背景担当して線画無しで絵を描かせていただけること、非常に嬉しい限りです。
背景に線画があるということは、確かに絵として分かりやすいものですが、
その線画がなくとも、伝えることが出来るということは、背景冥利に尽きます。（自分的に）

線があるコミカルな背景も可愛くて、分かりやすいので好きですが、
やはり！　線がない背景を描けるのが、背景として第一歩！！
と思います。（自分的に）

もちろん線画を描き込まなくていいのも助かります。
なので、今回の線画に関しては自分にしか分からない暗号みたいになっております（汗。


と、色々感動が大きすぎて、少々脱線しましたが…、




今作はイベントCGにおいて、キャラクターの構図にもこだわっておりますので、そのキャラクターに合う背景をと、
日々、モニターとにらみ合い、必死こいておりますっ（汗。

キャラクターはここに座るから…、
カメラアングルはこうだから…
奥のキャラとの距離感があれくらいで…、などなど。

なかなか、難しいところも多いですが、キャラクターが活きる背景を描けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。
そして、たまぁ〜〜〜にでいいので、チラッとキャラクターの後ろを見ていただけれは嬉しい限りです。


ついでに、ご紹介する許可もいただいたので、今回はこちらも載せます。




今作では、小物類も担当させていただいております。
用途につきましては　まだヒミツ　と言うことらしいです。

しかし、生き物などを担当させていただけるのも、非常に嬉しく思います。
特に、上の画像のような、水辺の生き物を描かせていただけるのは、こちらも背景冥利に尽きます。（自分的に）

爬虫類や、昆虫など、少し気持ち悪い類のものを描いて、
ユーザー様などから、『気持ち悪い』と言っていただいた日には、天にも昇る気分です（笑。

今作ではそういう細かい部分でもこだわっておりますので、よろしくお願い致しますっ。

◆ホームページの方でオーダーメイドバナーなんて企画もやっておりますので、
◆お気軽にご応募くださいませ〜。



■これまでに落としたタライ
第一回「この村は全てフィクションです」
第ニ回「鈴音村をテーマにして本が書けます」
第三回「こんなド田舎村人に気をつけろ！」
第四回「こんなド田舎村人に気をつけろ！（2）」
第五回「こんなド田舎村人に気をつけろ！（3）」
第六回「こんなド田舎村人に気をつけろ！（4）」
第七回 そもそも何で「ド田舎ちゃんねる5」になった？
第八回　「地元民だから判らぬことがある」
第九回　「主題歌ショートバージョン公開！　イェイイェイイェイ〜ッ！」
第十回「目指したのは、お金の無いドリフ」
第十一回「で…『タライ』って何？」
第十二回「ラジオが始まったぞオルステッドォー！」
第十三回「システムも練り直してます」
第十四回「背景・札マンボウ　鈴音村に立つ！」
第十五回「原画・池田淳ジュワァァァ〜〜！！」
第十六回「CG・みらくる☆みきぽん田舎もん」

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