「魔法少女まどか☆マギカ The Beginning Story」入荷しました。


 
  検索  詳細検索
   


より可愛くなったあの子にドキドキ!? 新要素を加えてPS3版『ぎゃる☆がん』登場!!

2010年03月04日

ジャケットPCブランド・ニトロプラス作品をはじめ、数多くのゲームミュージックを手掛ける「ZIZZ STUDIO」。

弊社も大好きな音楽制作チームさんなのですが、そんな彼らが日本一ソフトウェアから先日発売されたPSP『クラシックダンジョン 〜扶翼の魔装陣〜』の楽曲を手掛けているということで、ぜひにとお話を伺ってきました。
『クラシックダンジョン』では、通常のリアルサウンドに加えて「ZIZZ STUDIO」としても初の試みとなる8bitぴこぴこサウンドバージョンにも挑戦ということで、以前からのファンとしても新鮮で楽しい楽曲に仕上がっていますよ。

3月25日(木)に『クラシックダンジョン』のサントラが発売。それに先駆け、今週末3月6日(土)には本作をフィーチャーしたライブイベント「ZIZZ FES 4 feat.クラシックダンジョン」が恵比寿「LIVE GATE TOKYO」で開催と、たくさんのお楽しみが待ち構えております。
このあたりのお話もあります、インタビューをどうぞご覧くださいませ。

◆「ZIZZ STUDIO」×『クラシックダンジョン』インタビュー
画像 003
参加者
 江幡育子さん(OP「キミが宝物」歌唱/ED「絆はここに」作詞)
 A.m.u.さん(ED「絆はここに」歌唱)
 筒井香織さん(OP「キミが宝物」、BGM 作・編曲)
 神保伸太郎氏(BGM 作・編曲)
 リタ・ジェイ氏(イラストレーター、表の顔はお笑い芸人)
 日本一ソフトウェア広報 むらさめ氏

場所:「ZIZZ STUDIO」

―本日はよろしくお願いしまっす!
まずは自己紹介からお願いできればと思います。

江幡さん 「ZIZZ STUDIO」の江幡です。今日は磯江が欠席でごめんなさい。
『クラシックダンジョン』ではOPの「キミが宝物」を歌わせていただいていて、ED「絆はここに」の歌詞も書いてます。普段の仕事は、作詞が多いです。
よろしくお願いします!


筒井さん 『クラシックダンジョン』ではBGMの作曲と、江幡さんが歌われている「キミが宝物」の作曲を担当しています。あと、ライブでは「アコースティック・アストゥーリアス」というユニットで演奏させていただいています。
よろしくお願いします。


A.m.u.さん A.m.u.と申します。『クラシックダンジョン』のED「絆はここに」を歌わせていただきました。2月17日にデビューアルバムをリリースさせていただきました。よろしくお願いします!

リタ・ジェイ氏 リタ・ジェイと申します。『クラシックダンジョン』のカスタマーとして、この場に参加させていただきました(笑)
「ZIZZ STUDIO」さんのイベントでよくMCをやらせていただいていて、今度のライブでも司会を務めさせていただきます。よろしくお願いします。


―どうもありがとうございます。
今回、ZIZZさんが『クラシックダンジョン』の楽曲を製作されると聞いてちょっと驚いたのですが、どういったご縁があったんでしょうか?

江幡さん 『クラシックダンジョン』ディレクターの池田さんから、直接メールを頂きました。
弊社で『Lamento(ラメント)』というPCゲームの音楽全般を担当していまして、そちらのCDを聴いて民族調の楽曲がイメージに合うということでオファーを頂きました。
実際に曲を気に入っていただけて、オファーを頂けるというのが、とても嬉しかったです。


―『クラシックダンジョン』のBGMは全体的に民族調の楽曲に仕上がってますが、まず最初のオファーからその方向性は決まっていたんですね。

江幡さん 主題歌を決める時には、江幡が個人的に出している「自分回帰」というCDを聴いていただいて、OPを歌うことが決まりました。EDは「新人がデビューするんですが、いかがでしょうか?」とお話したら気に入っていただけてA.m.u.に決まりました。
こちらにとってはトントン拍子な感じで、日本一ソフトウェアさんに受け止めていただいて(笑) ありがとうございます!


