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2013年08月30日

パッケージ1パッケージ2

本日8月30日(金)、ニトロプラスよりPCゲーム『Phantom PHANTOM OF INFERNO』、および『君と彼女と彼女の恋。通常版』が発売されました。

『Phantom PHANTOM OF INFERNO』はニトロプラスの第1作として2000年2月に発売されたPCゲームの最新リメイク版。現在はTVアニメや特撮の脚本などで活躍するシナリオライター・虚淵玄氏の原点となる、ハードボイルドADVです。
原作のTVアニメ化を経てキャラクターデザインやアニメ版声優の起用が行われたXbox 360版(2012年10月発売)のPC移植作という位置づけとなりますので、過去にプレイしたことがあるという方にもオススメですよ。

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一方の『君と彼女と彼女の恋。通常版』は、ニトロプラスとしては定番になりつつある原画・津路参汰氏×脚本・下倉バイオ氏のコンビによるAlternative ADV。2013年6月28日に発売された初回限定版(USBメモリ版)に対し、本日発売の通常版はDVD-ROMとなっています。
初回限定版の発売以来、大きな話題となっている本作だけに余計な説明など不要かなと思いますが、美少女ゲーム、いわゆるギャルゲーに対してのアンチテーゼともいえる作品です。『Phantom PHANTOM OF INFERNO』を原点に多くのPCゲームをリリースし、女性向けPCブランドのキラルやTVアニメの制作など多岐にわたるコンテンツを展開するニトロプラスが今、このような作品を世に送り出す意義は大きいなと感じています。

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前置きが長くなりましたが、今回の同日発売に際し、ライブイベント「NITRO SUPER SONIC 2013」が9月21日・22日に開催ということもあり、ゲーム主題歌・BGMにスポットを当てて両タイトルの開発ディレクターにメールインタビューさせていただきました。
ちなみにニトロプラス公式サイトでは虚淵玄氏×下倉バイオ氏によるライター対談が掲載されましたので、こちらもあわせて御覧ください。


◆『Phantom PHANTOM OF INFERNO』
 ディレクター・嶋流 メールインタビュー


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−『Phantom PHANTOM OF INFERNO』に関しまして思い入れなどお聞かせください。

 この作品に関われると言われた時には、とても不思議な気持ちでした。好きだった作品、本来なら関わることのできなかった作品に関わることができるというのはリメイクならではだなと思います。
 『Phantom』という作品を作りながら、これはそういう作品だと邂逅に浸ることも多かったです。
 『装甲悪鬼村正』という10周年作品である種の折り目を経て当初の『Phantom』ではなく新しい形で『Phantom』という作品を作り上げなければならないというのは、かなりのプレッシャーもありましたが、なんとか形になったかなと思います。絵柄がアニメ版になって違うものだと感じるかもしれませんが、良い味の部分は残すよう努力しましたので、旧作をプレイした方はその辺りを感じとっていただけたのなら幸いです。やっぱりこの作品に必要なのはハードボイルドさなんですよね。


−『Phantom PHANTOM OF INFERNO』で苦労した点などお聞かせ下さい。

 『君と彼女と彼女の恋。』特設サイトに掲載されている、“虚淵玄”と“下倉バイオ”の対談でも触れておりますが、フラグ等々におけるフローチャートの見直しには苦労しました。何せ当時とは 作り方が違うので、今の作り方に合わせて作り直さなくてはいけなかったので。
 たとえば好感度フラグ的なものがあるとすれば、本来なら、加算式で好感度数値が高ければこちらに行く、といった作り方をするのですが、『Phantom』にはそういう数字上のパラメーターなど存在せず、それぞれが別個のフラグとして存在し、別個のフラグとして意味を為します。プレイされるとわかると思いますが、尋常ではない選択肢の数があるので、それを別個処理されていると考えていただければ、この苦労が伝わるかなと思います(笑)


−ゲームの楽曲として表現しようとしたものは?

 今回、いくつかの曲を作り直したり新規で追加をさせて頂きました。それはゲームであった『Phantom』とアニメであった『Phantom』の雰囲気をどのようにしたら違和感なく混ぜることができるか考えた結果でした。アニメ版ではクラシックのような雰囲気もありましたのでその部分は原作にはなかったので新規で追加し、長い時を経てリメイクした作品でもあったので、今の音に合わせる必要があったものを新しく撮り直させていただきました。
 また、『Phantom』の代表的な曲でもある「Search & Destroy」などもとり直させていただきました。追加した曲が「黒い瞳のアリア」という名前なのはその辺を踏まえたからです。そして追加した曲は従来のシーンに入れてしまうと、元々の雰囲気を壊してしまうかもしれないと思い、新規に書き下ろして頂いたパートなどで使用させていただきました。その辺りも意識して聴いていただけたら面白い発見があるかもしれません。


−『Phantom PHANTOM OF INFERNO』から『君と彼女と彼女の恋。』へ。ニトロプラスとして変わってきたことは? 逆に変わらないことは?

