代後期の戦隊モノですかね。「超新星フラッシュマン」、「光戦隊マスクマン」、「超獣戦隊ライブマン」のあたり。基本は子供向けなんですけど、ちょっとだけ脚本家が暴走して(笑)、大人向けになっている部分とか、あのあたりが原点になっていると思います。

―さらに自分の個人的な趣味でお訊きしたいのですが、はまちょさんはアメコミ原作の映画とか観ます? 特撮モノと似た位置にありつつ、やっぱり別モノなストーリー展開だと思いますが。

はまちょ氏 「スパイダーマン」や「X-MEN」とか、メジャーな所は大体観てます。間違って観ちゃったというか、「ファンタスティック・フォー」はイマイチでしたね(笑)。

―海外で特撮というのはどうなんでしょうね。

はまちょ氏 「ウルトラマン」はいくつか向こうでもやっているものがありますが、円谷プロ主体なので海外産というのとはちょっと違いますね。一応「仮面ライダー龍騎」(※)は、アメリカの俳優・脚本でリメイクがされてますね。
※Adness Entertainment制作「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」

―アメリカよりも南米の方で変身ヒーローの特撮が大人気、という話は聞きますね。

はまちょ氏 アメリカは精神性という部分で、「仮面ライダー」とはちょっと馴染まないのかもしれませんね。映画の「ダークナイト」は「仮面ライダー」っぽいというか、話として近いようですが。

―「仮面ライダー」シリーズは、ヒーローとして戦い敵を倒していきますが、そこに悲哀があるというか……。そういう話が好きなんですけどね(笑)。平成ライダーはなんというか……。

はまちょ氏 伏線投げっ放しというか……。「仮面ライダーキバ」はちゃんと終わってくれるといいなー(笑)。中盤は普通に面白いんですが、終盤に向けて「アレッ」という脚本なんですよね。「キューティーハニー THE LIVE」が上手くまとまっていたので、今回の「キバ」も大丈夫だろうと、信じています。

―脚本というか、1話ごとに怪人が出てきて、倒して終わり、という流れは平成ライダーではあまり見られなくなってますよね。戦隊モノには色濃く残っていますね。

広報のHBK氏 ウチの「人妻戦隊アイサイガー」もその流れですね。
(心の声 特撮の話ばっかりしてないで、ゲームの話もしろよ!)


はまちょ氏 毎回毎回、怪人を考えるのが大変です(笑)。

―怪人には、元ネタがあったりするんですか?

HBK氏 ミラーマンくらいじゃないですか?

はまちょ氏 「ミラーマン」……あぁ、教授の方ですね(笑)。あれはそのままというか、痴漢です(笑)。いろいろな作品を参考にはしますが、他にはユーザーさんの要望で「こんなシチュエーションが欲しい」とか来たら、取り入れたりしていますね。

―結構すごい要望とか来ますか?

はまちょ氏 そうですね、奇乳・爆乳化して欲しいとか(笑)。

HBK氏 できる限りユーザーさんの声には応えたいと思っていまして、今回も「フラッシュフォームのHシーン」を入れようというのは、前作をプレイしたユーザーさんからの声を取り入れています。はまちょの中にも、前作に入れてなかったから何とかしたいというのがあったみたいですが。

はまちょ氏 他には“ミズキ”というキャラクターが、最初は名無しのわき役だったんですが、結構人気があるので「じゃあ、エロシーンを入れてみよう」と。そうしたら、掲示板とかで「嬉しい」という反応があって良かったです。

HBK氏 あと、サブキャラで絶大な人気を誇る“風見子”さんにもシーンを作ろうと。“風見子”さん人気は異常なくらいですよね?

はまちょ氏 ありがたいことです。

01-101-2■誰が一番強い?
(仲間の中で)
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―先日の電撃萌王さんのインタビューでは、「一番強い敵は?」という質問があったようなので、アイサイガーのメンバーで誰が一番強いと思います?

HBK氏 チラッ……。

―(ニヤリとしつつ)そこのなにか言いたそうにこちらをチラ見しているHBKさん、なんでしょう?

HBK氏 くッ、ここまで書かれちゃったら範●勇次郎とは言えないじゃないですかッッ!

