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2010年12月29日

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同人サークル「バールのようなもの」が制作する同人ドラマCD「Winter merrymaking!」が、PCゲームで活躍するシナリオライター陣が夢の競演を果たしているので、げっちゅブログでもご紹介です。

ドラマCD「Winter merrymaking!」は、シナリオライター総勢15名による冬を舞台にしたオムニバスドラマCD。他のライターさんが出したお題をもとに、片岡とも氏や桜井光氏、嵩夜あや氏といったライター陣がショートドラマの脚本を自由に書いております。
登場するキャラクターは同じながらも、各ライターの特徴が良くわかるボイスドラマになっていてとてもバラエティ豊かです。
CDは上巻・下巻に分かれており、上巻がコミックマーケット79の3日目である12月31日(土)に頒布。続く下巻は、2011年2月のCOMITIA95にて頒布予定です。

作品のご紹介にあたり、参加ライター陣とキャラクターボイスを担当した声優さんたちからコメントをいただいております。こちらの記事では、“京極ミユキ”役の儀武ゆう子さん、“如月フウカ”役の喜多村英梨さん、“睦木トウジ”役の越田直樹氏のコメントを掲載。シナリオライター陣のコメント記事とあわせて、ご覧くださいませ。


◆「Winter merrymaking! 上巻」
 コミックマーケット79 3日目(12月31日)
 東ヤ-60b「バールのようなもの」

頒布価格:2,000円
イベント会場特典:88Pのボリュームで送る収録台本!
※特典用に編集を加えた複製台本です。

収録内容
・DISC-01
01.「夢見るように凍えたい」
 脚本:嵩夜あや /お題「冬眠」(提出:加納京太)
02.「マニゴルド」
 脚本:柊☆たくみ /お題「かに」(提出:うつろあくた)
03.「やっかいな風物詩」
 脚本:藤井リルケ /お題「かき氷」(提出:玉城琴也)
04.「アイスがおいしいのは12月!」
 脚本:天姫あめ /お題「12月」(提出:片岡とも)
・DISC-02
05.「湯気の向こうのクリスマス」
 脚本:LEGIOん/お題「美肌の湯」(提出:玉沢円)
06.「ミユキ、わだばゴッホになる」
 脚本:うつろあくた/お題「彫刻刀」(提出:天姫あめ)
07.「帰り道」
 脚本:片岡とも/お題「大福」(提出:柊☆たくみ)
08.「音の無い世界」
 脚本:加納京太/お題「雪国」(提出:小沢伝七)

キャスト
“如月フウカ”役:喜多村英梨
“京極ミユキ”役:儀武ゆう子
“睦木トウジ”役:越田直樹
※以上、敬称略


・ちょっと天然少女“京極ミユキ”役
 儀武ゆう子さんコメント

―演じられたキャラクターの感想は?

 おっとりぽんやりの女の子はあまり演じる機会がないので新鮮でした。
 とても楽しく演じさせて頂きました。

―さまざまなシナリオライター陣が脚本を担当されていますが、演じるうえで違いなどありましたか?

 確かにライターさんごとにミユキちゃんの立ち位置や
 キャラの捉え方が違っていたのですが、それもまた面白いなと思いました。
 色んな一面があるのが人間ですし!

―気に入っている短編は?

『音のない世界』
 フウカちゃんの卒業を目前にしてみんなで山を登る話。
 最後文章だけでストーリーが凄く長い!
 短いけど、実はすごく自分なりにミユキちゃんの
 心の動きを繊細に声に乗せたつもりなので。

―注目してほしいポイントは?

 ライターさんひとりひとりの個性ですかね。
 この機会に、聞いて下さった貴方も一本書いてみてはどうでしょうか?(笑


・姐御肌な女の子“如月フウカ”役
 喜多村英梨さんコメント

―収録を終えた感想は?

 さまざまなライターさんの持ち味が魅力的な内容で、
 純粋に演じていてストーリーを楽しませて頂きました。

―演じられたキャラクターの感想は?

 収録時に自由にやらせて頂きましたので、
 限りなく等身大の自分でやらせてもらったので、
 かなりテンション高めのキャラクターになったかなぁ〜と思いました♪

―さまざまなシナリオライター陣が脚本を担当されていますが、演じるうえで違いなどありましたか?

 対人関係の表現やニュアンスが微妙に違ってて
 台詞を言ってて面白かったです☆゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜

―気に入っている短編(その理由も)

『アイスがおいしいのは12月!』
 アイスは12月の食べ物というお話かな♪
 三人の性格が良く出ていて気持ちが暖かくなりました♪♪♪

―注目してほしいのポイント

 やはりキャラクターをいろんなライターさんの視点でたくさんを詰めた、
 宝箱の様なドラマCDなので、オススメです゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜


・誰からも好かれる少年“睦木トウジ”役
 越田直樹氏コメント

―収録を終えた感想

 演じ終わった後はさっぱりと清々しい気持ちになり、
 トウジと分かり合えたような気がしました。

―演じられたキャラクターの感想

 いろんな意味でいい奴だなと(笑)
 冷静と情熱の間といった感じです。
 僕は情熱的なトウジが好きですけど!

―さまざまなシナリオライター陣が脚本を担当されていますが、演じるうえで違いなどありましたか?

 基本的な性格はもちろん一緒なのですが、脚本を書いている方によって、
 それぞれのキャラクターの好きな部分をより特化させているなと思いました。
 なので、その特化させる部分がそれぞれ違うので、
 演じ分けに違いがあったかと思います。

―気に入っている短編は?

 すべての物語がそれぞれに面白いので選びづらいですが、
 強いて言うなら、トウジの情熱(欲望)に満ちた話はどれも大好きです!

―同人の企画ドラマCDとなりますが、商業作品との違いなどありましたか?

 特にありません。演じる面においては一緒かなと。

―注目してほしいポイント

 それぞれの脚本によって、キャラクター達の新しい一面や物語があり、
 バラエティにとんだ面白い作品だと思います。
 そして、その物語の中を走り回っているキャラクター達はとても魅力的です!


■関連サイト
同人サークル「バールのようなもの」

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