2008年12月26日
12月25日に行われた、ニトロプラスのブランド設立10周年を記念した発表会。
すでに記事を掲載しておりますが、ご覧になっていただけておりますでしょうか。
この発表会は、秋葉原UDXシアターで行われたのですが、会場が映画館ということもあり開始前にこれまでのニトロプラス作品のムービーが流されておりました。実はこれらのムービーは素材として会場で頂いていたのですが、発表会の趣旨から離れることもあり、12月25日の記事では使用しておりませんでした。
ですが、このまま眠らせるには実にもったいない! と弊社は考えるわけでして、せっかくなのでムービーを公開させていただこうかと……。
最近ニトロプラスのファンになったという方は、これを機に過去の作品も遊んでみようかなと思っていただければ幸いです。
すでに記事を掲載しておりますが、ご覧になっていただけておりますでしょうか。
この発表会は、秋葉原UDXシアターで行われたのですが、会場が映画館ということもあり開始前にこれまでのニトロプラス作品のムービーが流されておりました。実はこれらのムービーは素材として会場で頂いていたのですが、発表会の趣旨から離れることもあり、12月25日の記事では使用しておりませんでした。
ですが、このまま眠らせるには実にもったいない! と弊社は考えるわけでして、せっかくなのでムービーを公開させていただこうかと……。
最近ニトロプラスのファンになったという方は、これを機に過去の作品も遊んでみようかなと思っていただければ幸いです。
■2000年2月25日
『ファントム -PHANTOM OF INFERNO-』発売
movie 
ニトロプラスの記念すべきデビュー作。
2001年にDVD版、2002年にPS2版が発売。
さらに2004年には、他機種の追加要素も楽しめる完全版PCソフト『Phantom INTEGRATION』が発売されている。
シナリオは、もちろん虚淵玄氏。
また、DVD版より音楽にZIZZスタジオの磯江俊道氏が参加する。
■2001年1月26日
『吸血殲鬼ヴェドゴニア』発売
movie 
シナリオ・虚淵玄氏&原画・中央東口氏の、ある意味ニトロプラスの一時代を築き上げたコンビの第1作。
戦闘シーンにリアルタイム選択式のバトルシステムを導入、このタイトルの為にテーマ曲に紅白出場歌手の小野正利氏を起用するなど、2作目にして新たな試みに挑戦する作品となる。
■2002年3月29日
『鬼哭街』発売
movie 
ストーリーノベルという新ジャンルでのリリースとなった3作目。
サイバーパンク武侠片という世界観を軸に、物語性を重視した構成となっていた。
■2002年9月27日
『“Hello, world.”』発売
movie 
「燃え」とともに「萌え」にも重きを置いた、ハードボイルドのカラーが強かった当時のニトロプラスとしては異色ともいえるタイトル。
■2003年4月25日
『斬魔大聖デモンベイン』発売
movie 
ニトロプラスの一般のゲームユーザー層にまで知らしめた名作ロボットADV。
シナリオ・鋼屋ジン氏、原画・Niθ氏と新たな世代によるニトロプラス作品でもある。
movie PS2版『機神咆吼デモンベイン』
2004年7月1日には、PS2版『機神咆吼デモンベイン』が発売。ゲームだけでなく、アニメ・コミック・ドラマCDとさまざまなメディアミックス展開も行われた。
■2003年12月26日
『沙耶の唄』発売
movie 
虚淵玄氏&中央東口氏のコンビが贈る、バトル色のないサスペンスホラーアドベンチャー。
現在でも、究極の純愛ADVとして語られる作品。
■2005年1月28日
『天使ノ二挺拳銃』発売
movie 
“天使”と“魂”、そして“死”をテーマにしたアドベンチャーゲーム。
カットインの多用や、フキダシ式のセリフ表示といったシステムも特徴的。
■2005年2月25日
『咎狗の血』発売
movie 
ニトロプラスの女性向けブランド・ニトロプラス キラルの第1作となるアドベンチャーゲーム。
作りこまれたキャラクターたちによって紡がれる物語が人気を呼び、多くのファンから熱い支持を受ける。
■2005年5月1日
「Nitro Super Sonic 2005」開催
movie
ニトロプラス作品の楽曲のみで構成されたライブイベントを横浜BLITZで開催。
多くのタイトルに関わる歌姫・いとうかなこさんをはじめ、小野正利氏やカリキュラマシーン、ワタナベカズヒロ氏といったアーティストが参加した。
同社最狂広報のジョイまっくす氏が、その歌声を披露する場面も。
■2005年6月24日
『塵骸魔京』発売
movie 
日常の裏側に潜むモノたちの戦いを描いた本格伝奇ADV。
人と人でないモノの交流と対立というテーマに、人である主人公と人でなしなヒロインたちとの物語が語られていく。
■2005年9月30日
『刃鳴散らす』発売
movie 
シナリオに奈良原一鉄氏、原画に大崎シンヤ氏を起用した本格剣劇浪漫ADV。
細部まで作りこまれた世界観、実在の剣術を検証しつくして書かれた戦闘描写により、多くのコアなファンを生みだした。