―フフフ、しっかり“アイサイガーのメンバー”と質問用紙に書かせていただきました。まぁ、言うまでもなく範馬●次郎は地上最強ですからね。それでは、はまちょさん“アイサイガーのメンバー”で! お願いします。

はまちょ氏 そうですねー、“美紅”/フラッシュローズと言いたいところなんですけど、戦力的な面でいうと“蘭牙”/フラッシュオーキッドが一番強いのかなー。後から出てきた改良版ということもあり、戦い方に関しても情け容赦ないので(笑)。

HBK氏 仲間同士の戦いでも、平気で折れる人ですからね。

はまちょ氏 “美紅”は手加減しちゃうんですよね、強くても。

HBK氏 “美紅”は「ギブアップしなさいッ」て言って、“蘭牙”は平気でバキッと折っちゃう、性格的に(笑)。

01-101-2■新作「ぱいぱいポン!」について01-101-2


―それでは本題の「ぱいぱいポン!」についてお訊ねして行きたいと思います。まずタイトルのネーミングですが、これは「魔法●女ちゅうか●ぱいぱい!」と関係あったりしますか?

はまちょ氏 (笑)
まぁ、そのー、これは載せて大丈夫な質問ですか?(笑)


―あはは、問題があったら伏せ字で。まぁ、だれでもわかりますけどね(笑)。

はまちょ氏 最初にこういうゲームを作ろうと決めて、実はネーミングをそうとう悩んだんです。とりあえず敵役の悪い魔女の名前を“グラマージョ”として、その後に“ぱいぱい”というのが浮かんだんですが……。やっぱし、「魔法少●ちゅう●なぱいぱい!」から来てるとは思います(笑)。
タイトルも最初は「ぱいぱいじゃん!(仮)」という名前だったんですけど、“じゃん”と付けると麻雀を連想されるんじゃないかと思い、今の「ぱいぱいポン!」に決めました。


―サブタイトル「〜地球のピンチだ、宇宙人妻魔女襲来!〜」に関しても、これは読めるのかどうかと(笑)。

はまちょ氏 “うちゅうじん・ヅマ”ではなく、“うちゅう・ひとづま”です(笑)。

―また特撮の話で恐縮ですが(笑)、特撮には「魔法少女ちゅうかなぱいぱい●」のような美少女変身ヒロインのシリーズもありますよね。昨年の作品では、とうとうヒロインが人妻になりましたね。

はまちょ氏 「美少女戦麗舞パンシャーヌ」ですね。あれは「やられたー」と思いました(笑)。

―ついに時代が……。

はまちょ氏 追いつきました(笑)。非常に面白く、観させていただきました。

―次は、満を持して「人妻戦隊アイサイガー」も実写化ですね?

はまちょ氏 できますかねー、このコスチュームで(笑)。

(画像:フラッシュフォーム立ち絵)

HBK氏 このコスチュームを着れないと、できませんからね。

はまちょ氏 ダイナマイトバディじゃないと(笑)。叶姉妹クラスの……。

―ちょっと演じる人が見つかりませんね(笑)。美少女変身ヒロインシリーズはシュールというか、コメディタッチの要素が多いんですが、そこも作品に反映されていたりしますか?

はまちょ氏 今回の「ぱいぱいポン!」はお祭りなので、結構はっちゃけてやろうと思いますので、コメディ的要素も前面に押し出しています。

01-101-2■ぱいぱいポンって、どんなゲーム?01-101-2


―「人妻戦隊アイサイガー」シリーズは、カードバトルなどゲームとしての面白さもファンに支持される要因のひとつですが、こちらはどなたが作っているんでしょう。

はまちょ氏 それも僕です。
DISCOVERYに入る前からずっとゲームを作ってきているんですが、ゲームを作るというのは単に選択肢を選んで、物語を読んでいくのとは違うだろう、と。そういった根本的な思想がありまして、「人妻×人妻」においてはマンションを管理するSLGだとか、「人妻戦隊アイサイガー」でいうとカードバトル。そういうゲーム的な要素を入れようというのは、自分に課したお約束です。


―結構大変だと思いますが。

はまちょ氏 そうなんですよね、プログラマーにはブーブー言われます(笑)。毎回毎回、違うものを作ってもらっているので。

―今回の「ぱいぱいポン!」でも、そのあたりはバッチリですか?

はまちょ氏 バッチリです。本当はとあるところから「麻雀モノを作ってほしい」という要望がありまして……。でも、まんま麻雀にしてしまうと、麻雀を知らない人には優しくないなと。なので、たくさんいるキャラクターを活かすという意味でも絵柄をそろえるだけのわかりやすいゲームにしようと決めました。あくまで、わかりやすく。
「人妻戦隊アイサイガー」シリーズを遊んでいない人でも、とりあえず牌の絵柄をそろえれば役が付くようにしようと思っています。あと、テンパイになったら待ちの牌がアニメーションしたりと、わかりやすさを重視してますね。


闘牌画面

HBK氏 全体としてとにかくわかりやすく、遊ぶ時にとまどわないように。ということで、これまでシリーズを遊んだことがない人でも入ってきやすいように、気をつけています。これで「人妻戦隊アイサイガー」を知ってもらって、本編3作品を遊んでもらえるとうれしいですね。シリーズは好評をいただいておりますし(笑)、ぜひげっちゅ屋さんでお買い上げいただければ。取って付けたように(笑)。

―ありがとうございます。恐縮です。
キャラクターもそうですが、「人妻戦隊アイサイガー」シリーズに登場したカードもかなりの枚数になりますよね。あちらは活用して、トレーディングカードゲームとかにしてみるというのは?

はまちょ氏 3作通して150枚以上になりますが、現実世界でカードゲームにすると版権が怖いので(笑)。

HBK氏 やっぱりパロディネタが多いですから。

はまちょ氏 それを抜きにして、新たに作り直してもいいとは思いますね。

01-101-2■「ぱいぱいポン!」はココがけしからん!01-101-2


―この夏に上映された劇場版の某特撮戦隊モノは太ももがけしからんようですが……。

はまちょ氏 太もも……、それは“ゴーオンシルバー”のことですか(笑)。

―そーですね(笑)。「ぱいぱいポン!」のけしからん所は?

はまちょ氏 やっぱし“おっぱい”かな(笑)。女性の体はどこもけしからんのですが(笑)、どこか一つというと、“おっぱい”です!

―人妻と“おっぱい”というのは、やはりこだわりなんでしょうか。

はまちょ氏 シリーズの1作目と「ぱいぱいポン!」を比べてもらうとわかるんですが、だんだん“乳首”の描き方がけしからんようになっています。だんだんとえげつなくなっている。賛否両論あるんですが、僕が好きなのでいいんです!

HBK氏 それはガンちゃん(シリーズ原画家)が、そういう風に描いているということなの?

はまちょ氏 いや、僕が「もっとでかくして、もっと勃起させて」って言ってるんです(笑)。

―ゲーム中では対戦をして、勝つと脱いでいくわけですが…。そこもやはり“チチ”を強調しているんでしょうかね。

はまちょ氏 そうですね、コレがこんな感じに。

フラッシュローズsフラッシュアイリスs
フラッシュリリーsフラッシュチェリーs
フラッシュオーキッドs

はまちょ氏 隠そうとしてますが、全然隠れてませんね(笑)。隠そうとはするけど、はみだしちゃう、みたいな。

01-101-2■「ぱいぱいポン!」のテーマ01-101-2


―この夏に上映された劇場版の某特撮ライダーモノは、“親子の絆”がテーマになっているようですが……。「ぱいぱいポン!」の物語的なテーマというと?

はまちょ氏 “夫婦の絆”ですね。

HBK氏 物語の発端が夫婦喧嘩ですからね(笑)。

―今回は敵役も“夫婦”ということですが、どのような設定になっているんでしょう。

はまちょ氏 敵役が“グラマージョ”で、その夫がカエルの姿をした“キュージ”です。“キュージ”がヅマスキーで他の人妻にばかり色目を使うもんだから“グラマージョ”が怒って、カエルに変えちゃったんです。その上で「“キュージ”が色目を使えないよう、宇宙中の人妻を支配下に置いてやる!」ということで、まずはじめにアイサイガーのメンバーを魔法で支配したんです。

“グラマージョ”
グラマージョs
“キュージ”
キュージs


―ゲームのスタート時点では、アイサイガーのメンバーが操られているんですね。

はまちょ氏 そうですね、それで主人公の“直太朗”と“キュージ”が協力して、「ぱいぱいポン」を使って魔法を解いていく、というストーリーです。戦う相手は、“グラマージョ”を入れて8人ですね。
※アイサイガーの5人+“風見子”・“ミズキ”・“グラマージョ”

―新キャラは“グラマージョ”と“キュージ”と……。こちらの“パイ猫”というのは、なにをする人ですか?

“パイ猫”
パイ猫s

はまちょ氏 “グラマージョ”の使い魔なんですが、主たちが喧嘩をしているのは悲しいので“直太朗”に協力して、アイテムを売ってくれる。アイテムには、牌交換とか相手の待ち牌がわかるとか。名前が「ドロンチェンジャー」といった、どっかで聞いたような名前になってます(笑)。

―アイテムを買うというのは?

はまちょ氏 対戦で手に入れた得点をお金として使えるという形です。アイテムを使ったり、ある条件を満たすと特定の絵柄の牌が変身してアイサイガーになったりするんです。変身すると、得点が高くなります。
SHOPMAP

―“夫婦の絆”的な展開は、アイサイガーのメンバーにもあるんですよね?

はまちょ氏 やっぱし“美紅”と“直太朗”の“夫婦の絆”は、ありますね。展開的に最終局面で重要になったりします。これ以上はネタバレになってしまうので(笑)。

―了解です。では、ゲームを遊んでのお楽しみということで。

01-101-2■「ぱいぱいポン!」の新情報!01-101-2


―すでに掲載されているGalge.comさんのインタビューで、さらなる「人妻戦隊アイサイガーぱいぱいポン!」の詳細情報は弊社インタビューをチェック! と言われているので(笑)、未公開の新情報もぜひ教えていただきたいのですが。

はまちょ氏 そうですね、もう言っちゃって良いんだよね?

HBK氏 OKです。

はまちょ氏 えー、過去作品に登場した敵幹部と「エッチはできないんですか?」という要望がありまして、それじゃあやりましょう、と。
ストーリーモードを1回クリアすると「フリー対戦モード」というものが出てきまして、そこで好きなキャラクターと対戦ができるんです。そこである条件を満たすと、この人たちが出てきます。

“リジェンヌ”
リジェンヌs
“ヴィズネラ”
ヴィズネラs
“ジセル王妃”
ジセル王妃s
“くうご”
くうごs
“ドリエル”
ドリエルs
はまちょ氏 そこはぱいぱいポン時空になってまして、勝つと相手が脱いでエッチもできちゃう。

HBK氏 敵の幹部ファンの方もいましたから、こっちの方が人気出ちゃうかも(笑)。実は僕の方から「あれ? あのキャラが居ないよ」と突っ込んだら忘れていたキャラがいました(笑)。“ネクロマザー”というキャラがいまして、身長57メートルと巨大な女ボスなんですが。

はまちょ氏 忘れてました(笑)。巨大ですからね、どうやってエッチをすればいいんだろう。

HBK氏 そこは時空ですから、小さくなったり……。

はまちょ氏 もしくは自分が一つの○○○(自主規制のため、以降はこの形態をぺに坊と呼称)になって、突入するとか。“ぺに坊”はスポーツ新聞に載ってたマンガのオットセイみたいな感じで(笑)。

HBK氏 “ぺに坊”が必殺技を叫びながら、ドリルのようになって突入していくわけですね。

―「フリー対戦モード」では、ゲーム本編のキャラとも対戦できるんでしょうか?

はまちょ氏 できます。しかも、本編とは別のエッチシーンも用意してます。

―おー、それは良いですね。そこまでちゃんと遊びつくしてもらわないと(笑)。その他のクリア後の要素は?

はまちょ氏 これまでにシリーズで登場したカードを閲覧できる「カードギャラリー」を用意しています。他には「立ち姿ギャラリー」というものも用意しました。これもユーザーさんからの要望に応えるという形で、入れました。男は入れませんけど(笑)。

―今回は立ち絵でも脱ぎますからね。

はまちょ氏 はい、ゲーム本編ではフラッシュフォームが基本なんですが、「立ち姿ギャラリー」ではノーマルフォームの脱いだところも見れるようにしてます。男が脱いでもあれなので、入れてませんけど(笑)。

HBK氏 それはそれで、別の需要がありますけどね(笑)。
やっぱりシリーズ完結記念ということで、ファンディスク的な要素も多く収録しています。3作品応援してくれてありがとう、と。ギャラリーとしては、普通のCG鑑賞、シーン鑑賞もありますよ。


01-101-2■発売日は?01-101-2


―色々と楽しみな「ぱいぱいポン!」ですが、発売日は?

