「制服のヒロインたちが並んでいます…
そう！　学園恋愛アドベンチャーです！
部活を通してヒロインと仲良くなって、
最後には…なんていう、とーっても
わかりやすい内容になってます！
詳しくはこちらの公式ホームページなどでごらんいただけると
もしかしたら、色々と幸せになれるかも…
いえ、幸せになれます！」




「それだけじゃあ、ありません。
新規ブランドだからといって侮るなかれ！
ご覧ください！豪華クリエイターの方々を！

まずは、原画家として参加していただいてます！
元アリスソフトのむつみまさと先生！
金髪ツインテールはいつでも神がかってます！
そんな子が好きなあなたはげっちゅ屋様で予約すると
絶対に幸せになれますよ！　なぜならば！」



「こちらの金髪ツインテールでしかもオッドアイですよ！
つるぺたロリーなのに先輩で、しかもツンデレっていう
まさにマァァァァァベラス！　な、このヒロイン！
篠倉あやめちゃんのあられもないエロエロな姿が
げっちゅ屋様の特典テレカだったりするんです！

もちろん、これだけじゃありません…
ねこねこソフトさんから奪…もとい来ていただきました
秋乃武彦先生です！
黒髪ロングは大好物です！ありがとうございます!!
もっといっぱい描いてください！

だがしかし…原画家さんだけじゃあ、ありません!!
今回の主題歌を歌っていただくのは、みなさんよくご存知！
歌姫KOTOKOさんですー！
KOTOKOさん大好きです！　ばんざーい!!!!
個人的には、ちょっとダークな歌が好きです！

さらにさらに、今なら予約していただくと
『モーニングフェラCD』なんていう
夢のアイテムまでついてきます。
朝の目覚めを可愛いあの子のフェラで迎えたい
そんなあなたのために作りました。
そして初回限定版なら、オリジナルサウンドトラックまで
付いてきていたれりつくせりです。

…どうでしょう、ちょっと買ってみたくなりませんか？
そんなFelicia注目のデビュー作『優しい魔法の唱え方』
みなさん予約してくださいね！」

「と、宣伝はここまでにさせていただきまして
せっかくげっちゅブログまで来て宣伝だけ…？
なんて思われるのは、わたくしの矜持が許しません。
オープニングで申し上げました通り、本日ご一緒の
ゲストさんにバシッと本音トークっぽい何かをして
いただきましょう！
本日のゲスト、秋乃武彦先生でーす！」


秋乃武彦（以下、秋）「あ、どうも、秋乃です。こんにちわ」

こしがや（以下、こ）「綾峯依吹、荻野佳奈香、音々さんの
担当をしていただいております秋乃武彦先生です！
今回は、3キャラも描いていただいて
ありがとうございます！」

秋「あ、いえいえ」

こ「さても、長々しく宣伝してしまいお待たせして
　すみません。この度、お呼び立て致しましたのは
　せっかくのげっちゅ屋様のコラムということで
　何かしらユーザーの皆様に読んでいただきたい！
　というのもありまして秋乃先生にちょっとした
　インタビューをしてみたいな、と」

秋「ああ、なるほど」

こ「そこで、我々の知らない原画家さんの苦労
　みたいなのをちょこーっと聞かせて欲しいなぁと
　あいなったわけでございます！」

秋「つまり、今回のことで苦労したことを
　話して欲しい、と」

こ「Exactlly!!　その通りでございます！
　普段言うことの無いクリエイター様の思いの丈を
　ここで思う存分暴露していってください！」

その1　荻野佳奈香

こ「まずは、ヒロインの中での後輩枠、荻野佳奈香ちゃんです」

秋「佳奈香ですか…苦労した点…」

こ「あれ…もしかして、無いでしょうか？」

秋「あ、いやいや、どんなこと考えて描いてたかなぁ、と」

こ「（どきどき）」

秋「そうですね…佳奈香はショート？　ボブ？　っぽい子なので
　色々とバリエーションを考えるのに、ちょっと苦労しました。
　個性を持たせたいということもあったので
　色々と考えてたんですよね」

