2013年03月13日
Zweiの5pb.レーベル移籍後の第一弾アルバム「Re:Set」が4月24日(水)に発売されます。
アルバム「Re:Set」には、TVアニメ「ROBOTICS;NOTES」第1期OPテーマ「純情スペクトラ」や、PS3&Xbox 360『ROBOTICS;NOTES』OPテーマ「拡張プレイス」、4月25日発売予定のPS3&Xbox 360『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』EDテーマ「あの夏の日の想い出」といった人気楽曲に加え、録りおろし新曲3曲を収録。Music Clipを収録したDVDが付属する「DVD付盤」も用意されております。
こちらの発売に向け、コメントを頂いてますのでどうぞご覧くださいませ。
◆Zwei ニューアルバム「Re:Set」オフィシャルインタビュー
―ニューアルバム発売が決定した今のお気持ちを。
Megu 久しぶりのリリースなので待ちに待ったというか、待っているお客さんもやっと来たなって思ってくれていると思うんですけど、それ以上に私達も達成感というものがひとつあります。
Ayumu 5pb.レーベルで活動するようになって4年くらい経つんですけれども、いろんな曲をやらせてもらえた暁にアルバムが発売できるっていう、この嬉しさは例えようがないですね。これだけ積み重ねて、1曲1曲子供のように育ったものが大家族のようになってアルバムとなる。とても嬉しいですね。
―「Re:Set」のタイトルの意味は?
Ayumu 「Re:Set」はリード曲のタイトルでもあるんです。この曲はZweiが作曲したんですけど、曲をプロデューサーさんに渡したときに、「このタイトルいいじゃん! アルバムのタイトルにしようよ!」って言っていただけて、とても嬉しかったです。タイトルの意味は「Re:Set(リセット)」そのままなんですけど、みんな「リセットボタン」を持ってて、それを押すことによって、新たな道が開けたり、新たなものが生まれたりするって意味を込めています。
Megu 自分にとって「Re:Set」っていうのは、再スタートって意味です。新たな表現をどんどんしていきたいなっていう意味と、皆さんいろんな過去があると思うんですけど、それを引きずらないで、新たに自分を向上していこう! というような意味を込めました。皆さんそれぞれにプラスな意味で受け取っていただければ、と思います。
―「Re:Set」の曲としての聞き所はどこですか?
Megu 二人のバランスですかね。オリジナル曲ということで二人の個性がすごく入っている曲になっているので、それを感じ取って欲しいなっていう思いがします。今回少し変わったトリッキーなベースを弾いているのでそこも注目して欲しいですね。好きなベースラインで、やりたい放題やらせていただきました。
Ayumu 歌詞の中で「ゼロを恐れるな」っていう部分があるんですけれども、「ゼロ」になるのは、やっぱり皆怖いし、そこに行かないようにすると思うんです。でも勇気をもって「ゼロ」にするっていう、勇気の大切さと、それを知ったから前に進めるっていうのがあると思うんです。そういう意味を込めて自分は髪を切ったんですよ。髪を切るって、女の子は意外と勇気がいることだったりするんです。なにか吹っ切りたい、なにか変えたい、そういう思いがあるから女の子って髪を切ったり、色を変えてみたりすると思うんで、そういう思いが少しでも伝わればなって思います。
―アルバム用に新たに撮影した「Re:Set」のPVについてはいかがですか?
Megu 「Re:Set」を曲だけだと“聴覚”で感じ取るんですが、PVは“視覚”から感じ取れるもので、見ることによって、より「Re:Set」っていう世界感をリアルに感じて伝わってくれるんじゃないかと思います。今回は、シンプル且つスタイリッシュに、トリックアートな感じなので、見てても面白いと思います。何回も見て「これはどうなってるのかな?」とか「どうやってこのパフォーマンスになるのかな?」とか「?」がずっと付くような映像になっているので、謎解きを感じて欲しいし、ゲーム感覚で見て欲しいですね。見所はジャンピングですね。「リセット」っていうボタンがテーマになってて、「リセット」をしたことによって私達がどういう世界に行くのかなっていうのを映像で感じて欲しいです。
Ayumu 夢の国といえば夢の国なんですよね。新たな…言うならば世界線というか(笑)違う、もうひとつの自分の居場所に行くとして、みたいな。
―『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』のもうひとつのEDテーマ「あの夏の日の想い出」について。
Megu もともと科学アドベンチャーシリーズでは『ロボティクス・ノーツ』のOPを歌ったり、自分自身『STEINS;GATE』のゲームをやってたので、『STEINS;GATE』の作品に参加出来るって聞いたときは純粋に嬉しかったです。
Ayumu 今回の曲はバラードです。今回も志倉さんに作詞して頂いているんですけれども、いつもと違った感じの詩がきたので、おもしろいなって思いました。
―PS3/PSVita専用ソフト『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』新OPテーマ「幻影のメビウス」について。
Ayumu 『メモリーズオフ』はいくつかやらせて頂いているんですが、今回の曲は「小指のパラドックス」に近い感じです。ダンスミュージックっぽいデジタル色の強いものになってます。実は、この曲の歌詞を決めるまでに3回違う歌詞で仮歌を録ったんですよ。それを聴いて判断していただきました。今回決まった歌詞が一番アップテンポに聴こえるなって。
Megu 初めて聴いたときに、ライブの最後のほうで歌えるような盛り上がる曲だなって感じました。ライブで一体感が見えるなって。あと男性目線なんです。ゲームをやってくださる方にすごく共感していただけるんじゃないかなって思います。
―最後にメッセージをお願いします。
Megu すごく素晴らしいアルバムになったので、それをガンガン聴いてみなさんワンマンに遊びにきてください! よろしくお願いします!
