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2009年06月19日

スマガスペシャルニトロプラス最新作『スマガスペシャル』の発売が近づいてきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
弊社もプレイ時間を確保するため、今のうちに出来る仕事を黙々とこなす毎日でございます。

そんな6月の昼下がり、秋葉原の大通りを渡って行ってまいりました、ニトロプラス!
先日の約束通り、インタビューしてきました『スマガスペシャル』!

インタビューに答えてくれたのは、原画・津路参汰氏、シナリオ・下倉バイオ氏、ディレクター・ぺはら工務店氏。
弊社が前作にかなりハマったこともあり、『スマガスペシャル』だけでなく『スマガ』についても詳しくお話しいただきました。いつも通り、ほぼノーカットのロングインタビューとなっておりますが、お付き合いいただければ幸いでございます。
それでは、どうぞー。

【『スマガスペシャル』発売直前インタビュー】
―本日はよろしくお願いします。それでは、最初は自己紹介から。

ぺはら氏 それではワタクシから。『スマガ』のディレクターを担当しました、ぺはら工務店です。

―ディレクターのお仕事というと、具体的にどういったものになるんでしょう?

ぺはら氏 そうですね、OPムービーを作ったり、インターフェイスのデザインをしたり、シナリオに赤字を入れたり、といった雑用を主にしています(笑)
基本的には、全体のバランスをとる仕事ですね。グラフィックとシナリオを合わせたり、彩色や演出の方向性を決める仕事ですね。


下倉氏 シナリオライターの下倉です。今回の『スマガスペシャル』で、ニトロプラスでやらせていただいた作品は3作目ですね。『スマガスペシャル』は、シナリオはもちろんなんですが、マップ移動式のADVということでシステム面でも工夫しているため、そちらの大枠も作っています。

津路氏 原画家の津路参汰と申します。『スマガ』から引き続き、『スマガスペシャル』でも原画をやらせていただいております。

―つい先日マスターアップということで、おめでとうございます。現在の心境は?

下倉氏 これでようやく、好きなだけ麻雀がうてるな、と(笑)
ホッ、と一息というところです。


津路氏 僕もこれでようやく、旅に出れる。どっか島に行きたいですね。

ぺはら氏 僕もこれでようやく、たまっていた仕事ができるなー、と(笑)

―やっぱりマスターアップ直前は色々と立て込んじゃいますか。

ぺはら氏 いやー、立て込んじゃいましたね。今回は制作期間が短いこともありつつ…
制作期間の割にシナリオが長くなっちゃったんでね。


下倉氏 うん……

ぺはら氏 制作期間の割にシナリオが長くなっちゃったんでね!

―2度言ったということは、大事なことなんですね(笑)

下倉氏 制作期間が短いのが悪いんですよ!
…いや、まぁ、すいません(笑)
シナリオの方で、ちょっと頑張ってしまいまして。前作の評判がかなり良かったので、期待に応えないとな、と。


―無事完成なので、全部OKですよ。たぶん(笑)


◆『スマガスペシャル』ができるまで

―『スマガ』という作品自体ニトロプラスさんのブランドイメージと少し違ったものという認識があるんですね。それはどういう出発点だったんでしょう。

ぺはら氏 僕たちも一緒に企画を作るのが初めてというチームだったので、最初にニトロプラスの歴史をさかのぼることからスタートしたんですね。そこで思ったのが「ブランドカラーは、ユーザーさんが作ったもの」だということ。
ニトロプラス自身は何をやってきたかというと、自分で前作のカラーを塗りつぶしてきた。「こないだはコレをやったから、今度はコレをやろう」というやり方で歴史を紡いできたんだというのがあって、『スマガ』はプロットを読んだ段階から「僕たちニトロプラスからしか出ないような作品」だと思えたので、ならば思い切って絵の雰囲気を飛ばしてみよう、と。
あとは、津路参汰は丸い絵柄ですので、これに合ったデザインにしようと思いました。この絵柄で無理やりに『鬼哭街』みたいな作品にしたら、ケーキにマヨネーズをかけたような怪しげな味わいになるんじゃないかと(笑)


―最近のADVで特に思うんですが、イラストの絵柄は作品イメージで大きな要素を占めますからね。

ぺはら氏 そうですね、やっぱり『"Hello, world."』とかも絵に合ったデザインをしてますね。

―そこから『スマガスペシャル』に続いていくわけですが、そもそもニトロプラス作品では続編を作ることってあまりなかったことですよね。今回続編が決まった経緯というのは?

