2011年05月16日
恋愛って大変だけど、甘い日常が待ってるんだぜ！ PSP『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』鹿野優以インタビュー
5pb.より5月26日（木）に発売されるPSP『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』。基本はXbox 360からの移植作品ではありますが、限定版の「スイーツパック」には新作の外伝的なストーリーが楽しめる「ふたりの風流庵」というゲームソフトが同梱されます。
この「ふたりの風流庵」では、本編の進行度にあわせてヒロインとのラブラブなシチュエーションが堪能できますので、すでにXbox 360版を遊んだ方にもお勧めですよ。
今回はソフト発売にあたり、ヒロイン“天川ちなつ”役の鹿野優以さんにインタビューさせていただきました。新要素となる「ふたりの風流庵」をメインにお話をうかがってますので、ぜひご覧くださいませ。
◆PSP『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』
“天川ちなつ”役：鹿野優以インタビュー
―よろしくお願いします。まずは鹿野さんが演じられたヒロイン“天川ちなつ”の説明からお願いします。
鹿野さん よろしくお願いします。“ちなつ”は主人公の幼なじみというか許嫁で、本人いわく“主人公の嫁”というキャラクターです。とってもかわいくてお料理が得意で、主人公のことが大好きでしょうがなくて他の娘が近くに居ると妬いちゃう、本当に可愛らしい女の子です。……ストーリーの最初の方は。
―最初の方は（笑） 今回スイーツパックの「ふたりの風流庵」では新規のお話が追加されていますが、そちらは演じられていたかがでしたか？
鹿野さん 本編を終えた気持ちで演じていたので、色々ひと悶着あってからの“ちなつ”の気持ちでした。本編では少しずつキャラが変わっていくというか二面性のある女の子なんですが、それも一つのギャグとして受け入れて表現できるようになりました。本編をプレイしてビビった人は、「ふたりの風流庵」で癒されてもらえればと思います。
本編の“ちなつ”は重い気持ちで演じていたんですが、一転して楽しい気持ちで演じられました。
―「ふたりの風流庵」はラブラブなお話ということですが、鹿野さんオススメのシチュエーションはありますか。
鹿野さん 温泉ですね！
お気に入りのエンディングです。頑張って温泉までたどり着いて遊んでみてください。とても良いシチュエーションでしたよ。
―演じられた“ちなつ”と鹿野さんの共通点、似ている部分はありますか？
鹿野さん 似ている部分は、好きになったら猪突猛進というか、入り込んじゃうところは似てます。あとはもう全然、こんなに小柄じゃないし料理も得意じゃないし、こんなに可愛らしくないんですけど。でも、女の子だったら持っているだろう切なさやヤキモチのある子なので、意外と女の子は感情移入できるキャラクターだと思います。
―鹿野さんから見て『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』の魅力、「ふたりの風流庵」の注目するところは？
鹿野さん ゲームなのでもちろんファンタジー的な要素もあるんですけど、その中にネガティブになってしまうようなところもあり、良い意味でなまっぽい物語ですね。それを誇張してファンタジーになっている部分もあるんですけど、そういうところが素敵だなと感じました。舞台が鎌倉をモチーフにしている町なので街並みもとっても綺麗です。
あと、“ちなつ”を演じていて泣きそうになるシーンが本当に多かったんですね。せつない、かなしい、嬉しいという気持ちが本当に表現されていて、ホロっと泣いてしまいそうになります。この作品を遊んで、男の子は「大勢の女の子のお尻を追っかけていると、痛い目にあうぞ！」ということを体験してもらえればと（笑）
そのうえで、「ふたりの風流庵」では誰はばかることなくイチャイチャしてもらえればと思います。本編で「恋愛って大変なんだな」と思った後は、「ふたりの風流庵」で「その山を乗り越えた先には、こんなに甘い日常が待ってるんだぜ」って体験してください。
―それでは最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
鹿野さん みなさん、お待たせしました。やっと移動中などに『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』をプレイできるようになりました。これで毎日一緒に過ごせると思うと、とっても嬉しいのです。
大変だと思いますけど、ぜひ“ちなつ”を嫁にしていただければ嬉しいです。他にも魅力的な女の子がいますので、「この娘とゆびきりしたい」と思える子を見つけていただければと思います。いろんな困難がありますが、最後には甘い「スイーツパック」が待ってますので、そちらに向けて頑張ってプレイしてくださいねー。
―ありがとうございましたっ！
◆『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』
メーカー：5pb.