■2006年2月3日
『サバト鍋』発売
movie 
ニトロプラス初のアミューズメントディスクで、ADV『竜†恋(Dra+KoI)
』、RPG『戒厳聖都』、STG『ニトロウォーズ』の3本のゲームが収録されている。
『ニトロウォーズ』にはニトロプラスのキャラクターたちが数多く登場しており、その流れは後の『字祷子D -妖都最速伝説-』や『ニトロ+ロワイヤル』に受け継がれている。
■2006年5月26日
『機神飛翔デモンベイン』発売
movie 
『斬魔大聖デモンベイン』のアフターストーリーが描かれた作品。
純粋なADVだった前作とは異なり、3Dアクションパートで敵のロボットと戦う。
■2006年8月24日
『字祷子D -妖都最速伝説-』発売
※not demo
「コミックマーケット70」にて販売された「ニトロプラス セット」同梱のミニレースゲーム。
■2006年10月27日
『Lamento -BEYOND THE VOID-』発売
movie
ニトロプラス キラルの2作目としてリリースされたファンタジーADV。
登場する男性キャラクターがみんなネコミミという見た目のインパクトも大きいが、一番の特徴は殺伐とした世界の中で愛を貫くハードな物語性だろう。
■2007年1月26日
『月光のカルネヴァーレ』発売
movie 
人狼と自動人形たちの恋と戦いの物語。
裏社会の抗争が話の軸になるため、バトルモノとしての特徴が際立つ。が、主人公にしろヒロインにしろ、敵役にしろ、軸となるストーリーラインは“挫折からの再起”。今の時代に触れてみると、いろいろ考えさせられる作品だ。
■2007年7月27日
『続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首』発売
movie 
『沙耶の唄』以来となるシナリオ・虚淵玄氏の作品。
PC美少女ゲームとしては珍しい、マカロニウェスタン=西部劇をモチーフに、タフな女が活躍するピカレスクストーリーが展開する。
■2007年9月28日
『ニトロ+ロワイヤル -HEROINES DUEL-』発売
movie 
ニトロプラスのヒロインが集結した2D格闘ミニゲーム。
豪華声優陣による新録ボイス、虚淵玄氏が手がけた『Fate/stay night』の外伝小説「Fate/Zero」から“セイバー”が登場するなど、ミニゲームながら多くの見どころが用意されている。
■2008年1月25日
『キラル盛』発売
※not demo
ニトロプラス キラルから発売された『咎狗の血』と『Lamento -BEYOND THE VOID-』のアミューズメントディスク。
タイピングゲーム『猫打 -にゃんだ-』、パズルゲーム『クィムス』、ポーカーゲーム『咎狗ポーカー』が収録されている。
■2008年4月25日
『CHAOS;HEAD』発売
movie 
ニトロプラスと5pb.のコラボレーションによって生み出されたサイコサスペンスノベル。
“妄想”をキーワードに高純度で疾走感のあるストーリーが展開していく。
■2008年5月29日
『咎狗の血 TrueBlood』発売
movie
『咎狗の血』のPS2移植版。
新キャラクターや新エピソードなどの追加要素も用意されている。
■2008年9月26日
『スマガ』発売
movie 
「人生リベンジ」による完全無欠のハッピーエンドを迎える、これまでのニトロプラス作品のカラーを覆す作品。
“ZIZZ”の他、大槻ケンヂ氏や「Swinging Popsicle」といった多くのアーティストが参加し、音楽方面においても新たな境地を開拓している。
■2008年12月19日
『sweet pool』発売
movie 
ニトロプラス キラルの最新作。
単純な“恋愛”ではなく、それを超える感情や絆がテーマとなっている。
原画家は新人のオニツカセージ氏。
■2009年2月26日
『CHAOS;HEAD NOAH』
movie
来年発売予定のニトロプラス最新作。
『CHAOS;HEAD』のコンシューマ移植版として、Xbox 360でリリース。
ただの移植にとどまらず、各ヒロインの固有ルートが用意されるなど、数多くの追加要素が楽しめる。
(C)Nitroplus co.,ltd. All rights reserved.
(C)Digiturbo 2001,2002/Nitroplus 2000,2002/PrincessSoft 2003
(C)角川書店/デジターボ/Nitroplus 2004-2006
(C)2005-2007 Nitroplus/HOBIBOX Copyright all rights reserved.
(C)2008-09 5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP
(C)KADOKAWA SHOTEN/DIGITURBO (C)Nitroplus/HOBIBOX
■関連サイト
ニトロプラス
『ファントム -PHANTOM OF INFERNO-』発売