ぺはら氏 経緯というより、本音を言ってしまうと最初から『スマガ』は続編を作りたかった。ニトロプラスは作品ごとにカラーを変えすぎるところがあるので、その作品がちゃんとユーザーさんに評価されたのであれば、そのユーザーさんの想いに応えたいなというのがあったんです。
で、実際に『スマガ』を出してみたら、ユーザーさんからの手ごたえがあったので。


下倉氏 最初の手ごたえとしては、「このくらいだったら、もしかしたら流れちゃうのかな」と思ったんですが、長いスパンで評価をいただいて「よし、やるか!」と急きょ続編が決定しました。

ぺはら氏 『スマガ』にはHシーンがないヒロインが1人いるんですが、続編はその娘をメインにしてショートストーリー3,4本ぐらいのつもりだったんですよ。『装甲悪鬼村正』という次の大作も控えていたので規模は小さめに甘く考えていたんですが、ユーザーさんの反応が良かったので「じゃあ、真面目にやんべ」と、要素をたくさん入れたり変わったことをいろいろしたら大きくなっちゃいました。

―当初とは全然別のものになった感じですね。

ぺはら氏 そうですねー、シナリオが長くて…

下倉氏 まだ言うか!(笑)

―先ほどのお話ですと、新ヒロインの“カペラ”と“デネブ”も最初は居なかったんですかね。

カペラデネブ

下倉氏 この2人は『スマガ』発売前からwebラジオでボイスドラマをやってまして、その企画段階で存在はしていたキャラでして。もしファンディスクを作るならこの2人も登場させようかなということは、ライターの頭の中にはあったんです。
まあ、発売前からおぼろげには考えていたけれど、ここまでガッツリやることになるとは、という感じですね。


―では、キャラクターデザインもすでにあった状態からの『スマガスペシャル』登場なんでしょうか。

津路氏 そうですね、“カペラ”のデザインは『スマガ』発売前からあったので割とすんなりいきました。“デネブ”の方は…

ぺはら氏 すんごい揉めたよね(笑)
“デネブ”はショートカットだったんですが、「そんな髪型ではシナリオ書けない!」とライターから苦情が出て。


津路氏 あんなに反対されるとは、思わなかった(笑)
最終的に「ライターさんがそういうなら、ショートカットはやめましょう」となりましたが。


下倉氏 いやぁ、全然記憶にない(笑)

ぺはら氏 だって、「この子(ショートカット)じゃ、喋っているイメージがわかないんですよ!」ってトイレで言ってましたよね(笑)

―最初はショートカットだったけど、そこから変わっていったと。

津路氏 実はその前段階のデザインもあったんです。一番最初は大人しい感じで、はっきり言うと個性がなかったんですね。ライターには好評だったんですけど…

ぺはら氏 やっぱり、あれは可愛くなかったよー。

下倉氏 いやいや、可愛かったですよ!(笑)
でも、今の方が個性としてまとまっているので良い感じになったと思います。


ぺはら氏 ほほう(笑)

―ショートがダメというのは、下倉さんの趣味だったりするんでしょうか?(笑)

下倉氏 いや、別にそういうわけではないんですけど(笑)

ぺはら氏 ライターからデザインにNGが出ることって、今までほとんどなかったんですよ。なので、“デネブ”はフランクに津路さん側でデザインを膨らませていったんですが。

津路氏 「そういえばショート作って無かったよね」と軽い気持ちでいたんですが。

ぺはら氏 まさかそこであんなに拒否反応が出るとは(笑)

下倉氏 まぁまぁまぁ。
こういう感じかな? というイメージができていたので、それとズレてしまうと、書くのも大変だなというところですよ。


ぺはら氏 ほほう(笑)

―『スマガスペシャル』は新たな登場キャラクターにシナリオという以外にも、システム面でも色々と変更されていますよね。

マップ移動(開発中)

下倉氏 オーソドックスなマップ移動式のADVを全体の幹として、そこから枝葉の“ドロップス”という短編シナリオを集めていくシステムになってます。自分としては、基本的に「お話をキッチリ読めるように」ということで、ユーザーさんが先に進めなくなるようなことはないよう気を付けています。まず、お話を読んで頂きたいという所は変わってないです。

―色々なショートストーリーを楽しめるということではあるんですが、そこで“シナリオが長い”というと、ストーリー自体の数もかなりあるんでしょうか?

ぺはら氏 14本のストーリーが入っていて、それぞれがそこそこの長さを持っているので、という感じです。あと、どうしてもHシーンが長くなりますね(笑)

―Hシーンの長さに比例して、イラストの数も多くなっている?

ぺはら氏 新規イラストの枚数は、Hシーンが中心なのでそこまで多くはないんですが、逆に普段の移動シーンやイベントの演出面に前作同様、力を入れています。通常の会話画面の中で工夫をしてますね。

津路氏 ただ、Hシーンをメインにしている新しいイラストは、バリエーションも豊富に用意して、しっかり描いてます。

ニトロくん もちろん足コキもありますよ!