プラットフォーム：PSP
ジャンル：恋愛アドベンチャー
発売日：2011年5月26日（木）
価格：通常盤 6,090円（税込）/限定盤「スイーツパック」 8,925円（税込）
(C)2010-11 5pb. Inc./CYBERFRONT
■関連サイト
5pb.Games
“天川ちなつ”役：鹿野優以インタビュー
―よろしくお願いします。まずは鹿野さんが演じられたヒロイン“天川ちなつ”の説明からお願いします。
鹿野さん よろしくお願いします。“ちなつ”は主人公の幼なじみというか許嫁で、本人いわく“主人公の嫁”というキャラクターです。とってもかわいくてお料理が得意で、主人公のことが大好きでしょうがなくて他の娘が近くに居ると妬いちゃう、本当に可愛らしい女の子です。……ストーリーの最初の方は。
―最初の方は（笑） 今回スイーツパックの「ふたりの風流庵」では新規のお話が追加されていますが、そちらは演じられていたかがでしたか？
鹿野さん 本編を終えた気持ちで演じていたので、色々ひと悶着あってからの“ちなつ”の気持ちでした。本編では少しずつキャラが変わっていくというか二面性のある女の子なんですが、それも一つのギャグとして受け入れて表現できるようになりました。本編をプレイしてビビった人は、「ふたりの風流庵」で癒されてもらえればと思います。
本編の“ちなつ”は重い気持ちで演じていたんですが、一転して楽しい気持ちで演じられました。
―「ふたりの風流庵」はラブラブなお話ということですが、鹿野さんオススメのシチュエーションはありますか。
鹿野さん 温泉ですね！
お気に入りのエンディングです。頑張って温泉までたどり着いて遊んでみてください。とても良いシチュエーションでしたよ。
―演じられた“ちなつ”と鹿野さんの共通点、似ている部分はありますか？
鹿野さん 似ている部分は、好きになったら猪突猛進というか、入り込んじゃうところは似てます。あとはもう全然、こんなに小柄じゃないし料理も得意じゃないし、こんなに可愛らしくないんですけど。でも、女の子だったら持っているだろう切なさやヤキモチのある子なので、意外と女の子は感情移入できるキャラクターだと思います。
―鹿野さんから見て『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』の魅力、「ふたりの風流庵」の注目するところは？
鹿野さん ゲームなのでもちろんファンタジー的な要素もあるんですけど、その中にネガティブになってしまうようなところもあり、良い意味でなまっぽい物語ですね。それを誇張してファンタジーになっている部分もあるんですけど、そういうところが素敵だなと感じました。舞台が鎌倉をモチーフにしている町なので街並みもとっても綺麗です。
あと、“ちなつ”を演じていて泣きそうになるシーンが本当に多かったんですね。せつない、かなしい、嬉しいという気持ちが本当に表現されていて、ホロっと泣いてしまいそうになります。この作品を遊んで、男の子は「大勢の女の子のお尻を追っかけていると、痛い目にあうぞ！」ということを体験してもらえればと（笑）
そのうえで、「ふたりの風流庵」では誰はばかることなくイチャイチャしてもらえればと思います。本編で「恋愛って大変なんだな」と思った後は、「ふたりの風流庵」で「その山を乗り越えた先には、こんなに甘い日常が待ってるんだぜ」って体験してください。
―それでは最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
鹿野さん みなさん、お待たせしました。やっと移動中などに『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』をプレイできるようになりました。これで毎日一緒に過ごせると思うと、とっても嬉しいのです。
大変だと思いますけど、ぜひ“ちなつ”を嫁にしていただければ嬉しいです。他にも魅力的な女の子がいますので、「この娘とゆびきりしたい」と思える子を見つけていただければと思います。いろんな困難がありますが、最後には甘い「スイーツパック」が待ってますので、そちらに向けて頑張ってプレイしてくださいねー。
―ありがとうございましたっ！
◆『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』
メーカー：5pb.
プラットフォーム：PSP
ジャンル：恋愛アドベンチャー
発売日：2011年5月26日（木）
価格：通常盤 6,090円（税込）/限定盤「スイーツパック」 8,925円（税込）
(C)2010-11 5pb. Inc./CYBERFRONT
■関連サイト
5pb.Games
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