―ゲームの楽曲としては「江幡さんの歌声を久しぶりに聞くな」というのが個人的にあったんですが。

江幡さん アハハ、久しぶりでしたか(笑)
そうですね、ZIZZの中ではコーラスとか裏方なので。


A.m.u.さん ゲームでは『竜†恋[Dra+KoI]』(※)以来ですかね。

※『竜†恋[Dra+KoI]』
ニトロプラス『サバト鍋』収録のADV。ハイテンションな挿入歌「炸裂・本能GIRL」を江幡さんが歌われています。

―もう4年くらい前ですね。

江幡さん そうですね、ゲームでも歌ってました(笑)
「自分回帰」では『竜†恋[Dra+KoI]』の「とある竜の恋の歌」をカバーしていて、すごく民族なCDになってます。……とプッシュしてみたりして(笑)


―今後はボーカリストとしての活動も増えてきたりしますか?

江幡さん 「歌ってください」と言われれば、喜んで!
去年から今年にかけては、なぜかお声が掛かってますね。年末に「まにきゅあ団」(※)のイベントも10年以上ぶりにやらせていただいたり。人前に出る機会が増えてますね。


※「まにきゅあ団」
ゲームミュージック作曲家・細江慎治氏も参加していたテクノポップバンド。言うまでもないですが、江幡さんがボーカルです。



◆OP「キミが宝物」&ED「絆はここに」について……脱線多し?

―そういった流れもありつつ、今回のOP「キミが宝物」を歌われることになったということで。「キミが宝物」はどんな曲になっているんでしょうか?

江幡さん OP曲はやっぱり、幻想的な物語の始まりを感じさせる曲ということでオファーを頂いて、何曲か候補を出した中で筒井さんの曲を選んでいただきました。

筒井さん 基本的には魔法やダンジョンといったファンタジーなイメージで、それに可愛いドット絵のイメージが重なってます。でも、シナリオにはちょっとダークなテイストも入っていたので、可愛さの裏にダークな物も流れている、そのような楽曲になっていると思います。

―BGMもそうですけど、全体的に弦楽器が印象的に使われているなと。

筒井さん バイオリンやチェロの生音を入れてます。

江幡さん 手練の作家さんばかりなので、カルテットとかで録らなくてもシーケンスの音+生音でうまくミックスして、ゴージャスに聞こえるように仕上げていただきました。
……なんて、自分のことのように語ってますけど、これで合ってます?(笑)


筒井さん はい(笑)

―それではED「絆はここに」について。
A.m.u.さんは新人ということですが、この「絆はここに」が初めてのタイアップ曲ということでよろしいでしょうか。

A.m.u.さん タイアップということでもそうですし、レコーディングをしたのも初でした。本当に初めてで、アルバムをリリースしようかという話がまずあって、その中でタイアップしたいねと話しているところで『クラシックダンジョン』の曲を歌わせていただけることになりました。

―デビュー曲にしては、「絆はここに」は8bitの音が入っていたりと変わった曲になってますよね。

A.m.u.さん 大好物なので、すごい嬉しかったです(笑)
自分もゲームが好きなので、曲にゲームの音色が入っているということで楽しくレコーディングできました。


―ゲームがお好きなところで、ゲームのタイアップが最初というのは良い出会いですね。

A.m.u.さん ハイ! ゲームの雑誌とかもすごく読んでます!

江幡さん 日本一ソフトウェアさんでやりこんだゲームがあるんだよね。

A.m.u.さん 『ディスガイア』をすごくやりこんで、『ラズベリル編』までやってます!昨年末のコミケでも日本一ソフトウェアさんのブースにプリニーグッズを買いに行ったんですが、すでに売り切れていてションボリ(笑) あの不憫さがたまらないです!
頑張って“ラズベリル”のコスプレとかもしたいです。


日本一のむらさめ氏 “ラズベリル”は、背中の肌が出ていて結構セクシーですよ。

A.m.u.さん そうですよね、でも“エトナ”の方がセクシーですし、“フロン”もセクシーな衣装がありますよね。

―もともと天使なんだけど、悪魔化したあとはセクシーですね。
って、違うゲームの話で盛り上がりすぎるのもなんなので、「絆はここに」に戻します(笑)
『クラシックダンジョン』で初めて歌ったということでしたが、感想としてはどうでしたか?