ぺはら氏 足コキは無いとね!(笑)

―そこはこだわりで(笑)

下倉氏 『スマガ』でもやっているので、今度は複数攻めです(笑)

ぺはら氏 今回は多人数エッチが非常に多くなっています。前作のハーレムルートから繋がる話なので、みんな主人公のことが大好きなんですよ。すぐにエロい展開になります(笑)

津路氏 「お前、ロボットかもしれないからおっぱい見せろよ!」っていわれて、平気で見せちゃう(笑)

―イラストでは、こういうシチュエーションが描いていて楽しかったとか、ありますか?

津路氏 描いていて楽しかったのは、“偽乳特戦隊”(※よんどころない事情で当て字です)のパロディですね。

ガーネット巨乳レンジャー
※ヒロインたちがなぜか例の決めポーズを!?
 どのようなシーンで登場するかは、プレイしてのお楽しみということで。

津路氏 あとは、「オヅボット」っていうロボットが楽しかったです。あれのデザインはやりたい放題だったので、「これでいいのかな?」と自分で疑問に思いつつ(笑)

ぺはら氏 良いんだよ!

―「オヅボット」は頭部や不思議変形機構とか、いろいろやりたい放題ですね(笑)

津路氏 構図としても、『スマガ』は主観視点だったんですが『スマガスペシャル』は色んなアングルで賑やかに出来たので、そういった楽しみもありましたね。
前作も楽しかったんですけど、さらに楽しめました。


ぺはら氏 こんなに苦しい進行だったのに……
気をつかわれているみたいに聞こえる(笑)


―終わり良ければ、すべて良しということで!
続けて、イラストも含めてヒロインたちについてお願いします。


◆『スマガ』ヒロインはこうして生まれた

―『スマガ』のメインヒロインたちには、“魔女”という大きな特徴がありますよね。これはストーリーにも関わってきますが、なぜ“魔女”なんでしょうか。

ぺはら氏 僕もそれは気になってるんです(笑)

下倉氏 いやー、『スマガ』は中世ヨーロッパの魔女だったり、あるいは魔法少女ものといった、すでにあるバックグラウンドに寄らないものにしたいというのが個人的にありまして。そこに近づかないように作ってます。ヒロインたちの名前も実在する星座ですが、あくまでモチーフというだけでストーリー上ではそれに近づかないようにしてますし。
あえてバックグラウンドを深読みできないようなものにしたいという意図があって、さらに津路さんの絵柄のイメージに合うものはないか、と考えて“魔女”という要素を思いつきました。それをはめてみたら、ストーリー全体にもしっくりきたという流れですね。
すでに存在するバックグラウンドで「ここはこういうことだな」という風に思って欲しくなかった、というのがありますね。


―彼女たちが使う魔法も、いわゆるファンタジーの魔法だったり、呪文を唱えてという感じではありませんよね。

下倉氏 そうですね、コテコテの黒魔術でバーン! と唱えたり、後ろに魔法体系があってというわけではありません。

ぺはら氏 テーマとして魔法はどうしても外せなかったんですが、そこでの齟齬はないように気をつけました。

下倉氏 どっちかというと、奇跡的なパワーというニュアンスが強いです。

―デザイン面では、三角帽子と黒いマントは“魔女”らしいアイテムだとは思いますが。

津路氏 「魔法少女隊アルス」とか、下倉さんから勧められて観ました(笑)
ボロボロになったマントとか、参考にした部分はありますね。


―共通するキーアイテムを用意すると、それぞれのキャラの差別化というところで苦労があるのかなと。

津路氏 それは全体のシルエットで差別化できるかなと。

ぺはら氏 あとは、赤・青・黄の色わけですね。サンバルカンカラー(笑)
今回は2色加わって5色、戦隊になりました。でも、グリーンはまだいいけどパープルか!?


津路氏 補色ですよ、補色。

ぺはら氏 それがまたやりづらかったな〜(笑)

―やっぱり、各ヒロインの性格だったり、設定は色から来ているんですか?

ぺはら氏 そう言われてみると……どうだったっけ?

津路氏 おおまかな性格は先にあって、そこから色を決めていったような。

ぺはら氏 たしかプロットがあってタイトルがあって、そこからロゴを作る段階で「3人だからテーマカラーみたいに塗ろう」という話だった気がする(笑)
『スマガ』というタイトルをつけるなら、ロゴの段階で3つの個性を明文化させないといけなかったんですよ。その時にかなり固まったと思います。
先にラフデザインもできていたんですけど、その前は「ガーネットの青い髪ってリアリティないから、茶色でいいんじゃないか」っていう話をしてたんです。でも、ロゴができてからは青にこだわるようになりましたね。それまではかなり長い間を茶色で、「青い髪って気持ち悪いよね」とか言ってました。


下倉氏 それを言ったら、ウチのタイトルのほとんどが(笑)

