はいはい、イケメンイケメン。
ああすいません。またしても心の奥底に沈殿した、泥のような嫉妬が解放されてしまうところでした。

幼馴染にして兄貴分的存在にしてライバルという、またなんというか属性装備的に相当な手強さじゃあるまいかというキャラクターとなっておりますが、さて。

いつも通り、体験版の中から彼の活躍をピックアップして参ります！



こうしてビジュアルを追っていくと、非常に表情豊かなのがわかりますね。
笑ったり怒ったり、時には真摯であったりというそれぞれの顔に味があり、扶のキャラクターが窺い知れます。
作中の自主制作映画では監督も務めており、そのリーダーシップや責任感は誰もが認めるところです。

そんな扶だからこそ、典史は彼に対して憧憬にも近い感情を抱いていたわけですが、



幼い頃から常に背中を見続けてきた扶からの一言に典史は動揺し、これを切っ掛けとして彼らの関係性は大きく動いていくこととなります。
そういった意味では、扶はこの『恋ではなく――』という物語の仕掛け人という言い方もできるかもしれません。

幼馴染の中でいつも先頭に立っていた扶。
彼が祐未に、そして典史に向けていた眼差し。抱いていた感情。
今まで主人公達が見ることのなかったそれらの発露、そして真意が、注目点の1つであることを是非とも覚えておいていただきたいと思います。

さて、次回更新は明日。
扶と同じく典史のライバルであり、また親友でもある林亮輔にスポットをあててお送りいたします！

それでは今回はこの辺で。
あいさつ文のネタがわかる人は果たしているのか。
ノープラン本山がお送りいたしました(っ・ω・)っ

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