A.m.u.さん 「すごく嬉しい!」というのがまずは最初にあって、今は「これから頑張っていこう」という気持ちが強くあります。『クラシックダンジョン』のゲームはもう全クリしたんですけど、最後のスタッフロールで「絆はここに」を聴いたときにすごく感慨深くて、これからも頑張ろうという気持ちになりました。

江幡さん もう全クリしたんだ(笑)
※インタビューしたのは、ソフト発売から1週間後です。

A.m.u.さん しちゃいましたね、すごい熱中して30時間くらいプレイしました(笑)
キャラメイクで、ドット絵で自分のキャラも作りました! 頭にゴーグルをつけたキャラで、自信作です。


―おー、それはすごい! 公式で配信とかしちゃうといいんじゃないでしょうか(笑)

リタ・ジェイ氏 ドット絵のキャラだと、トレードマークがあるといいよね。

A.m.u.さん でも、衣装を作るのがなかなか難しいなと。職人になってドットを置いてます。

日本一のむらさめ氏 前述の池田が昔ドッターで、『魔界戦記ディスガイア』のグラフィックを作っていたりしたので、いろいろ教わってみるといいかもです。

江幡さん ドッターでしたか! 私も昔ちょっとだけドット打ってましたよ。徳間書店のテクノポリスソフトっていう部署にいて、パッケージとかを作ってたんです(笑)
『おんなのこけーさつたい』(PC-8801)とか、いくつかのソフトを……マイナーすぎですね(笑)


―いやぁ、人に歴史ありですね。

江幡さん まぁ、そんなことは書かなくていいです(笑)

―いやいや、ファンには重要な情報ですよ!
って、また脱線してしまったので強引に戻して、、、
「絆はここに」の作詞について、江幡さんにお聞きします。
どのようなイメージで歌詞を作られたんでしょうか。

江幡さん 『クラシックダンジョン』は“人との絆”が一つのテーマになっていたので、こちらを大切にして作りました。“絆”を大切にして辛いこととかも乗り越えていければいいなというか、自分ひとりじゃできないことでも誰かと力を合わせることでうまくいく、そういうこともあるよな〜、って。

A.m.u.さん そうですよね、魔装陣がないとクリアできないので!

江幡さん どんな話でもゲームで帰ってきますね(笑)
魔装陣は大事!(笑)
というか、魔装陣の曲って筒井さんの作曲ですよね。


筒井さん そうですね。

―ちょうどよくBGMの話題が出ましたので、BGM全般についてもお話しいただきましょう。


◆BGMはリアルバージョンと8bitバージョンの2種類あります

―BGMの全体的な統一感として“民族テイスト”があるとは思うんですけど、それぞれの曲の差別化も必要ですよね。その“違い”って、どのように出されたんでしょうか。

筒井さん ご注文を頂いた時に、楽曲ごとにそれぞれのシーンやあてはめられるキャラクターがあるので、それに合ったイメージで楽器を選んだりアレンジをしています。

―なるほど。今回の『クラシックダンジョン』のBGMは、通常のリアルサウンド版と8bitサウンド版をプレイヤーが選べるというのが大きな特徴でしたが、こちらはどのような経緯で2種類になったんでしょう。

江幡さん サウンドが2種類あるというのは、最初から決まっていました。

筒井さん 最初にお話を聞いた時は「8bit……なんだろう?」でした(笑)

江幡さん そうだよね、私も最初はよくわからなかった(笑)

筒井さん ちょっと戸惑いましたけど、やって良かったです。
最初に作った8bitのデモ曲が平たんになってしまったり、原曲と違いすぎて苦労しましたが、やり取りをしているうちに良いものが出来上がってきて。


江幡さん 作曲のみんなでファミコンサウンドの研究から始めました。
3人の作家のうち、昔のPSGやFM音源を触ったことがあるのが1人だけで、2人は実際に作ったことがないというところからスタートしたので、まずは音色を決めるところから。やっぱり音色がファミコンっぽくないと、イメージに合ったサウンドにならないんですよね。
筒井さんはこう見えて、結構システマチックなことに強くてですね、自分で研究して「この音源が使いやすかったです」と情報提供して頂いたり。最初は試行錯誤がありましたけど、途中からはトントン拍子に行きましたね。


―なるほど。自分が言うのもなんですが、普通にファミコンっぽくなってますよね。

江幡さん 実は今、ZIZZの中で8bitサウンドの軽いブームが来てます(笑)
限られた範囲の中で曲を作る、というのが面白いみたいです。A.m.u.の新曲を作っているんですが、大山さん(大山曜氏。『クラシックダンジョン』でも多くのBGMやEDを作曲。)が8bitを大フィーチャーしていて、さらに8bitモリモリの曲になってます。


―それは楽しみですね!
A.m.u.さんの新曲も気になるところですが、『クラシックダンジョン』のサントラも発売されますし、そちらについてもお願いします。



◆サントラは3月25日発売です! 話はいつしか音楽談義へ……

―というわけで、3月25日発売のサントラ。
こちらの聴きどころなどをお伺いしたいと思います。

江幡さん まず2枚組で、全曲コンプリート!

