2015年10月14日
週刊少年マガジンにて2013年〜2014年に連載され、手塚治虫文化賞新生賞など数々の賞を受賞した話題作「聲の形」。
2014年11月に劇場用アニメーションの制作が発表されましたが、本日ついに制作スタッフの情報が発表されました。
劇場アニメ「聲の形」のアニメーション制作は京都アニメーション、監督は「映画 けいおん!」「たまこラブストーリー」を手掛けた山田尚子さんが手がけます。
発表に伴い、「聲の形」原作者の大今良時さん、山田尚子監督よりコメントも届いていますよ。
◆劇場アニメ「聲の形」
・大今良時(原作者)コメント
アニメでしか表現できない事が沢山あると思います。どうなるんだろう? 今からわくわくしています。
漫画では自分の家族や友人などの身近な人や、全く身近で無い人をお話にしましたが、アニメでは皆さんが自分のお話だと思えるような作品になると思います。
より多くの方にとって、より身近な「聲の形」になりますように。想像出来るもっと外側の驚きを、山田監督なら表現してくれると思います。期待しています。
・山田尚子(監督)コメント
はじめまして。監督の山田です。他人について知りたいと思うこと、知ろうとすること。
その思いの伝え方は人それぞれで、たくさんのかたちがあるように思います。
あしたにつづく希望の兆しをこの作品で将也たちと一緒に探っていきたいと思っています。
(C)大今良時/講談社
発表に伴い、「聲の形」原作者の大今良時さん、山田尚子監督よりコメントも届いていますよ。
◆劇場アニメ「聲の形」
・大今良時(原作者)コメント
アニメでしか表現できない事が沢山あると思います。どうなるんだろう? 今からわくわくしています。
漫画では自分の家族や友人などの身近な人や、全く身近で無い人をお話にしましたが、アニメでは皆さんが自分のお話だと思えるような作品になると思います。
より多くの方にとって、より身近な「聲の形」になりますように。想像出来るもっと外側の驚きを、山田監督なら表現してくれると思います。期待しています。
・山田尚子(監督)コメント
はじめまして。監督の山田です。他人について知りたいと思うこと、知ろうとすること。
その思いの伝え方は人それぞれで、たくさんのかたちがあるように思います。
あしたにつづく希望の兆しをこの作品で将也たちと一緒に探っていきたいと思っています。
(C)大今良時/講談社