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2015年03月17日

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3月14日(土)より上映がスタートした劇場アニメ「劇場版 境界の彼方 –I’LL BE HERE- 過去篇」ですが、初日舞台挨拶が新宿ピカデリー スクリーン1にて行われました。

舞台挨拶には“栗山未来”役の種田梨沙さん、“神原秋人”役のKENN氏、“名瀬美月”役の茅原実里さん、“名瀬博臣”役の鈴木達央氏、“新堂愛”役の山岡ゆりさん、石立太一監督が登壇。種田梨沙さんは“栗山未来”と同じ赤メガネ姿で登場し、会場を盛り上げました。


「劇場版 境界の彼方 –I’LL BE HERE- 過去篇」はTV放送されたアニメ「境界の彼方」の出来事を振り返る内容。それから1年後の出来事を描いた完全新作「未来篇」が4月25日(土)より上映予定です。

◆「劇場版 境界の彼方 –I’LL BE HERE- 過去篇」初日舞台挨拶 登壇者コメント

「境界の彼方」過去篇初日舞台挨拶


“栗山未来”役:種田梨沙
劇場版にあたって音声を全部取り直したので、TV版とは違うお芝居になっていると思います。私にとって「境界の彼方」過去篇・未来篇が劇場版作品の初主演であり本当に感慨深く、今日を迎えられて嬉しいです。また新たに声を吹き込んで編集した過去篇はTVとは違った楽しみ方ができると思います。この役ができて本当に大満足です。未来篇の方もとってもとっても素敵な作品になっているので、ぜひ楽しみにしてください。最後の最後まで『境界の彼方』という作品を見守っていただけると嬉しいです。本日はありがとうございました。

“神原秋人”役:KENN
TVと同じことをしても勿体ないだろうと音響監督様からのお話もあり、1年3ヵ月経って改めて僕らなりに解釈したキャラクターを演じさせていただきました。なかなかこういう体験はできないなと。スタッフ様・我々キャスト陣が全力を尽くして出来た作品なので、本当に無事に公開できて、皆さまにご覧いただけて嬉しいです。劇場で観ることは、他のお客様と笑ったり泣いたり会場全体で共有できる特別な環境だと思います。多くの方に何度でも見ていただけたらと思います。
未来篇も凄いことになっているので、ぜひご覧ください。本日はありがとうございました。

“名瀬美月”役:茅原実里
こんなに仲の良い現場はあまりないので、皆と久しぶりに収録できた劇場版のアフレコは本当に楽しかったです。
良く笑って、良く泣いた現場だったと改めて思います。自分の歌う主題歌がスクリーンで流れるのは感極まりました。
過去篇に引き続き、未来篇の主題歌『会いたかった空』も担当させていただいております。未来篇は台本を読んだときに泣いて泣いて…、アフレコがきちんとできるのかと心配するぐらいの切ない愛の物語になっておりました。4月25日の未来篇の公開を楽しみに待ちつつ、過去篇も何度も見て頂けたらと思います。今日はありがとうございました。

“名瀬博臣”役:鈴木達央
TV版の中で「良いお兄ちゃんいただきました」というセリフがあるのですが、これはTVではアドリブで言ったのです。
それが今回、新規収録にあたり台本に記載されていて嬉しかったです。過去篇は再構築された絵と音をぜひ劇場で楽しんでいただけたらと思います。本当に今日はご鑑賞いただきましてありがとうございます。未来篇もかなり凄いことになっていて、皆さんが想像している以上の出来になっていると思います!!ぜひ未来篇もよろしくお願いいたします。

“新堂愛”役:山岡ゆり
本日が人生初の舞台挨拶で初MCでした! ありがとうございます!
愛ちゃんも「劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE-過去篇」に出る事が出来て嬉しいです。ぜひ劇場で見て頂きたいです! 4月25日に未来篇も公開されますので、よろしくお願いします!
また、劇場のみで過去篇のブルーレイ&DVDが販売されております。劇場にも足を運んで頂き、家でも何度もみて楽しんでいただけると嬉しいです!
本日は登壇出来て本当に嬉しかったです。スタッフさんの愛が沢山詰まっているこの作品。いつまでも、いつまでもみなさんの心に残り、そして愛していただけますように! 本日は会場まで足を運んでいただき、本当にありがとうございました!

石立太一監督
1年3か月ぶりに集まっても皆様変わっていないなと思いました。キャストの方々の、みんなで良い作品にしようという気持ちが伝わってきて、本当に嬉しいです。今回の過去篇は音響監督の鶴岡さんとも話をしまして、セリフを新規収録する形になりました。キャストの皆さんには改めて演じていただく上で、TVシリーズを経てもう一度キャラクターを咀嚼していただくことができ、TVシリーズのときとは一味違う形になりました。
本編で流れる劇伴・セリフを全て新録させていただいて、一度TVを見ている方でも新しいものと思える出来になっていると思います。4月25日に公開される未来篇では、登場人物も、見ていただいた方にも最終的にポジティブな気持ちになってもらえるよう、精一杯制作しております。未来篇もよろしくお願い致します。

◆劇場アニメ「劇場版 境界の彼方 –I’LL BE HERE- 過去篇」
 3月14日(土)より上映中
・スタッフ
原作:「境界の彼方」鳥居なごむ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:門脇未来
アニメーション制作:京都アニメーション
配給:松竹
製作:境界の彼方製作委員会

キャスト:種田梨沙、KENN、茅原実里、鈴木達央、山岡ゆり

(C)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

◆劇場アニメ「劇場版 境界の彼方 –I’LL BE HERE- 未来篇」
 4月25日(土)よりロードショー

・あらすじ
最凶の妖夢『境界の彼方』を体内に宿し、半妖として生きてきた神原秋人。そして『境界の彼方』を、唯一倒すことが出来る呪われた血を持つ異界士、栗山未来。世界から嫌われた二人は出会うべくして出会い、次第に惹かれ合っていった。二人で生きる世界を選んだ秋人と未来。戦いも終わり、これからまた普通の日常が始まる、そう思っていたはずなのに…。
『境界の彼方』から奇跡的に未来を取り戻すことができ、喜んだのも束の間、その代償なのか未来の記憶は瞬く間になくなってしまった。春になり、新学期を迎えても未来の記憶が戻ることはなかった…。
進級し高校三年になった秋人は、未来の幸せを思い、未来を避けるようになっていた。秋人の思いも知らず、惹かれるままに秋人に近づく未来。
そんな二人の前に未来を知る人影が。秋人の思いも空しく、未来は再び自分自身と向き合う戦いに赴くことになる。

■関連サイト
「劇場版 境界の彼方 –I’LL BE HERE-」公式サイト









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