筒井さん 8bitバージョンの曲もすべて入ってるんですね。

リタ・ジェイ氏 じゃあ、1枚目がリアルサイドで2枚目が8bitのレトロサイドという感じなんですね。おぉー、豪華だ。

―発売は5pb.さんからですよね。

江幡さん 5pb.さんも8bitサウンドが大好きですよね。

日本一のむらさめ氏 最初に5pb.さんにタイトルを紹介する段階で
5pb.「8bitにできたら面白いですよねー」
日本一「すでにあります!」
5pb.「ビックリ!」
みたいなやりとりがありました(笑)


江幡さん 磯江がいつも5pb. 志倉さんの曲をアレンジさせていただいていて、ライブの演奏もやらせていただいているんですけど、主にバンドサウンド中心だったので「ZIZZも8bitやるんだ!?」っていう驚きがあったんじゃないかな?
ZIZZが8bitサウンドをお仕事としてやるのは本当に初めてで、それがブームになるとは(笑)


―サントラではZIZZらしいリアルと、初の8bitを聴き比べながら楽しめるということですね。

江幡さん そうですね。自宅で子供たちがPSPを取り合いながら『クラシックダンジョン』を遊んでいるんですが、BGMを8bitのレトロバージョンにしてやっていて「今時の子供もファミコンサウンドで大丈夫なんだ」ってびっくりしました。

A.m.u.さん 5歳児が8bitで!

江幡さん 5歳児でもレトロ、大丈夫みたい(笑)
小学校5年生のお姉ちゃんはリアルBGMで遊んでますね。


―なるほど、世代を選ばない魅力があるということですね!
8bitは初ということですが、ZIZZさんはこれまでに多くのゲーム音楽を制作されてきていますよね。せっかくなので以前から気になっていることをお訊ねさせていただきますが、“ゲームの音楽を作る”ということに関してどのようなスタンスで向き合っているのかなと。抽象的な質問でスイマセン。

江幡さん そうですね。ゲームには絵とお話がありますが、物語の中で音楽を作るというのはすごくウェルカムというか……
音楽だけでは伝わらないものが視覚的に広がっていくというか、そういったことにすごく意義を感じていますね。ZIZZサウンドには“楽曲単体でも楽しめる”ということが必ず根底にあって、メロディもきちんとあるものを心掛けています。なので、音楽が邪魔してしまうんじゃないかというくらい主張の強い楽曲を作らせていただいているんですね。でも、そのうえで“主張の強さ”を受け止めてくれるような作品との出会いも多くて、楽しいお仕事ばっかりという、とても恵まれた環境にいると思ってます。


「ピンポーン」(インタフォンの音)

※ここでインタビュー現場のスタジオに神保伸太郎氏が到着。せっかくなので、インタビューに参加していただきました。

―どうもお邪魔しております。

神保氏 いやいや、なんのお構いもできませんで。

江幡さん 神保さん、ゲームサウンドを作る際に思うことってあります?
って、いきなり振ってみたり(笑)


神保氏 基本的には……って、いきなり訊かれると困りますね(笑)
ZIZZさんとは付き合いが長いので、僕がどういう曲が得意なのかを把握してもらっているんですね。なので自分にとってやりやすいものを投げてもらっている気がするんです。言い方は悪いかもしれないけど、自分の趣味の範疇で作れる楽曲をやらせていただいているので、非常に楽しくできますね。
ループした時にどう聴こえるかとか、BGMとしての在り方は気にしつつですが、好きなように作らせてもらっています。


江幡さん 結構いろんな作家さんと一緒にやっているんですが、「こういう方向で」といったテーマさえお伝えしておけば、みなさん良い形に仕上げて下さるんですね。通常だとマッチングとかは気になるところなんですけど、上がってきたBGMを並べても「この曲だけ違う!?」ということが意外と無いです。ありがたく思っています(笑)

―筒井さんはゲームサウンドの制作についてはどういうスタンスなんでしょうか?

