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2013年09月18日

そらり「さあ、やってまいりました、げっちゅ屋×竹井10日のコラボにして、『ひまわりのチャペルできみと』スピンアウト企画第1弾、『天と』」

みはや「『美駿の』」

そらりみはや「『漫画がんばるぞ!』」

そらり「今、イチオシの漫画を紹介していくこのコーナーもそろそろアニメ化が見えてきたんじゃないかと思います」

みはや「このコーナーを……ですか? しば犬子でも目指しているんですか?」

そらり「しば犬子言うな!? よろしくぅ〜ん!!」

みはや「やっぱり目指しているんじゃないですか……」

そらり「えー、本日ご紹介する一冊は、こちら」


◆『九泉之島』(東山裕介著、講談社刊)


そらり「『母・朝葵を喪った中学生・立花勇磨は十年ぶりに母の故郷・三頭島の鵺鳴家へ赴くことに。鵺鳴家頭首である祖母から勇磨は後継者に指名される。異様な儀式と風習を長年守り続ける三頭島。転がる惨殺死体、島人の異様な反応、闇で蠢く牛頭の女、勇磨の運命はこの島に翻弄される――』(裏表紙ののあらすじより抜粋)」

みはや「一時期ちょっと下火の傾向がありました伝奇系漫画ですが、最近また色々と単行本が出てまして、面白いですね」

そらり「本編自体も陰鬱な雰囲気が出ていて非常にいいのですが、何より、この漫画は出てくる女子がですね! 何かもう凄いむちむちさんが多いというか、全員若奥様の風格なんですよ!! 何でこんな人妻臭するの、この女子達!? それを踏まえた上での、おまけ漫画が良い意味で酷い!! そして、面白くてズルい!!」

みはや「この衝撃は是非、読んで味わっていただきたいですね」

ゆいな「伝奇と言えば、竹井10日漫画原作初挑戦の『もうすぐ死ぬひと』も面白いですね!!」

そらり「あれ、伝奇じゃねえよ!? 唯菜さん、伝奇の定義、間違えてますよ!?」

ゆいな「唯菜は、電気代とガス代を払い間違えたこともある女ですよ?」

そらり「意味が分からん!? 銀行引き落としじゃないの!?」

ゆいな「銀行引き落としです」

そらり「じゃあ、間違わんわ!? 適当なことを言うのやめて下さいよ!? という訳で、今月はここまで!! 実況はわたくし、権田原天」

みはや「解説は野々宮美駿」

ゆいな「ゲストは唯菜でした〜」

そらりみはやゆいな「「「それでは皆さん、また来月ー」」」


(文責・竹井10日)



●人物紹介

そらり・権田原天(ごんだわら そらり)……『ひまわりのチャペルできみと』(Marron2007年作品)の実況担当キャラクター。くどい台詞回しと濃いネタ使いとディフェンスに定評がある。好きな電気製品はテレビ。


みはや・野々宮美駿(ののみや みはや)……『ひまわりのチャペルできみと』(Marron2007年作品)の解説担当キャラクター。頭の上に乗っているのはイルカのリノールさん。好きな電気製品はエアコン。


ゆいな・唯菜(ゆいな)……『ひまわりのチャペルできみと』(Marron2007年作品)のお母さん担当キャラクター。お母さん担当ってどういうことですか? 好きな電気製品は電気自動車。



竹井10日(たけい とおか)……エロゲシナリオやラノベなどを書く、よろず物書き。代表作は『秋桜の空に』『ひまわりのチャペルできみと』(共にMarronより発売のPCゲーム)、『東京皇帝☆北条恋歌』『ここから脱出(で)たければ恋しあえっ』(角川スニーカー文庫刊)『10歳の保健体育』(一迅社文庫刊)「彼女がフラグをおられたら」(講談社ラノベ文庫刊)。好きなガス製品はガス炊飯ジャー。


■過去のコラム
竹井10日presents「天と美駿の漫画がんばるぞ!」一覧

■関連サイト
Marron








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