2009年04月10日
「ひぐらしのなく頃に」のDSシリーズ3作目となる『ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺』。前回「罪滅し編」をご紹介したところですが、今回は皆様お待ちかね、新シナリオのひとつ「宵越し編」について詳しく見ていこうと思います。
さて、この「宵越し編」。
スクウェア・エニックス刊のコミック誌「Gファンタジー」で連載された外伝コミックをもとにしたシナリオでして、本編から20年以上の時が流れた平成18年の雛見沢が舞台になっております。あの“惨劇”後の世界なので、登場キャラクターは当然のごとく新キャラばかり。ということで、まずはキャラクター紹介から行きましょう。
さて、この「宵越し編」。
スクウェア・エニックス刊のコミック誌「Gファンタジー」で連載された外伝コミックをもとにしたシナリオでして、本編から20年以上の時が流れた平成18年の雛見沢が舞台になっております。あの“惨劇”後の世界なので、登場キャラクターは当然のごとく新キャラばかり。ということで、まずはキャラクター紹介から行きましょう。
◆「宵越し編」登場キャラクター
※声優名、敬称略
“荒川 龍ノ介”(あらかわ りゅうのすけ)
CV:前野智昭
「週刊セブン」編集部に出入りするフリーライター。
雛見沢村の大災害をさらに調査し、実際に自分の目で確かめようと現地取材を強行する。見栄っ張りだが、実は結構怖がり。一応の主人公。
“園崎 魅音”(そのざき みおん)
CV:雪野五月
和服姿の、妙齢の女性。
常に日本刀を肌身離さず、危険な雰囲気を漂わせている。
雛見沢出身者で荒川以上に色々と詳しいが謎の多い人物。
“反町 美雪”(そりまち みゆき)
CV:沢城みゆき
主に野外系の記事を得意とする女性フリーライター。
暗闇でも物おじせず、飄々とした言動の中にも隙がない。
雛見沢には昔から興味があったらしい。
“乙部 彰”(おとべ あきら)
CV:宮田幸季
とある目的で雛見沢を訪れたが、同行者とはぐれてしまい、雨の中で迷っていたところで魅音と遭遇する。気が小さく、常に消極的。
魅音には「悟史」という少年に似ていると言われるが……。
“十和田 八重”(とわだ やえ)
CV:新谷良子
閉鎖が解除された雛見沢に興味を持ち、同棲相手の工とドライブでやってきた。
帰り支度をしていた間際に、荒川たちと出会う。
引っ込み思案で、おとなしい性格。
“黒澤 工”(くろさわ たくみ)
CV:石田彰
十和田と同棲している青年。
荒川たちが来た時には泥酔して、部屋の隅で寝転がっている。
が、帰る間際に突然、姿を消してしまう。
新キャラが並ぶ中で、ひときわ目を引くのが大人、というか妙齢の女性になった“魅音”の姿。20年前の“惨劇”を生き延びたのか、それとも……
といったところで、続いてはゲーム画像を交えつつストーリーを追ってみましょう。
以上、「宵越し編」ダイジェストでした。
弊社は「宵越し編」原作コミックを未読だったので色々新鮮でしたが、皆さんはいかがでしたか?
もちろん、選択肢によってはゲームオリジナルの展開もありますので、既読の方も楽しめる内容になっていますよ。
◆『ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺』
メーカー:アルケミスト
プラットフォーム:DS
ジャンル:サスペンスアドベンチャーノベル
発売日:2009年5月28日(木)
価格:通常版 3,990円(税込)/限定BOX 7,140円(税込)
(C)竜騎士07・07th Expansion/Frontier Works・Alchemist
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■関連サイト
「ひぐらしのなく頃に絆」公式サイト
アルケミスト
※声優名、敬称略
“荒川 龍ノ介”(あらかわ りゅうのすけ)
CV:前野智昭
「週刊セブン」編集部に出入りするフリーライター。
雛見沢村の大災害をさらに調査し、実際に自分の目で確かめようと現地取材を強行する。見栄っ張りだが、実は結構怖がり。一応の主人公。
“園崎 魅音”(そのざき みおん)
CV:雪野五月
和服姿の、妙齢の女性。
常に日本刀を肌身離さず、危険な雰囲気を漂わせている。
雛見沢出身者で荒川以上に色々と詳しいが謎の多い人物。
“反町 美雪”(そりまち みゆき)
CV:沢城みゆき
主に野外系の記事を得意とする女性フリーライター。
暗闇でも物おじせず、飄々とした言動の中にも隙がない。
雛見沢には昔から興味があったらしい。
“乙部 彰”(おとべ あきら)
CV:宮田幸季
とある目的で雛見沢を訪れたが、同行者とはぐれてしまい、雨の中で迷っていたところで魅音と遭遇する。気が小さく、常に消極的。
魅音には「悟史」という少年に似ていると言われるが……。
“十和田 八重”(とわだ やえ)
CV:新谷良子
閉鎖が解除された雛見沢に興味を持ち、同棲相手の工とドライブでやってきた。
帰り支度をしていた間際に、荒川たちと出会う。
引っ込み思案で、おとなしい性格。
“黒澤 工”(くろさわ たくみ)
CV:石田彰
十和田と同棲している青年。
荒川たちが来た時には泥酔して、部屋の隅で寝転がっている。
が、帰る間際に突然、姿を消してしまう。
新キャラが並ぶ中で、ひときわ目を引くのが大人、というか妙齢の女性になった“魅音”の姿。20年前の“惨劇”を生き延びたのか、それとも……
といったところで、続いてはゲーム画像を交えつつストーリーを追ってみましょう。
◆『第三巻・螺』収録「宵越し編」ダイジェスト
▲昭和58年6月に発生した火山性ガスの噴出により、一夜にして壊滅し、
厳重に閉鎖された雛見沢村。
20年余りの時を経て、ようやく閉鎖が解除された雛見沢に、ひと組の男女が訪れる。
取材のためにやってきた、荒川と美雪だ。
▲着いてそうそう、雨の中に置き去りにされた車を発見。中には、物言わぬ死者たちが。警察に連絡しようと村の集会所跡へ向かうが……
▲無人のはずの神社兼集会所に集まる、奇妙な面々。
どうやら荒川が週刊誌に書いた記事を読んで興味を持ち、雛見沢にやってきたらしい。
▲雛見沢の出身で、村に詳しい和服の女性。
その名前は…?
▲“園崎 魅音”という名を聞いて、驚く荒川。
なんとその名は、20年前の惨劇の被害者の1人だった!?
▲探し物をしに集会所の近くにある祭具殿に来た魅音。
彼女はそこで、いるはずのない“少女”に出会う。
その時、外から八重の悲鳴が響き渡る!
▲何者かに襲われ、パニック状態の八重。
彼氏の工も行方不明に…
▲選択を迫られる荒川。
「宵越し編」には多くの選択肢が用意されており、
それによって物語の流れも変化していく。
▲美雪に対して不信感をつのらせる八重。
生き残るため、不和を避けたいところだが…
▲荒川と雛見沢村を繋ぐもの。それは、彼の父が残した2本の取材テープだった。
父の死を予言したのは!?
▲日本刀を振るう魅音。
その目が睨むのは、誰か……
▲在りし日の友人たちを思う魅音。
これは幻視? それとも……
▲昭和58年6月に発生した火山性ガスの噴出により、一夜にして壊滅し、
厳重に閉鎖された雛見沢村。
20年余りの時を経て、ようやく閉鎖が解除された雛見沢に、ひと組の男女が訪れる。
取材のためにやってきた、荒川と美雪だ。
▲着いてそうそう、雨の中に置き去りにされた車を発見。中には、物言わぬ死者たちが。警察に連絡しようと村の集会所跡へ向かうが……
▲無人のはずの神社兼集会所に集まる、奇妙な面々。
どうやら荒川が週刊誌に書いた記事を読んで興味を持ち、雛見沢にやってきたらしい。
▲雛見沢の出身で、村に詳しい和服の女性。
その名前は…?
▲“園崎 魅音”という名を聞いて、驚く荒川。
なんとその名は、20年前の惨劇の被害者の1人だった!?
▲探し物をしに集会所の近くにある祭具殿に来た魅音。
彼女はそこで、いるはずのない“少女”に出会う。
その時、外から八重の悲鳴が響き渡る!
▲何者かに襲われ、パニック状態の八重。
彼氏の工も行方不明に…
▲選択を迫られる荒川。
「宵越し編」には多くの選択肢が用意されており、
それによって物語の流れも変化していく。
▲美雪に対して不信感をつのらせる八重。
生き残るため、不和を避けたいところだが…
▲荒川と雛見沢村を繋ぐもの。それは、彼の父が残した2本の取材テープだった。
父の死を予言したのは!?
▲日本刀を振るう魅音。
その目が睨むのは、誰か……
▲在りし日の友人たちを思う魅音。
これは幻視? それとも……
以上、「宵越し編」ダイジェストでした。
弊社は「宵越し編」原作コミックを未読だったので色々新鮮でしたが、皆さんはいかがでしたか?
もちろん、選択肢によってはゲームオリジナルの展開もありますので、既読の方も楽しめる内容になっていますよ。
◆『ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺』
メーカー:アルケミスト
プラットフォーム:DS
ジャンル:サスペンスアドベンチャーノベル
発売日:2009年5月28日(木)
価格:通常版 3,990円(税込)/限定BOX 7,140円(税込)
(C)竜騎士07・07th Expansion/Frontier Works・Alchemist
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