筒井さん 物語につける音楽を作るのが大好きで、普段から趣味で作ったりするんですね。メロディラインの美しさと、物語の個性がぶつかった瞬間にできる“なにか”がすごく楽しくて。1+1=5になるような、単体でも良いけど合わさったことで生まれる世界にとても魅力を感じていて、良い作家さんや絵描きさんと一緒にやらせていただけることがとても幸せです。

江幡さん そうですね、自分たちで絵を描いたりすることはできないので、一緒にやらせていただくことで広がりが生まれて刺激的ですね。

筒井さん 大変なお仕事も多いですけど、その中でもこんなお仕事をさせていただくことがとても大切な宝物になってます。

江幡さん ZIZZの仕事が宝物ということですか?

筒井さん はい、そういうお仕事が多いと思います。

江幡さん ありがとうございます! ちょっと今、良い気分になりました(笑)
本当に今回の『クラシックダンジョン』も本当に楽しくやらせていただきました。ディレクションもすごい的確で、修正がある場合もその理由をわかりやすく伝えていただいて、本当に気持ち良くやらせていただきました。


筒井さん 音楽を使って物語の表現を支えさせていただいた印象でした。

―『クラシックダンジョン』で良い出会いがあり、その絆が良い結果を導いたということですね。
ライブでの活動のお話がありましたが、自分が5pb.さんのライブに良く行くためかもしれませんがZIZZさんって音楽制作だけでなバンドの印象がとても強いんですよね。ゲーム音楽を制作されている他の会社さんは、あまり演奏までされない印象があるのですが、ZIZZさんがバンド演奏にもこだわる理由とは?

江幡さん もともと演奏者なんですね。
基本的には楽器の演奏者が集まって、曲を作っている。神保さんはベーシストですし、筒井さんはクラリネットやリコーダーがお得意だったり。それぞれ曲を作る時に、別のミュージシャンを呼んでこなくても音を入れてしまえる。そういった部分があるので、その分活動が広いんですかね。
もともとウチのボスの磯江が音楽畑の人間で、ゲームミュージックは後から付いてきたんです。劇伴やったりアーティストのサポートやったり、そういった音楽業界から来たんですね。スタートが「レベッカ」のボウヤなので。


神保氏 ボウヤってのは下働き、アシスタントスタッフのことです。

江幡さん 右も左もわからない頃は、「レベッカ」についていたんですね。そして、そこからバンドやって生き残っている(笑)人たちと、一緒にやっています。

―演奏から入った方でも、楽曲の作詞・作曲といった制作に回られるとあまりステージに立たなくなる方が多いのかなと思っていたものですから、珍しいのかなと。

江幡さん ウチはみなさん現役ですね。珍しいのか(笑)

神保氏 僕自身は、基本的に演奏する人間だと思っているから。
で、曲もモノによっては作れますよ、というスタンスです。


江幡さん 周りも演奏者が多くて、おかげさまでライブのお仕事も頂いております。

―なるほど、自分はZIZZバンドのファンでもあるので、今度のライブも楽しみにしています。



◆3月6日は「ZIZZ FES 4 feat.クラシックダンジョン」!

―というわけで、開催間近の「ZIZZ FES 4 feat.クラシックダンジョン」について。
リタ・ジェイさん、お待たせいたしました(笑)

江幡さん アハハハ、おまたせ〜(笑)

リタ・ジェイ氏 いやぁ、ずっと聞いていたかったです(笑)
でもライブといっても僕はただのMCですからね、主役は皆さんですから!


―開催前なので話せないことも多いとは思いますから、意気込みを出演者のみなさんにお聞きしていたいと思いますよ。

リタ・ジェイ氏 「ZIZZ FES」はMCを務めさせていただくのが今回で3回目っていうことになりますよね! 音楽ライブのお客さんって「ノリに来てる」ので、その状態を体験できるのはお笑いとしては贅沢な話だなと感じています。

江幡さん 今回のライブでは彼がやっている「実弾生活」というコントライブのメンバーに来ていただいて、ネタを披露していただきます!
その「実弾生活」のテーマソングをZIZZが担当しているんですが、生演奏で初披露するのでそちらもお楽しみに!!


リタ・ジェイ氏 これはもう、その時ばかりは一人の観客として楽しみたいですね!

