2017年10月11日
みなさんこんにちわ。奏雨です。
どんな秋をお過ごしですか?
私は最近、家族のことを考える時間が増えたように思います。
なぜかはわからないのですが、ふとした瞬間に「みんな、元気にしてるかなあ」と、家族を想う機会が多くなったのです。
特に何かキッカケがあったわけではなく。いつの間にやら。
やっと、自分以外の存在に気を配れる心の余裕が出てきたということなのか、今の私にとって「家族」という存在が何かキーワードとなっているのか……。
そこにどんな意味があるのかはゆっくり考えていこうと思いますが、こんな風に、じわっと大切に想えたり、幸せを願えたりする存在がいてくれるって、嬉しくてありがたいことですね。
誰かを大切に想えるのは、誰かに大切にしてもらった経験があるからなのかなと。
私の中にあるこの気持ちは、私と関わってくれた人たちが作ってくれたものだなって、ひとつひとつに感じます。
さてさて、そんな秋に私がご紹介するのは、主人公へのいろんな「想い」が詰まったキャラクター。
Parasol様の『桜ひとひら恋もよう』より、最強ゆるふわ系幼馴染お姉ちゃん、高澤美綾。みゃーせんぱい。
お姉ちゃんは、主人公・仁科春太こと春ちