2009年06月08日

日本一ソフトウェアのむらさめ氏により紹介されているので、弊社げっちゅブログ読者の皆さんには改めての説明は不要かもしれませんね。そう、DSソフト『ウィッチテイル』の発売記念イベントです。
今回のイベントには、キャラクターデザインのタニエルさんと、前回に続き“AKB48”の小林香菜さんが主人公“リデル”のコスプレで登場。さらに、本作のイメージソング「popcorn☆magic」を歌うユニット“Summer of Love feat.奥井雅美”のプロデューサーとして、桃井はるこさんもゲスト出演しました。
いいですね〜、華やかですね〜。




桃井さんがプロデュースし、奥井雅美さんが歌う「popcorn☆magic」は、もともとは本作のイメージソングとして制作された楽曲ではなかったとのこと。ですが、“魔法”がキーワードになっていたり、積極的な女の子の気持ちを歌った曲だったため、『ウィッチテイル』のイメージにぴったりということでコラボレーションが決まったそうです。


なかなかのゲーマーでもある桃井さんの『ウィッチテイル』の感想は、「タッチペンだけで操作するのが斬新ですね。でも、なにか(他のことを)しながらプレイできるのが良い。あと、ツンデレですね〜(笑)」。
弊社もそういう傾向が強いのですが、時間のない中でゲームを遊ぶと“〜ながらプレイ”になってしまいますよね。大作ゲームも良いですが、こういったプレイスタイルでも楽しめるタイトルも重要です。
ちなみに、桃井さんによると「自分はデレツン(笑)」。最初はフレンドリーだけど、仲良くなるに従い冷たくなったり、説教してきたりするそうです。みなさん、説教されるようにがんばりましょう! って、なんだそりゃ?

一通りのトークが終わった後には、イベント恒例のじゃんけん大会→握手会というながれで締め。
になるのですが、イベント終了後にちょっとだけお話を伺ってきたので、その様子もどうぞ。
【『ウィッチテイル』発売記念イベント後インタビュー】
―イベントおつかれさまでした。まずは、イベントの感想などありましたら、お願いします。
桃井さん 今日はあいにくの天気だったんですが、たくさんの方に来ていた抱けて嬉しかったです。私としては歌無しのイベントというのが珍しかったんですが、その分皆さんと色々とお話しできました!
握手会もたくさんの方が来てくれて、みなさんゲームもプレイしてくれていてうれしかったですね。
小林さん 雨なのに皆さんに来ていただけて、『ウィッチテイル』のこともたくさん話せて嬉しかったです。ありがとうございました!
タニエルさん あいにくの雨で大丈夫かな? と思っていたんですが、皆さんに来ていただけて本当にありがたいことだと思いました。
―小林さんは前回に続いて“リデル”のコスプレ姿ですが、その感想は?
小林さん AKBでも衣装はあるんですが、こういった感じのは今までなかったし、コスプレ自体が初めてなんですね。こういった金髪のカツラを被るのも初めてだったので不安だったんですが、たくさんの方から「似あってる」という言葉をいただけて、「コスプレって楽しいな」と新しい発見がありました。
―“リデル”のコスプレでお気に入りの部分ってありますか?
小林さん 背中に小さい羽根があって、すごく可愛いのでお気に入りです。こういった見えない部分もこだわっていて…
桃井さん ねー、すごい可愛い!
“リデル”のコスプレむちゃくちゃ可愛いですよね、一緒に写真撮ってもらったので、ブログに載せます。そんなこと、どうでもいいですよね(笑)
―桃井さんの今日の衣装は?
桃井さん これはですね、全部サンノゼで買って来ました! パンクのお店があって、今日のイベントにあっているかなと思いまして。帽子は事務所の後輩に貰いました(笑)
―『ウィッチテイル』には童話をモチーフにした色々な国が登場しますが、「こんな国があったら行ってみたい!」というのはありますか?
桃井さん おー、なかなか高度な質問だな〜(笑)
私はタイムマシンがあったらいいなと。昔は未来に行ってみたかったんですよ。21世紀の秋葉原を見てみたいとか思っていたんですけど、もうなってますからね。なので今は過去の秋葉原、まだ万世橋が駅だった時とか行ってみたいですね。あはは、超マイナー(笑)
国じゃないですね(笑) あっ、そうだ、コスプレの国に行きたい!
秋葉原でもコスプレして歩いている人がいるけど、ちょっと冷ややかな目で見られちゃうじゃないですか。それが、許される国に行きたい!
小林さん 私は『ウィッチテイル』でお菓子の国に行けたので、すごく満足! 現実にも、たくさんお菓子を食べたいなと思います(笑)
タニエルさん ハロウィンがすごく好きなので、『ウィッチテイル』で真ん中にある“ロロ”という国に行ってみたいです。
司会役の日本一ソフトウェアむらさめ氏 最後に私が個人的に気になっていることを訊いていいですか?(笑)
桃井さん、小林さんは秋葉原に深く関わりのある方ですが、秋葉原に対する思いというものをお聞きしたいです!
―おー、良い質問ですね〜。
桃井さん やっぱり、私にとって秋葉原は特別な場所なので、同じイベントをやるにしても気合が入るというか、安心するというか。秋葉原で行われるこういったイベントを観に来ていた側だったので、自分がこうやって出演する側になるのはすごく嬉しいですね。
秋葉原は何から何まで変わりまくっているんですけど、その変化していくということも、“秋葉原”。最新のものが常にあるのが秋葉原なんですよね。
今度「古炉奈」っていう喫茶店も閉店しますし、色々変わっていくんですけど……
「これからの秋葉原はどうなっていくのか」ってよく訊かれるんですけど、“どうなっていく”じゃないよ、僕たちが“作っていく”んだよ! って思います。
なので、これからも楽しい“秋葉原”であるように、イベントとかにも出演していけたらなと思います。
小林さん AKBで秋葉原のドン・キホーテでイベント出演しているんですけど、「普段はあまり歩いちゃいけない」って言われてたりします(笑)
なので、あんまり歩けないんですけど、それでもたまにスタッフさんと一緒にお買い物に行くと、すごいいろんなお店があったり、メイドさんが歩いていたり、いろんな意味で自由にたくさんの方が楽しんでいますよね。ぜひ機会があれば、色々遊びに行ってみたいと思います。
―ありがとうございましたっ!


◆『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』
メーカー:日本一ソフトウェア
プラットフォーム:DS
ジャンル:RPG
発売日:2009年5月28日(木)
価格:5,040円(税込)
(C)2009 NIPPON ICHI SOFTWARE INC./HITMAKER,INC.
■関連サイト
日本一ソフトウェア
いいですね〜、華やかですね〜。




桃井さんがプロデュースし、奥井雅美さんが歌う「popcorn☆magic」は、もともとは本作のイメージソングとして制作された楽曲ではなかったとのこと。ですが、“魔法”がキーワードになっていたり、積極的な女の子の気持ちを歌った曲だったため、『ウィッチテイル』のイメージにぴったりということでコラボレーションが決まったそうです。


なかなかのゲーマーでもある桃井さんの『ウィッチテイル』の感想は、「タッチペンだけで操作するのが斬新ですね。でも、なにか(他のことを)しながらプレイできるのが良い。あと、ツンデレですね〜(笑)」。
弊社もそういう傾向が強いのですが、時間のない中でゲームを遊ぶと“〜ながらプレイ”になってしまいますよね。大作ゲームも良いですが、こういったプレイスタイルでも楽しめるタイトルも重要です。
ちなみに、桃井さんによると「自分はデレツン(笑)」。最初はフレンドリーだけど、仲良くなるに従い冷たくなったり、説教してきたりするそうです。みなさん、説教されるようにがんばりましょう! って、なんだそりゃ?

一通りのトークが終わった後には、イベント恒例のじゃんけん大会→握手会というながれで締め。
になるのですが、イベント終了後にちょっとだけお話を伺ってきたので、その様子もどうぞ。
【『ウィッチテイル』発売記念イベント後インタビュー】
―イベントおつかれさまでした。まずは、イベントの感想などありましたら、お願いします。
桃井さん 今日はあいにくの天気だったんですが、たくさんの方に来ていた抱けて嬉しかったです。私としては歌無しのイベントというのが珍しかったんですが、その分皆さんと色々とお話しできました!
握手会もたくさんの方が来てくれて、みなさんゲームもプレイしてくれていてうれしかったですね。
小林さん 雨なのに皆さんに来ていただけて、『ウィッチテイル』のこともたくさん話せて嬉しかったです。ありがとうございました!
タニエルさん あいにくの雨で大丈夫かな? と思っていたんですが、皆さんに来ていただけて本当にありがたいことだと思いました。
―小林さんは前回に続いて“リデル”のコスプレ姿ですが、その感想は?
小林さん AKBでも衣装はあるんですが、こういった感じのは今までなかったし、コスプレ自体が初めてなんですね。こういった金髪のカツラを被るのも初めてだったので不安だったんですが、たくさんの方から「似あってる」という言葉をいただけて、「コスプレって楽しいな」と新しい発見がありました。
―“リデル”のコスプレでお気に入りの部分ってありますか?
小林さん 背中に小さい羽根があって、すごく可愛いのでお気に入りです。こういった見えない部分もこだわっていて…
桃井さん ねー、すごい可愛い!
“リデル”のコスプレむちゃくちゃ可愛いですよね、一緒に写真撮ってもらったので、ブログに載せます。そんなこと、どうでもいいですよね(笑)
―桃井さんの今日の衣装は?
桃井さん これはですね、全部サンノゼで買って来ました! パンクのお店があって、今日のイベントにあっているかなと思いまして。帽子は事務所の後輩に貰いました(笑)
―『ウィッチテイル』には童話をモチーフにした色々な国が登場しますが、「こんな国があったら行ってみたい!」というのはありますか?
桃井さん おー、なかなか高度な質問だな〜(笑)
私はタイムマシンがあったらいいなと。昔は未来に行ってみたかったんですよ。21世紀の秋葉原を見てみたいとか思っていたんですけど、もうなってますからね。なので今は過去の秋葉原、まだ万世橋が駅だった時とか行ってみたいですね。あはは、超マイナー(笑)
国じゃないですね(笑) あっ、そうだ、コスプレの国に行きたい!
秋葉原でもコスプレして歩いている人がいるけど、ちょっと冷ややかな目で見られちゃうじゃないですか。それが、許される国に行きたい!
小林さん 私は『ウィッチテイル』でお菓子の国に行けたので、すごく満足! 現実にも、たくさんお菓子を食べたいなと思います(笑)
タニエルさん ハロウィンがすごく好きなので、『ウィッチテイル』で真ん中にある“ロロ”という国に行ってみたいです。
司会役の日本一ソフトウェアむらさめ氏 最後に私が個人的に気になっていることを訊いていいですか?(笑)
桃井さん、小林さんは秋葉原に深く関わりのある方ですが、秋葉原に対する思いというものをお聞きしたいです!
―おー、良い質問ですね〜。
桃井さん やっぱり、私にとって秋葉原は特別な場所なので、同じイベントをやるにしても気合が入るというか、安心するというか。秋葉原で行われるこういったイベントを観に来ていた側だったので、自分がこうやって出演する側になるのはすごく嬉しいですね。
秋葉原は何から何まで変わりまくっているんですけど、その変化していくということも、“秋葉原”。最新のものが常にあるのが秋葉原なんですよね。
今度「古炉奈」っていう喫茶店も閉店しますし、色々変わっていくんですけど……
「これからの秋葉原はどうなっていくのか」ってよく訊かれるんですけど、“どうなっていく”じゃないよ、僕たちが“作っていく”んだよ! って思います。
なので、これからも楽しい“秋葉原”であるように、イベントとかにも出演していけたらなと思います。
小林さん AKBで秋葉原のドン・キホーテでイベント出演しているんですけど、「普段はあまり歩いちゃいけない」って言われてたりします(笑)
なので、あんまり歩けないんですけど、それでもたまにスタッフさんと一緒にお買い物に行くと、すごいいろんなお店があったり、メイドさんが歩いていたり、いろんな意味で自由にたくさんの方が楽しんでいますよね。ぜひ機会があれば、色々遊びに行ってみたいと思います。
―ありがとうございましたっ!


◆『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』
メーカー:日本一ソフトウェア
プラットフォーム:DS
ジャンル:RPG
発売日:2009年5月28日(木)
価格:5,040円(税込)
(C)2009 NIPPON ICHI SOFTWARE INC./HITMAKER,INC.
■関連サイト
日本一ソフトウェア
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