江幡さん たぶん演奏中は、次のネタの仕込みがあるから聴けないよ(笑)

リタ・ジェイ氏 あぁ、そうだった!
じゃあ、僕っぽい服を着た人が居れば大丈夫なネタにします(笑)


―演奏の他にもコントありで賑やかなライブになりそうですね。feat.クラシックダンジョンということで、『クラシックダンジョン』に絡めたコーナーもあったりするんでしょうか。

江幡さん はい、もちろん!
むらさめさんに登場いただいて、ゲームに関するトークがあります。


日本一のむらさめ氏 当日はアシスタントプロデューサーである井上という者と一緒に登壇するのですが、今からドキドキです(笑)

―むらさめさんの流暢なトークが聴けるとは、それは別の意味で楽しみですね(笑)
それでは引き続きライブへの意気込みをお願いします。

A.m.u.さん 『クラシックダンジョン』のオフィシャルイベントで歌えるのが、すっごい楽しみです! 頑張りますので、ぜひ遊びに来てください!!

筒井さん アコースティック編成で「絆はここに」の作曲もされたギターの大山さん、バイオリンのテイちゃん、ピアノの川越さん、クラリネットとリコーダーの私に加え、パーカッションで佐々木しげそさんに入っていただいて、「キミが宝物」を演奏をします。今からワクワクテカテカしています。よろしくお願いします。

江幡さん その「キミが宝物」を歌わせていただきます。ライブのみのまた違ったアレンジでお聴かせできると思うので、ぜひ楽しみにしてください!
磯江とやっている「アラスカスマイル」というバンドでも出演しますので、そちらもよろしくお願いします。


神保さん 正直言うとまだ全体像が見えてないくらい、いろんなバンドで演奏します(笑)
「CRYED(クライド)」という新しいバンドでも演奏します。ボーカルのワタナベカズヒロが軸になったバンドで、ここしばらく彼も試行錯誤をしていたんですがようやく方向が定まったかなというところです。こうご期待!


リタ・ジェイ氏 ホント楽しみ、むっちゃ楽しみです!

―それは個人的にも楽しみです!

A.m.u.さん 盛りだくさんですねー。

―ホントに……
それでは、出演者のむらさめさんに締めの一言を(笑)

日本一のむらさめ氏 無茶ぶりですね(笑)
いやぁ、本当に貴重な機会を頂けたなというのが正直な気持ちです。普段ゲームをプレイしていなかったり、情報をチェックしていないような方に、純粋に音楽から『クラシックダンジョン』を知っていただけるということで、がんばって紹介させていただきます。よろしくお願いします。


―なんだか真面目なコメントですね。

日本一のむらさめ氏 いやいや、仕事なので真面目です(笑)

―ライブにコントに、日本一ソフトウェアさんのゲームトークに、盛りだくさんなライブイベント「ZIZZ FES 4 feat.クラシックダンジョン」は3月6日開催です!
本日はありがとうございましたっ!!



ということで、以上「ZIZZ STUDIO」×『クラシックダンジョン』インタビューでした。
いやはや、弊社は普通に「ZIZZ STUDIO」さんのファンなので、結構関係ない話も聞かせていただいてしまいました。
ここで個人的な感想で恐縮なのですが、インタビュー時間終了後にもツイッターのフォローをしあったりお菓子やお茶を頂いたり、占い辞典でお互い調べたりと、ついつい長居をしてしまうほど居心地が良い本当にアットホームな雰囲気のスタジオでした。本当にありがとうございました。

インタビュー中にも触れましたが、直近のイベント「ZIZZ FES 4 feat.クラシックダンジョン」は3月6日(土)開催!
現在チケット予約受付中ですので、こちらのイベントインフォメーションをご確認の上、ふるってご参加くださいませ!

◆「ZIZZ FES 4 feat.クラシックダンジョン」
開催日:2010年3月6日(土)
開催時間:開場18:00/開演18:30
会場:恵比寿LIVE GATE TOKYO
出演:
 アコースティック・アストゥーリアス
 A.m.u.
 アラスカスマイル
 CRYED(vo.ワタナベカズヒロ)

ゲスト:
いとうかなこ
 他

司会:JJポリマー

チケット料金:前売2,500円/当日3,000円 ※ドリンク別途500円
チケット予約方法
LIVE GATE TOKYO@EBISU チケット予約
※ライブハウスに予約のみ行えます。整理番号を発行します
※当日受付にて、前売り料金でのご精算をお願いします


■関連サイト
「ZIZZ STUDIO」公式サイト
リタ・ジェイ ウェブサイト「実弾生活」


[関連タイトル]


getchublog at 15:57│Comments(0)TrackBack(0)INTERVIEW | CDこの記事をクリップ!twitterでつぶやく

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

キーワード  詳細検索 - 検索ヘルプ
ランキング - 注目キーワード - 特典情報 - デモ動画 - ダウンロードで買う - 特価コーナー