2014年06月03日
やってきました“げっちゅ屋ボドゲ部(第2回)”。今回はかの著名ゲームデザイナー「フリードマン・フリーゼ氏」によるタイトル「大家はつらいよ(完全日本語版)」で遊んでみますよー。こちらの「フリードマン氏」、ボードゲームの本場「ドイツ」に在住、数多くのタイトルを手がけられております。髪をグリーンに染めたナイスガイ! 数々の名作を生み出してきた氏の作品という事で否が応でも期待が高まります。
今回のテーマは「アパート経営」。アパートといえば店子、住人、様々な方がいらっしゃるかと思いますが、そのへんや住環境をどのようにゲームとして落としこむのか、そのあたりに注目しつつ進めていきまっしょい!!
プレイ漫画を描かれたのは第一回と同じくサークル“Quarter Iceshopの「さなり」さん”。桃色髪の主人公娘ちゃんと、謎のパンダ(どちらも名称検討中です)をナビゲータとしてご紹介していきます。
今回のテーマは「アパート経営」。アパートといえば店子、住人、様々な方がいらっしゃるかと思いますが、そのへんや住環境をどのようにゲームとして落としこむのか、そのあたりに注目しつつ進めていきまっしょい!!
プレイ漫画を描かれたのは第一回と同じくサークル“Quarter Iceshopの「さなり」さん”。桃色髪の主人公娘ちゃんと、謎のパンダ(どちらも名称検討中です)をナビゲータとしてご紹介していきます。
アパート経営に必要なものはなんといっても「アパートそのもの」。何階建てにするか? 地下室は? 屋上は? そして物件が出来上がったらそこに「店子(住人)」を配置していきます。店子の要望は様々。「ペットと共に暮らす静かな環境を」「平屋じゃないと駄目だけど、家賃はいっぱい払うよ」「屋根裏のマッドサイエンティスト」など。
単にアパートに住人を入れるだけで家賃収入があって「蜜月の不労収入の日々」を夢見るも、そうはいかないのがこのゲームの面白さ。様々なトラップが待ち受けています。プレイヤー同士の押し付け合い、応酬……なんだかしんどくなってきたぞ!? まさに「大家はつらいよ!!」
どこまで物件を拡張するか? 狙った店子をうまい具合に自らの物件にいれつつ、上手に他プレイヤーの妨害も忘れずに……おっと、あんまり露骨にやって恨みを買うと手痛いしっぺ返しがあるかもですよ?
個人的には「ハッカー」を集めて「夢のギークハウス」(複数人集めるとどんどん家賃収入が増えてなかなかよろしいのです)を構築しようと思うも、邪魔に合ってしまい志半ばで敗れたのが悔しかったり。
そんなこんなで「アパート経営」の悲喜こもごもが上手に盛り込まれているあたり、さすがはボードゲームの大家による作品なのだなぁと改めて感心するのでした。
ホームパーティの折にでもこの手のボードゲームがあると盛り上がること間違いなしです! 気になりましたらちょっと当店の商品ページを見てやってくださいね♪ ではでは“げっちゅ屋ボドゲ部(第2回)”でした! また近々にー★
単にアパートに住人を入れるだけで家賃収入があって「蜜月の不労収入の日々」を夢見るも、そうはいかないのがこのゲームの面白さ。様々なトラップが待ち受けています。プレイヤー同士の押し付け合い、応酬……なんだかしんどくなってきたぞ!? まさに「大家はつらいよ!!」
どこまで物件を拡張するか? 狙った店子をうまい具合に自らの物件にいれつつ、上手に他プレイヤーの妨害も忘れずに……おっと、あんまり露骨にやって恨みを買うと手痛いしっぺ返しがあるかもですよ?
個人的には「ハッカー」を集めて「夢のギークハウス」(複数人集めるとどんどん家賃収入が増えてなかなかよろしいのです)を構築しようと思うも、邪魔に合ってしまい志半ばで敗れたのが悔しかったり。
そんなこんなで「アパート経営」の悲喜こもごもが上手に盛り込まれているあたり、さすがはボードゲームの大家による作品なのだなぁと改めて感心するのでした。
ホームパーティの折にでもこの手のボードゲームがあると盛り上がること間違いなしです! 気になりましたらちょっと当店の商品ページを見てやってくださいね♪ ではでは“げっちゅ屋ボドゲ部(第2回)”でした! また近々にー★