ぺはら氏 そうなんだけどね(笑)
でも、ピンクの髪(“スピカ”)は誰も何も言わない。


―ピンクは正統派ヒロインですから(笑)

津路氏 やっぱり、そこはテーマカラーを統一した方がいいということで青い髪に決定しました。結果的には、それで良かったと思います。

―色分けされるとやっぱり変身する戦隊ヒーローのイメージが強いですが、『スマガ』はデザインも含めて普段と戦闘時の違いが小さいですね。

津路氏 そこは下倉さんから言われていたこともあり、いわゆる魔法少女的な変身ヒーローでは無いということですね。あまり、魔法の力でなんとかするという印象は与えないようにしようと思いました。

―わかりやすいバックグラウンドがないということは、一からキャラクターを作り上げていくことになると思いますが、下倉さんはどうやってヒロインたちを生みだしているんでしょう。

ぺはら氏 僕から見ると、セリフからキャラクターを作り上げているという印象があるけど? プロットの段階でキャラクターの立ち位置は決まっている、ということはあるんですけど、そのキャラを掘り下げていくのはセリフなのかなと思っているんだけど?

下倉氏 そうですね。まず最初にキャラクターの立ち位置をザックリと決めちゃって、「そのキャラクターはどんなことを喋るのかな?」って考えていく。まずキャラ在りき、ではなくてストーリー在りきで作ってますね。
キャラクター個別に見ると、例えば“スピカ”は昨今流行りのツンデレに半分くらい嫌気が差していて、ちょっと違う感じにしたいなと。その代わり、脇キャラにホントにツンデレっぽいキャラを配置しておいて(笑)
それよりも自然な感じ、親近感がわく感じに“スピカ”はしたいと思いました。


ぺはら氏 “スピカ”はすぐにデレるのでツンデレとして機能しているかというと、たぶん市場的には?マークが付くんですよ。でも、リアリティはあったなという気はします。

下倉氏 そこから話が進んでいくと、各シナリオ、キャラクターもマンガチックにリアリティがなくなっていく感じになってますね。“ミラ”なんかは特にそうです。
“スピカ”“ガーネット”“ミラ”の3人は、そういった配置をしてますね。


―いわゆるサブヒロインは、逆にその3人とは異なる部分の強調があるんですかね。
かなり特殊なキャラですが、自分は“日下部”が好きなんですよ(笑)

(一同笑)

下倉氏 先ほどの「セリフが先行」というわけでもないですけど、“日下部”は書くまで本当に恋愛話が想像つかないキャラクターでした(笑)

ぺはら氏 大変だった(笑)
3人のメインヒロインは、それぞれユーザーさん側にゲームのコンセプトを段階的に見せていく役割がすごく大きいんですよ。その縛りがあったので、他のキャラに関してはかなりフリーダムにやっていた印象がありますね。キャラクターデザインも、ほとんどリテイクを出さなかった。“スピカ”“ガーネット”“ミラ”は「ここが違う。ここが違う」と何回も練り直したんですが、他の人たちはほぼお任せでした。


下倉氏 最初は“日下部”も“沖”も攻略ヒロインじゃなかったというのもあります。

ぺはら氏 「攻略できないと、しばくぞ! ばきゅーん。」って会社から言われて、攻略できるように(笑)

下倉氏 でも、魔女じゃないキャラクターのシナリオが入ったことで、全体の完成度も高くなりましたね。

―ちなみに、みなさんのお気に入りのキャラクターは?

ぺはら氏 僕は“ミラ”が好きなんですよ。もう、“ミラ”にすべての予算を割きたいくらい(笑)

津路氏 自分は『スマガスペシャル』をやってから“日下部”ですね。

下倉氏 『スマガスペシャル』では、“日下部”がさらにパワーアップしてますからね。

―前作以上に!?

下倉氏 やっぱり前作のシナリオを書いた時には役者さんの演技がどうなるかは、わからないわけで。それが一回フィードバックされて、キャラクターのセリフと書いてますから。かなり強力になってますね。

―確かに榊原ゆいさんによる“日下部”の演技は、凄い! と思いましたね。

下倉氏 まさか、あんなになるとは(笑)

ぺはら氏 『スマガ』のキャスティングは、大成功でした。
最初にキャスティングディレクターにオーダーを出すんですけど、そこには夢のキャストを書くんですよ。そこで返ってきた音源を聞いて、相当入れ替えたんですね。例えば杏子御津さんは最初“ミラ”だったんですが、“ガーネット”役に変更して“ミラ”役は改めて一から探して、ということをしていました。
榊原さんは最初は他の役だったんだけど、『CHAOS;HEAD』で“岸本あやせ”の演技を見て榊原さんは演技の幅が広いなと思いまして。“日下部”も最初はもっと無口キャラなイメージだったので「じゃあ、榊原さんに」とお願いしてみたら、すごい化学反応が起こった(笑)
最初からキャスティングを変えなかったのって、“スピカ”の手塚まきさんだけじゃないかな。


下倉氏 まぁ、“スピカ”はドンピシャでしたね。

―自分で描かれたキャラクターに声が入るのは、津路さんとしてはどういった印象でしょうか。

津路氏 予想を良い意味で裏切られました。やっぱり、“日下部”は特に凄いなと(笑)
そういった感動は常にありますね。


下倉氏 あとは、“アリデット”の演技ですかね。

ぺはら氏 一色ヒカルさんね。『スマガスペシャル』は、子どもとオヤジと大人みたいな感じで、一人三役でしたよ(笑)

―まだお答え頂いていませんが、下倉さんのお気に入りのキャラは?(笑)

ぺはら氏 どう見たって、“沖”ですよ(笑)
あの贔屓のされ方は異常だって!


下倉氏 まぁまぁ…
“神さま(幼女)”や“ミラ”は何も考えないで書けましたね。


ぺはら氏 いや、“沖”だって!

下倉氏 ははは(笑)

―それでは、下倉さんのお気に入りは“沖”ということで(笑)
“沖”はユーザー人気もすごく高いですよね。

ぺはら氏 すごかったですねー。

下倉氏 最初にキャラデザが上がって来た時から、すでに副社長のもえらが「これはフィギュア化したら売れるよ!」って言うほどでしたからね。

ぺはら氏 だって、あんなチートコードバリバリなキャラクターなんだから、人気が出ないわけないよ(笑)
優遇されすぎ。


下倉氏 まぁまぁまぁ。

ぺはら氏 専用BGMが2曲もあるって! ヒロインだって1曲しかないのに…

下倉氏 それは俺のせいじゃない(笑)

―デザイン的にも、色んな衣装とか用意されてますしね。

ぺはら氏 あのメイド服をデザインするため、自費でエッチなDVDを買ってたよね?(笑)

津路氏 メイドと聞いて「じゃあ、これだろう」と、あるDVDを参考にしてデザインしたんですが、下倉さんの中のイメージはもっとクラシックなものだったという。でも、風俗っぽい露出の多い方向でいっちゃいました(笑)

メイド喫茶

下倉氏 メイドっていわれて、あの衣装が来たのはビックリしました。

ぺはら氏 津路さん、良い仕事した!(笑)

―『スマガ』はデザインの他にも塗りに関しても、肌色が映えるというか、直接的にいうとかなりエロいと思うんですが。

ぺはら氏 今回はこだわりましたね。

津路氏 すごいハードルが高いんですが、「この人みたいな感じで」と、お願いして頑張ってもらいました。
※そういって津路氏が取り出したのは、某同人作家・石○さんの本でした。

―あー、有名な方ですね。わかります。

津路氏 その甲斐あって、良い仕事をしていただけましたね。

―では、エロ方面も強化していこうというのが、もとからあったんですね。

ぺはら氏 僕はニトロプラスに対して、そこだけアンチ心があったんです。
「映画とかは普通にSEXシーンがある。僕たちは、それと同じようにSEXシーンを入れているんだよ」って言ってるんですが、そのやり口に腹が立つ!(笑)
エロシーンを入れなくして、男として恥ずかしくないのか! もっと真面目にやろうよ! って、『スマガ』では相当ブレインストーミングしましたね。
でも、ヒロインの「チ○コ見せて」というセリフに「こんなこと、普通言わないよ!」って言ったら、下倉さんに「エロゲではこれが普通なんですよ!」と怒られたりもしましたが(笑)


下倉氏 だって、男の方から「チン○見て」って言ってきたら、気持ち悪いじゃないですか!(笑)

津路氏 描く側の人間としては恥ずかしがらないようにというか、自分で理性を働かせずに描いてましたね。

―なるほど、それも今までのニトロプラスのイメージとは違う点かもしれませんね。個人的な興味からの質問なんですが、津路さんはロリキャラと大人のキャラではどちらが描いていて楽しいですか? 絵柄からはロリなイメージが強いのですが。

津路氏 描きやすいのはロリですね。

ぺはら氏 ロリキャラを描くと、小動物系になるよね。

津路氏 そうですね、割とプニな方向に寄っちゃうところはあります。でも好きなのは大人というか、ちゃんと胸もお尻もあるキャラですね。そういう方が描いていて楽しい。最近は太ももが好きなんですが、だんだんと膝の裏とかも良くなってきて…

ぺはら氏 えぇー!?
マニアックだなー、とめないと(笑)


下倉氏 膝の裏って、どういうシチュエーションにすればいいの?(笑)

津路氏 そ、そうですかね…

―いや、まぁ、膝の裏は舐めるべきですよ。

一同 ………

―あれ? …失礼しましたー。

(一同笑)

ニトロくん 今回の『スマガスペシャル』はパッケージができるギリギリまで、キャッチコピーを決めるのに時間かかりましたね。
「今度のスマガは バカとエロ」っていうキャッチが採用されかかったくらい、前作以上にエロとコメディがパワーアップしています。


ぺはら氏 ホントにくだらないよねー(笑)
ゲームをプレイして一番最初に見れるショートストーリーが、“宮本”を主人公にしたものですから。


―ちょうどストーリーの話になったところで、そろそろシナリオ面のお話に行きましょう。

◆“ハッピーエンド”ってなんだろう?

―キャッチコピーについて先ほどありましたが、前に出ているキャッチは「ハッピーエンドなんて、いらない。」ですよね。素直に受け取ると前作で示した方向からの脱却と読めるんですが。

下倉氏 前作は「ハッピーエンドを迎えるため、何度死んでも頑張る」という話だったんですけど、「本当にそれでいいの?」っていう気持ちがあったんですね。
『スマガ』の制作を開始したときにも反骨精神みたいなものがあって、「今までのニトロプラスとは違うものを」という気持ちでやってきたんです。で、『スマガ』が終わったところで「本当にこれでいいの?」っていう反骨精神が首をもたげまして…


ぺはら氏 それって、自己否定でもあるよね。

下倉氏 という意味で、前作ともテーマが違っています。

―ハッピーエンドではないなら、どのようなラストが用意されているのか気になるところではありますが…それはプレイして確かめろというところですね(笑)

下倉氏 プレイしていただければ伝わるようにしてますので、ぜひ遊んでください(笑)

―『スマガ』はもちろん最終的に“ハッピーエンド”を迎えるんですが、ハッピーエンドの形というのも色々あると思うんですよね。『沙耶の唄』しかりですが、一見バッドに見えるけど“ある意味”ハッピーだよなという、人それぞれのハッピーエンドというものがある。その中で、あえて完全な“ハッピーエンド”をキーにしたのは何故なんでしょうか。

ぺはら氏 うーん、実はハッピーエンドの話ってあまり好きじゃないんですよね(笑)
ニトロプラスが提示してきたそれぞれのエンドというのは、話としては美しい。ただ、ゲームっていうフィールドを考えると、エンディングでユーザーさんが達成感を得るべきだと思うんですよ。
ゲームは「エンディングを見る」→「達成感を得る」という風にプレイヤーが介在するじゃないですか。だから、本来は“視点”がお話の中にしかないというのは、おかしいことなんですよね。で、そこにプレイヤーが介在した場合「クリアする」という行為がハッピーエンドじゃない、というのはおかしいことだと逆説的に辿り着いて。それがあって、この作品を作ったというのが一番大きい。
ちょっと傲慢な言い方になってしまいますが、「ニトロプラスの作品ってゲームじゃなくても良いんじゃないの?」って思ってしまった所から、僕の中ではこの企画が始まりました。


下倉氏 まったく同じで、思うことをすべて言ってくれました(笑)
『スマガ』では現実世界に戻って“ハッピーエンド”と言ってますが、「それは始まりにしか過ぎないよね」っていうのがあって…
じゃあ、我々の生活において“ハッピーエンド”ってなんなの? どう関わっていく? というある種の回答に、『スマガスペシャル』がなっていれば良いなと思います。


―そのハッピーエンドに辿り着くまでの方法として、“ループ”という構造が『スマガ』では使われましたよね。この“ループ”は好きな人もいれば、面倒だと感じる人もいると思うので、採用はちょっとした冒険だったのではないかと。

下倉氏 そういった話の構造とかが前に出てしまうと、頭でっかちでつまらないものになっちゃうと思うんですよね。なので、『スマガ』ではループものということはプロモーション段階で全然言わず、とにかくプレイして面白いエンターテイメントという方針でしたね。

ぺはら氏 でも、これが不思議なものでね。“ループ”っていうキーワードを出さないでやってたら全然ユーザーさんにフックしない(笑)
体験版を出して「ループものらしいよ」って話が出てから、ようやく話題性が上がっていった。だから、ポジティブな捉え方をすると題材としてわかりやすいんですよね。「ループものだよ」って最初から言ってもいいんだと。そこでさらに『スマガ』を知っている人に「ループものだけど、“人生リベンジ”っていう枕詞が付く」と思ってもらえるオリジナリティがあったから、良かったなと。
最初は“人生リトライ”だったんだけど、後から変わったんだよね。


下倉氏 リトライだと、そのままループものを連想させるからということで変わりました。どっちも同じといえば、同じなんですけどね(笑)

ぺはら氏 ちょっと浪花節な方面に。

下倉氏 “ループもの”の主人公って一つ上の視点を持っているので、ちょっと達観した他のキャラクターを上から見た感じになることが仕組み上多くなっちゃうんです。でも、『スマガ』ではもっと親近感があって泥臭い感じにしたいなと。それが“リベンジ”という言葉を選んだ理由でもあります。
基本的には頭でっかちな人間なので、構造から先に作っていく癖があるので、それとは別にエンターテイメントの部分もしっかり作るようには心がけています、


―ここでちょっと息抜き的な質問ですが、もし“人生リベンジ”できるとしたらやり直したいことってありますか?

ぺはら氏 人生をリベンジしたいこと、ありますねー。やっぱり“ガーネット”の髪型ですかね(笑)

ニトロくん それなんだ(笑)
でも、もう一回『スマガ』を作ることになりますよ?


ぺはら氏 いいよ! だって、楽しかったもん(笑)
何回でも作りますよー。


下倉氏 前向きだな〜。でも、俺はヤダ(笑)

津路氏 “ガーネット”は、最初ショートカットだったんですよ。
外に跳ねる、ちょうど“カペラ”に近い髪形だったんです。


ぺはら氏 会社の意向で「長髪ヒロインがいないとダメ」と言われまして。その頃、僕たちもプレゼンを通した直後だったので疲れきっていて「作らせてもらえるなら、なんでも応えますよ」って(笑)

津路氏 “ミラ”のツインテールも最初は短かったんです。

ぺはら氏 “ミラ”の髪型は長くして正解だったね。流石、鋼屋ジンの助言(笑)
津路さんはリベンジしたいことって、あります? やっぱりパンクだった専門学校時代とか?(笑)


津路氏 あー、そうですね。もっとパンクになりたい(笑)

ぺはら氏 周りの人間は、みんなクズだと思ってたんですよね?

津路氏 もう、それ言わないでくださいよ…

(一同笑)

ぺはら氏 若気の至りは、たくさんリベンジしたいことありますよ。

―まぁ、それが肥やしになっているというのもあると思います。『スマガ』の人生リベンジなら、その肥やしを生かしたままやり直せますからね。

ぺはら氏 強くて2週目とか、やりたいですよね(笑)
今のスキルを持ったまま、高校時代とか戻りたい。


下倉氏 戻りたいね!

ぺはら氏 高校時代に戻って、モテたいなー(笑)
でも、実際には人間の本質が変わるわけじゃないので、大差ないんだと思います。


―下倉さんはなにかあります?

下倉氏 やっぱりプライベートではやり直したいこともありますが、基本的に今のままで満足です。

―なるほど、変な質問に答えて頂き、ありがとうございます(笑)


◆『スマガ』の音楽

―『スマガ』ではOP・ED以外にもかなりの楽曲が使用されていますよね。ニトロプラスさんの楽曲と言えばZIZZさん、という印象が強いのですが、今回はその他にも色んなアーティストが参加していたり。これはどういったご縁があったんでしょうか?

ぺはら氏 正直に言うと、最初ZIZZさんが単純に忙しかったんですよ。
で、音楽プロデューサーを探していたら、ちょうどSwinging Popsicleの平田さんとご縁があって、色々話をしているうちに「じゃあ、キャラソン作ろう」と発展していった。
実は、以前からキャラソン展開をしてみたいと思っていたんです。それは何故かというと、今までニトロプラスではお話を前面に出すことはしてきたけど、キャラクターを前面に出すことはしてこなかった。
『スマガ』は“開けてビックリ玉手箱”なゲームだったので、キャラクターを前に出すことで、その部分を隠せるんじゃないかと。キャラクターが立っているゲームだけど、実は遊んでみると、ということになれば良いなと思い、手広く色んなところに声をかけていくうちに面白いアーティスト陣になりました。


下倉氏 今回は主題歌の打ち合わせもかなり綿密にやりました。

―『スマガスペシャル』の曲数は?

ぺはら氏 多いですよ、サントラを作れちゃうくらい!
ボーカル4曲に加えて、BGMもピアノアレンジとかを含めて20曲近くあります。


下倉氏 ビックリな方が歌っていたり(笑)

ぺはら氏 “宮本”のテーマをスマガ応援団長こと、声優の白石稔さんが歌っています。

下倉氏 “宮本”がいちごみるくさんの声で活躍するシーンで、バックに白石さんの歌が流れるという凄いことになっています(笑)

ぺはら氏 あの曲は最初BGMしかなかったんですけど、ボーカルが乗りそうな曲だったので白石さんに「歌わない?」って訊いたら、「歌う!」というフレキシブルな経緯で実現しましたね。いつの間にか、歌を収録してました。

―大槻ケンヂさんの参加というのも驚きましたね。

ぺはら氏 不思議ですよねー。僕も今だに不思議です(笑)
実はウチの音楽プロデューサーが昔LOFTで働いていて、今だに縁があるんですね。で、「LOFTに大槻ケンヂさんが来るから、試しに交渉してみればどう?」という連絡が来て、プロデューサーと一緒に足を運んで、大槻さんのマネージャーさんに名刺を渡してちょっとだけお話して。でも、ライブなのでマネージャーさんも超忙しくて、「この話は無理だろう」としょんぼりしながらその日は帰ったんですが、後日電話をいただいて「やります」と(笑)
なんてレンジが広いんだ! って驚きましたね。


―いやー、広いですよね。今度のアニサマにも出演されますしね(笑)

ぺはら氏 レコーディングの時に印象深い話がありまして。大槻さんもマネージャーさんもいわゆる特撮にすごい詳しい人で、「そういう人間が集まって音楽を作っているから、みんな特撮に詳しいのが“普通”だと思っている。でも、今の世の中ではオタクというものが“普通”なんだ。そういう“普通”なものに向けて仕事をするのが重要。正直わからない世界だけど、仕事は一緒にしたい」とマネージャーさんが言ってました。

―この業界にいると、理解できないものに拒否反応を起こす人って割と多くいるように感じてしまうので、そういう考え方をされる方がいてくれると嬉しいですね。

ぺはら氏 「たぶん自分たちが特撮を語るのと同じ感じで、オタクっていう何かがキーワードとして語られている。その文化に背を向けるのは変だ」ということをおっしゃっていましたね。

―ほー、良いお話をありがとうございます(笑)

◆今後作ってみたい作品やテーマ

―そろそろ締めに入る時間となりましたが、その前に最後の質問を。
これで『スマガ』、『スマガスペシャル』という作品がひと段落されたと思いますが、次に作ってみたい作品やテーマにしてみたいことなどありましたら、お願いします。

ぺはら氏 シナリオの上限キロバイトが確定している企画がやりたい(笑)

下倉氏 それは俺に言ってる?
予定されているルートを削っていいなら(笑)


ぺはら氏 ダメだよ!

(一同笑)

ぺはら氏 まぁ、それは冗談として(笑)
「泣きゲー」っていわれるジャンルをやってみたいですね。『沙耶の唄』は泣きげーだった、と言われるんですけど、あれは変化球じゃないですか。いわゆるストレートのというのをこのメンバーで作ってみたいというのがあります。すごく興味がある。


津路氏 僕も「泣きげー」好きなので、やってみたいですね。

下倉氏 僕はいつも言ってるんですけど、いつか「館もの」をやりたい。

ぺはら氏 「館もの」は売れないから!

下倉氏 たしかに厳しいんですけど、それが出せるような立場になったら(笑)
ぜひやりたいなと考えています。


ぺはら氏 じゃあ、下倉バイオが「館もの」の企画を出してきたら、その時は自分で「俺は出せる立場だ」と思ってるということだ(笑)
奈須きのこさん並みのバリューがあると思っているわけだ!


(一同笑)

下倉氏 ちょ、出させない気ですか(笑)
洋風の「館もの」を考えているんですが…


―津路さんとしては「館モノ」はどうですか?

津路氏 えっ! ……よくわからない。

(一同笑)

ぺはら氏 津路さん、戦闘機描きたいって言ってなかった?

津路氏 描きたいですね。映画の「スカイ・クロラ」にハマってまして。
あとは、一枚の絵を時間をかけて描きたいです(笑)



◆発売を楽しみにしているファンへのメッセージ

―どうも長い時間、ありがとうございました。それでは最後に『スマガスペシャル』を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします。

下倉氏 前作をプレイした方の期待に添える、内容の濃いものになっていると思います。ぜひプレイして、楽しんでいただければと思います。

津路氏 前作に比べるとアングルに遊びがあって、1画面に色々なキャラが出ていたりします。全体的に賑やかになっているので、その楽しさを味わってもらえたらと思います。

ぺはら氏 そしてユーザーさんの力で“オヅボット”を『ス○ロボ』に登場させてください(笑)
“デモンベイン”と戦えるように、大きさは同じにしているんですけどね。物理攻撃しかできないけど(笑)


―“オヅボット”が武器を持っている姿は、想像つきませんね(笑)
それでは、締めをお願いします。

ぺはら氏 今度の『スマガスペシャル』はバカとエロが凄い!
なので、そこに注目して頂きたいんですけど、基本的に1本の筋が通ったストーリーということは変わりません。あと、ハッピーエンドというものに対する問題定義も変わってません。つまり、変わらないパンクの精神でソリッドなものが出来上がっているので、そのあたりに注目していただけると良いかも知れません。よろしくお願いします!


―ありがとうございましたっ!



◆オマケ
オマケ
「スマガ特戦隊、只今参上!!」の図
ギニュー=ぺはら工務店
リクーム=津路参汰
ジース=下倉バイオ
バータ=ニトロくん
グルド=番場バン。
(以上、敬称略)
写真撮影中もとっても楽しそうでした(笑)

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