Ayumu 今のZweiがとっても新鮮に聴けるタイミングがアルバムとワンマンで4月にまとめてありますので、是非Zweiを感じにきてください! そして朝も夜もCDを聴いてZwei漬けにしてください! わっしょい!
■関連サイト
Zwei official web site
―ニューアルバム発売が決定した今のお気持ちを。
Megu 久しぶりのリリースなので待ちに待ったというか、待っているお客さんもやっと来たなって思ってくれていると思うんですけど、それ以上に私達も達成感というものがひとつあります。
Ayumu 5pb.レーベルで活動するようになって4年くらい経つんですけれども、いろんな曲をやらせてもらえた暁にアルバムが発売できるっていう、この嬉しさは例えようがないですね。これだけ積み重ねて、1曲1曲子供のように育ったものが大家族のようになってアルバムとなる。とても嬉しいですね。
―「Re:Set」のタイトルの意味は?
Ayumu 「Re:Set」はリード曲のタイトルでもあるんです。この曲はZweiが作曲したんですけど、曲をプロデューサーさんに渡したときに、「このタイトルいいじゃん! アルバムのタイトルにしようよ!」って言っていただけて、とても嬉しかったです。タイトルの意味は「Re:Set(リセット)」そのままなんですけど、みんな「リセットボタン」を持ってて、それを押すことによって、新たな道が開けたり、新たなものが生まれたりするって意味を込めています。
Megu 自分にとって「Re:Set」っていうのは、再スタートって意味です。新たな表現をどんどんしていきたいなっていう意味と、皆さんいろんな過去があると思うんですけど、それを引きずらないで、新たに自分を向上していこう! というような意味を込めました。皆さんそれぞれにプラスな意味で受け取っていただければ、と思います。
―「Re:Set」の曲としての聞き所はどこですか?
Megu 二人のバランスですかね。オリジナル曲ということで二人の個性がすごく入っている曲になっているので、それを感じ取って欲しいなっていう思いがします。今回少し変わったトリッキーなベースを弾いているのでそこも注目して欲しいですね。好きなベースラインで、やりたい放題やらせていただきました。
Ayumu 歌詞の中で「ゼロを恐れるな」っていう部分があるんですけれども、「ゼロ」になるのは、やっぱり皆怖いし、そこに行かないようにすると思うんです。でも勇気をもって「ゼロ」にするっていう、勇気の大切さと、それを知ったから前に進めるっていうのがあると思うんです。そういう意味を込めて自分は髪を切ったんですよ。髪を切るって、女の子は意外と勇気がいることだったりするんです。なにか吹っ切りたい、なにか変えたい、そういう思いがあるから女の子って髪を切ったり、色を変えてみたりすると思うんで、そういう思いが少しでも伝わればなって思います。
―アルバム用に新たに撮影した「Re:Set」のPVについてはいかがですか?
Megu 「Re:Set」を曲だけだと“聴覚”で感じ取るんですが、PVは“視覚”から感じ取れるもので、見ることによって、より「Re:Set」っていう世界感をリアルに感じて伝わってくれるんじゃないかと思います。今回は、シンプル且つスタイリッシュに、トリックアートな感じなので、見てても面白いと思います。何回も見て「これはどうなってるのかな?」とか「どうやってこのパフォーマンスになるのかな?」とか「?」がずっと付くような映像になっているので、謎解きを感じて欲しいし、ゲーム感覚で見て欲しいですね。見所はジャンピングですね。「リセット」っていうボタンがテーマになってて、「リセット」をしたことによって私達がどういう世界に行くのかなっていうのを映像で感じて欲しいです。
Ayumu 夢の国といえば夢の国なんですよね。新たな…言うならば世界線というか(笑)違う、もうひとつの自分の居場所に行くとして、みたいな。
―『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』のもうひとつのEDテーマ「あの夏の日の想い出」について。
Megu もともと科学アドベンチャーシリーズでは『ロボティクス・ノーツ』のOPを歌ったり、自分自身『STEINS;GATE』のゲームをやってたので、『STEINS;GATE』の作品に参加出来るって聞いたときは純粋に嬉しかったです。
Ayumu 今回の曲はバラードです。今回も志倉さんに作詞して頂いているんですけれども、いつもと違った感じの詩がきたので、おもしろいなって思いました。
―PS3/PSVita専用ソフト『メモリーズオフ ゆびきりの記憶』新OPテーマ「幻影のメビウス」について。
Ayumu 『メモリーズオフ』はいくつかやらせて頂いているんですが、今回の曲は「小指のパラドックス」に近い感じです。ダンスミュージックっぽいデジタル色の強いものになってます。実は、この曲の歌詞を決めるまでに3回違う歌詞で仮歌を録ったんですよ。それを聴いて判断していただきました。今回決まった歌詞が一番アップテンポに聴こえるなって。
Megu 初めて聴いたときに、ライブの最後のほうで歌えるような盛り上がる曲だなって感じました。ライブで一体感が見えるなって。あと男性目線なんです。ゲームをやってくださる方にすごく共感していただけるんじゃないかなって思います。
―最後にメッセージをお願いします。
Megu すごく素晴らしいアルバムになったので、それをガンガン聴いてみなさんワンマンに遊びにきてください! よろしくお願いします!
Ayumu 今のZweiがとっても新鮮に聴けるタイミングがアルバムとワンマンで4月にまとめてありますので、是非Zweiを感じにきてください! そして朝も夜もCDを聴いてZwei漬けにしてください! わっしょい!
■関連サイト
Zwei official web site