ニトロプラスの記念すべきデビュー作。
2001年にDVD版、2002年にPS2版が発売。
さらに2004年には、他機種の追加要素も楽しめる完全版PCソフト『Phantom INTEGRATION』が発売されている。
シナリオは、もちろん虚淵玄氏。
また、DVD版より音楽にZIZZスタジオの磯江俊道氏が参加する。
■2001年1月26日
『吸血殲鬼ヴェドゴニア』発売

シナリオ・虚淵玄氏&原画・中央東口氏の、ある意味ニトロプラスの一時代を築き上げたコンビの第1作。
戦闘シーンにリアルタイム選択式のバトルシステムを導入、このタイトルの為にテーマ曲に紅白出場歌手の小野正利氏を起用するなど、2作目にして新たな試みに挑戦する作品となる。
■2002年3月29日
『鬼哭街』発売

ストーリーノベルという新ジャンルでのリリースとなった3作目。
サイバーパンク武侠片という世界観を軸に、物語性を重視した構成となっていた。
■2002年9月27日
『“Hello, world.”』発売

「燃え」とともに「萌え」にも重きを置いた、ハードボイルドのカラーが強かった当時のニトロプラスとしては異色ともいえるタイトル。
■2003年4月25日
『斬魔大聖デモンベイン』発売

ニトロプラスの一般のゲームユーザー層にまで知らしめた名作ロボットADV。
シナリオ・鋼屋ジン氏、原画・Niθ氏と新たな世代によるニトロプラス作品でもある。
2004年7月1日には、PS2版『機神咆吼デモンベイン』が発売。ゲームだけでなく、アニメ・コミック・ドラマCDとさまざまなメディアミックス展開も行われた。
■2003年12月26日
『沙耶の唄』発売

虚淵玄氏&中央東口氏のコンビが贈る、バトル色のないサスペンスホラーアドベンチャー。
現在でも、究極の純愛ADVとして語られる作品。
■2005年1月28日
『天使ノ二挺拳銃』発売

“天使”と“魂”、そして“死”をテーマにしたアドベンチャーゲーム。
カットインの多用や、フキダシ式のセリフ表示といったシステムも特徴的。
■2005年2月25日
『咎狗の血』発売

ニトロプラスの女性向けブランド・ニトロプラス キラルの第1作となるアドベンチャーゲーム。
作りこまれたキャラクターたちによって紡がれる物語が人気を呼び、多くのファンから熱い支持を受ける。
■2005年5月1日
「Nitro Super Sonic 2005」開催
ニトロプラス作品の楽曲のみで構成されたライブイベントを横浜BLITZで開催。
多くのタイトルに関わる歌姫・いとうかなこさんをはじめ、小野正利氏やカリキュラマシーン、ワタナベカズヒロ氏といったアーティストが参加した。
同社最狂広報のジョイまっくす氏が、その歌声を披露する場面も。
■2005年6月24日
『塵骸魔京』発売

日常の裏側に潜むモノたちの戦いを描いた本格伝奇ADV。
人と人でないモノの交流と対立というテーマに、人である主人公と人でなしなヒロインたちとの物語が語られていく。
■2005年9月30日
『刃鳴散らす』発売

シナリオに奈良原一鉄氏、原画に大崎シンヤ氏を起用した本格剣劇浪漫ADV。
細部まで作りこまれた世界観、実在の剣術を検証しつくして書かれた戦闘描写により、多くのコアなファンを生みだした。
■2006年2月3日
『サバト鍋』発売