はまちょ氏 10月31日に決定しました。

―割とすぐですね。大丈夫ですよね?

HBK氏 大丈夫です! よね?

はまちょ氏 大丈夫です!(笑)

―いちおう開発状況も聞いておこうかなと思うのですが、今現在何%くらいですか?

HBK氏 えー、15%くらい……、そんなわけないです(笑)。

はまちょ氏 まぁ、60%は行っていますよ。大丈夫です(笑)。

01-101-2■これからの展開01-101-2


―「人妻戦隊アイサイガー」本編が完結し、こうしてお祭り的な作品も発売されるわけですが、今後の展開などはありますでしょうか。

はまちょ氏 「人妻戦隊アイサイガーFLASH」の隠し要素で次回作の予告的なものを入れちゃったんですけど、それはいずれ作りたいと思っています。アイサイガーの5人の物語は完結したので、次は心機一転して新しいメンバーですね。それで、例えばアイサイガーのうち、誰かが長官的な立場に居たり、そういう話のリンクはさせていきたいですね。

―で、後半で新メンバーがピンチになったとき、旧メンバーが変身して助けに来ると(笑)。

はまちょ氏 燃えますよね(笑)。完結とはいえ、まだまだ終わりません!

―ありがとうございましたっ!


RIMG0021■プレゼント

今回インタビューさせていただいたDISCOVERYより、会員プレゼントの賞品をご提供いただいております。
シナリオ:はまちょ氏と原画:ガンちゃん氏のサイン入り「人妻×人妻3.5」ソフトです! はまちょ氏が今のお名前でサインをするのは、これが初とのこと。かなり貴重なアイテムとなっておりますので、どしどしご応募くださいな。
プレゼントの応募締め切りは9月30日。こちらのGetchu.com会員プレゼントページからどうぞ、ご応募くださいませ。


また、エッチイベントの新規CGも頂いておりますので、最後に公開させていただきます。フラッシュフォームのエッチがいっぱいだ!
イベントCG01-2イベントCG02-4

イベントCG03-1イベントCG04-2

イベントCG05-3イベントCG06-4

イベントCG07-1イベントCG07-2


「人妻戦隊アイサイガーぱいぱいポン! 〜地球のピンチだ、宇宙人妻魔女襲来!〜」
メーカー:DISCOVERY
ジャンル:人妻戦隊脱衣パイゲーム
発売日:2008年10月31日発売予定
価格:7,140円(税込)
商品形態:BOX仕様(紙箱) DVD-ROM
年齢制限:18歳未満販売禁止作品(ソフ倫審査作品)

スタッフ(敬称略)
シナリオ:はまちょ
原画:ガンちゃん

スペック
OC:Windows 2000/XP/Vista
CPU:Pentium3 500MHz以上(推奨:800MHz以上)
メモリ:256M(推奨:512M以上)
HDD:600M以上
ドライブ:DVDドライブ(推奨:4倍速以上)
     VRAM:8M以上(推奨:32M以上)
DirectX:8.1以上
グラフィック:800×600ピクセル(推奨:1024×768)
カラーパレット:ハイカラー
画面モード:フルスクリーン ※ウインドウでのプレイ可
アニメーション:なし
音声:フルボイス(主人公以外) ※スキップ可(未読含む)
音楽(BGM):azure studio ※種類はPCM
CG鑑賞モード:あり
BGM鑑賞モード:あり
Hシーン鑑賞モード:あり
メッセージスキップ:あり
セーブポイント数:100
エンディング数:未定
オートプレイ:あり
履歴機能:あり
名前変更:なし

(C)2005-2008ディスカバリー

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この記事へのコメント

1. Posted by アメリカ人   2008年09月11日 02:05
はまちょ氏はやはり天才ですね。
新作を期待してます。
2. Posted by 774   2008年09月17日 13:30
5 いいなこれ

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