 感じたのは、同人制作のような作り方から、しっかりとした制作スタイルへの変化……というところでしょうか。元々少数で作っていた為、リソースや作業スタイルなどについて各位がそれぞれ管理していました。しかし今は、リソースをしっかりと把握し、作業スタイルも作品ごとに変える形になったかと思います。
 変わらない点は「常に新しいことをやり続ける」という点でしょう。『Phantom』という萌えではなく燃えというハードな作品を作ったことも『君と彼女と彼女の恋。』という挑戦的な作品を作ったことも、常にエンターティメントとして新しくあるべきだというのは変わっていないです。


−「NITRO SUPER SONIC 2013」に『Phantom PHANTOM OF INFERNO』の楽曲が披露されることについての見どころなど

 みなさん、ご存じの曲だと思いますので、多くを語る必要はないかと思っています(笑)
 あえて言わせていただけるのであれば、新しく生まれ変わった『Phantom』をプレイして頂いて、そのうえでHassyさんの曲を聴いたら、間違いなく興奮するということですね。本当に良い曲です。



◆『君と彼女と彼女の恋。』
 ディレクター 下倉バイオ氏 メールインタビュー


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−それぞれの主題歌をお願いした経緯についてお聞かせください。

 Swinging Popsicleさんは、前作『アザナエル』、その前の『スマガ』と長い間一緒にやらせていただいていますし、またなによりも作品の音楽全体をベースの“平田博信”さんにお願いするということで、何はともあれオファーをしました。
 そこで今回の作品が青春の純愛ものという全体の作品イメージをお伝えしたのですが、平田さんの個人的な繋がりからすぐに“岩瀬敬吾”さんをご紹介いただくことができまして、歌声を聞いて迷いなくお願いできた感じです。
 “多田葵”さんに関しては、普通の歌ではなく、浮遊感があってなにかスペシャルなものを持った方に歌っていただきたいという意図でオファーしたところ、幸運にもOKをいただくことができました。


−楽曲制作の依頼時に出した要望などはありますか?

 “岩瀬敬吾”さんの「モノクロ」は、作品の全体のトーンの指針となることがわかっていましたので、喪失感を伴う青春を強調していただきました。この歌声だからこそ、失うことがこの作品の大きなテーマになったのかなあ、と思います。
 “Swinging Popsicle”さんの「輝かしき日常」は正反対に、前向きで希望に満ちあふれた楽曲をお願いした感じですね。
 “多田葵”さんの「星のメリーゴーランド」は、作品のエンディングのイメージが明確にありましたので、それにハマる曲をお願いしました。実際のレコーディングでは、多田さんの声がまるでヒロインが歌っているようにも聞こえて、ちょっと奇跡的な曲になったなあ、と感激した記憶があります。


−ゲームの楽曲として表現しようとしたものは?

 『君と彼女と彼女の恋。』は二者択一がテーマのゲームでしたので、エンディングテーマも通常プレイでは片方しか聞けないような、そんな構成を考えていました。耳にするユーザーさんは半分の数になるかもしれないけれども、その分思い入れは2倍以上になっているといいなあ、と思っております。
 また後で指摘されて気付いたのですが、バトルものでもない美少女ゲームのオープニングテーマを男性が歌ったというのは、確かにチャレンジでしたね。内容的にはきちんと必然性がありましたし、また当初の想定ではなかったのですが、エンディング後にもきちんと印象に残る仕掛けを埋め込むことができて、冒険の甲斐があったのではないかなあ、と思います。



−「NITRO SUPER SONIC 2013」に向けての意気込みなど

 ニトロプラスは美少女ゲームから始まり、様々な表現に挑戦してきました。最近はアニメなどでの露出の機会が増えましたが、『君と彼女と彼女の恋。』で美少女ゲームへの取り組みをしっかりと示せたのではないかなあ、と思っています。
 アニメでニトロプラスを知った新規ファン(18歳以上)に、このブランドにはこんなゲームも、こんなゲームもあるんだよ、とお伝えできるような、そんな魅力的なライブにして行ければなあ、と思います。



おふたりとも、どうもありがとうございました。
明日8月31日(土)10:00〜より「NITRO SUPER SONIC 2013」のチケット一般販売がスタート。もちろん両タイトルを含め、ニトロプラスの歴代PCゲーム楽曲、関わったアニメ作品の楽曲が楽しめるライブですので、皆様ぜひご参加くださいませ。

NSS2013【完成】目閉じ 修正


◆「NITRO SUPER SONIC 2013」
日時:2013年9月21日(土)/22日(日) ともに開場16:00/開演17:00
場所:東京国際フォーラムAホール
出演:いとうかなこ/アイク・イクザワ(生沢佑一)/岩瀬敬吾/第一宇宙速度/多田葵/LiSA/ワタナベカズヒロ/ZIZZ BAND/彩音/Zwei/茅原実里/Hassy/春奈るな/ミルキィホームズ and more・・・

・チケット:各日 7,000円(税込)
座種:全席指定
販売:e-plus http://eplus.jp/nitro-hp
一般販売:2013年8月31日(土)10:00〜

(C)Nitroplus
(C)2009 Nitroplus/Project Phantom (C)2000-2013 Nitroplus

■関連サイト
「NITRO SUPER SONIC 2013」公式サイト





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