ニトロプラス初のアミューズメントディスクで、ADV『竜†恋(Dra+KoI)
』、RPG『戒厳聖都』、STG『ニトロウォーズ』の3本のゲームが収録されている。
『ニトロウォーズ』にはニトロプラスのキャラクターたちが数多く登場しており、その流れは後の『字祷子D -妖都最速伝説-』や『ニトロ+ロワイヤル』に受け継がれている。
■2006年5月26日
『機神飛翔デモンベイン』発売

『斬魔大聖デモンベイン』のアフターストーリーが描かれた作品。
純粋なADVだった前作とは異なり、3Dアクションパートで敵のロボットと戦う。
■2006年8月24日
『字祷子D -妖都最速伝説-』発売

「コミックマーケット70」にて販売された「ニトロプラス セット」同梱のミニレースゲーム。
■2006年10月27日
『Lamento -BEYOND THE VOID-』発売
ニトロプラス キラルの2作目としてリリースされたファンタジーADV。
登場する男性キャラクターがみんなネコミミという見た目のインパクトも大きいが、一番の特徴は殺伐とした世界の中で愛を貫くハードな物語性だろう。
■2007年1月26日
『月光のカルネヴァーレ』発売

人狼と自動人形たちの恋と戦いの物語。
裏社会の抗争が話の軸になるため、バトルモノとしての特徴が際立つ。が、主人公にしろヒロインにしろ、敵役にしろ、軸となるストーリーラインは“挫折からの再起”。今の時代に触れてみると、いろいろ考えさせられる作品だ。
■2007年7月27日
『続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首』発売

『沙耶の唄』以来となるシナリオ・虚淵玄氏の作品。
PC美少女ゲームとしては珍しい、マカロニウェスタン=西部劇をモチーフに、タフな女が活躍するピカレスクストーリーが展開する。
■2007年9月28日
『ニトロ+ロワイヤル -HEROINES DUEL-』発売

ニトロプラスのヒロインが集結した2D格闘ミニゲーム。
豪華声優陣による新録ボイス、虚淵玄氏が手がけた『Fate/stay night』の外伝小説「Fate/Zero」から“セイバー”が登場するなど、ミニゲームながら多くの見どころが用意されている。
■2008年1月25日
『キラル盛』発売

ニトロプラス キラルから発売された『咎狗の血』と『Lamento -BEYOND THE VOID-』のアミューズメントディスク。
タイピングゲーム『猫打 -にゃんだ-』、パズルゲーム『クィムス』、ポーカーゲーム『咎狗ポーカー』が収録されている。
■2008年4月25日
『CHAOS;HEAD』発売

ニトロプラスと5pb.のコラボレーションによって生み出されたサイコサスペンスノベル。
“妄想”をキーワードに高純度で疾走感のあるストーリーが展開していく。
■2008年5月29日
『咎狗の血 TrueBlood』発売
『咎狗の血』のPS2移植版。
新キャラクターや新エピソードなどの追加要素も用意されている。
■2008年9月26日
『スマガ』発売

「人生リベンジ」による完全無欠のハッピーエンドを迎える、これまでのニトロプラス作品のカラーを覆す作品。
“ZIZZ”の他、大槻ケンヂ氏や「Swinging Popsicle」といった多くのアーティストが参加し、音楽方面においても新たな境地を開拓している。
■2008年12月19日
『sweet pool』発売

ニトロプラス キラルの最新作。
単純な“恋愛”ではなく、それを超える感情や絆がテーマとなっている。
原画家は新人のオニツカセージ氏。
■2009年2月26日
『CHAOS;HEAD NOAH』
来年発売予定のニトロプラス最新作。
『CHAOS;HEAD』のコンシューマ移植版として、Xbox 360でリリース。
ただの移植にとどまらず、各ヒロインの固有ルートが用意されるなど、数多くの追加要素が楽しめる。
(C)Nitroplus co.,ltd. All rights reserved.
(C)Digiturbo 2001,2002/Nitroplus 2000,2002/PrincessSoft 2003
(C)角川書店/デジターボ/Nitroplus 2004-2006
(C)2005-2007 Nitroplus/HOBIBOX Copyright all rights reserved.
(C)2008-09 5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP
(C)KADOKAWA SHOTEN/DIGITURBO (C)Nitroplus/HOBIBOX
■関連サイト
ニトロプラス