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2011年02月17日

アシスタントディレクターの本山です(っ・ω・)っ

これを書いている今、カツカレーが猛烈に食べたくて仕方ないのですが、時刻は23時45分。
どうしてこう、人というのは夜が深まるにつれて食欲が旺盛になるのでしょうか。皮下に溜まりゆく脂肪を尻目に、舌鼓を打つことができてしまうのでしょうか。
(カロリーと体脂肪率の)争いなど無益でしかないというのに!
「800グラム1辛」とか叫びたがっている自分が心底憎い。
そんなあかべっちゅ姉妹ブログ第74回、コ○イチに想いを馳せつつお送りする『恋ではなく――It's not love, but so where near.』宣伝強化期間第2回更新、本日のピックアップはこちらのキャラクター!


ども、恋ではなく_八坂典史_01

本作のメインもメイン。主人公の1人、八坂典史です!


イケメンェ…。
おっと失礼。心の奥底から沸々と湧く、隠しきれない怨嗟が滲み出てしまいました。
すこし険しめな表情がまたかっこいいなチクショウ!

ともあれ、『恋ではなく――』という物語はこの典史と、もう1人の主人公『槙島祐未』を中心として進んでいくお話となります。
必然的にプレイヤーの皆様と最も多く接する機会を持つ彼ですが、では一体どういったキャラクターなのか?
早速、典史の姿を体験版の中から追ってみましょう!


恋ではなく_八坂典史_02

恋ではなく_八坂典史_03

恋ではなく_八坂典史_04

恋ではなく_八坂典史_05

恋ではなく_八坂典史_06

恋ではなく_八坂典史_07


うーん、格好いい。
格好いいんですけど、最後の3枚だけ見るとなんかキャラクターが誤解されませんかねこれ。

本来はここまで好戦的ではない、ごくごく常識的な少年です。
ただもう1人の主人公である祐未に関することとなると、様々な理由から彼は画像のような酷薄な態度を取ってしまいます。
体験版では語られなかったその理由が、彼らの物語を紐解く重要なポイントとなってきます。

また幼少の頃よりカメラに触れ回っていることもあって、その腕前は作中随一。
写真はもちろん、物語中で製作している自主映画においてもカメラマンを担当しており、代えのきかないスタッフとして大きな活躍を見せています。

カメラマンとしての典史と、1人の男としての典史。
性質の異なる2つの視点は、祐未をどう捉え、どう感じていくのか?
その辺りに着目しつつシナリオを読み解いていくと、また違った楽しみ方ができるはずです!

さて。そんな典史が良くも悪くも意識してしまう、もう1人の主人公、槙島祐未。
次回更新はこのキャラクターにスポットをあてつつ、明日にも更新予定です。
こうご期待!

それでは今回はこのへんで。
ナンよりライス派。
サフラン本山がお送りいたしました(っ・ω・)っ

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