こ「確かに、色んな髪型のラフが届いてましたねー。
　何かこれ他に使えないかなとか思ってました」

秋「ははは…それで、決定したのが割とシンプルな
　髪型だったので『え、これでいいの？』って
　逆に拍子抜けしたというのもありました」

こ「シンプルイズベスト！　ってことだったのかもしれませんね。
　特に思い入れのあったものがあったとか？」

秋「どれも思い入れはありますし、それでいいのかな、と。
　もっと個性的なものでなくて大丈夫なのか、とは思いました」

こ「なるほど…他には何か思ったことなどはありますか？」

秋「特にといったところは無いですが、挙げるとするなら
　すごく明るい色使いでびっくりしましたね。色使いって
　ブランドでここまで違うものなんだな、と」

こ「そうなんですか？個人的には目立つ感じでいいと
　思うんですが」

秋「そうですね。佳奈香がにぎやかな性格なので合ってると
　思いますしこういう目立たせ方をしてきたか！　と感じました」

こ「ふむふむ、では、次のキャラに行ってみたいと思います」


その2　綾峯依吹

こ「主人公の幼馴染で主人公大好きっ子、綾峯依吹ちゃんです」

秋「依吹は、最初のイメージがお互いに伝わりづらかった
　のもあってちょっと難産しましたね」

こ「ええっ、色々と描いてきていただいたと思いますが」

秋「色々とバリエーションをと思ってましたからね」

こ「で、最初は全体的に髪の毛が広がってる感じのものに
　なったんですよね」

秋「そうですね。ただ、この時も色々と悩むことがあって
　決まるのに時間がかかってしまいまして…」

こ「そ、そうなんですか…」

秋「特に、耳の後ろからくる髪の毛が悩みました」

こ「ここですね」



秋「そうそう…いや、ちょっと、出さなくていいですから」

こ「いやいや…見せた方がわかりやすいですしね」

秋「うーむ…まぁ、ちょっと悩み過ぎたせいなのか
　あまり評判が良くなかったらしいので
　一気に変えてしまおうと」

こ「そういう話になりましたね」

秋「体以外は、ばっさり変更になりましたね。もっとこう
　お嬢様っぽくしよう、ということで」

こ「確かに、前はお姉さんキャラって感じですよね。今の方が
　お嬢様キャラっぽいというか」

秋「ええ。ただ、僕の中で簡単には切り替えられないな
　と思ったのでディレクターさんにわかりやすく
　どうしますか？　と、色々と例を挙げてもらって
　そこから固めていきました」

こ「はは〜、それで新生・綾峯依吹ちゃんが生まれた、と」

秋「そういうわけです」

こ「うはぁ〜…やっぱり、新しくするって大変ですか」

秋「そうですね…一度イメージを壊さないといけないんで
　そこがうまくいけばそうでもないかもしれませんが」

こ「なるほどなるほど、このお姉さんぽいのも
　いいんですけどね…あ、他には何かありますか？」

秋「他に…やはり、キャラクターとの摺合せが
　難しかったという点でしょうか」

こ「というと？」

秋「いただいたキャラクターの性格や外見を
　うまく反映させられなかったということですね。
　難産だったのはそういう点もあったと思います。
　色々とありましたが、今後に生かしていければ」

こ「おおー！　なんかかっこいい締めくくりですね！
　それでは、最後に何か一言お願いします！」

秋「え、えー、今回、原画を務めさせていただいております
　秋乃武彦です。ご存知の方も多いと思いますが
　ねこねこソフトさんでよく仕事させてもらってます。
　今回は、Feliciaさんで3キャラ描かせてもらってます。
　頑張って描いてますので1人でも多く、いろんな人に
　見てもらえると嬉しいです。
　それでは『優しい魔法の唱え方』どうぞよろしく。
　秋乃武彦でした」

こ「以上、秋乃先生のインタビューでした！
　ありがとうございましたー！」



「みなさん、お楽しみいただけましたでしょうか？
宣伝ばっかで長くてつまんなかった！　と
おっしゃられるようでしたら、今度はもっと
楽しめるような企画を立ててリベンジしに参ります！
公式ホームページでは、いつでもリクエスト
感想を募集しております。
メールはsupportあっとまーくfelicia-software.jpまで。
もちろん、ツイッターもやってます！
アカウントは@felicia_soft。
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今回のお相手はFelicia広報こしがやでした！　いつかまた！」


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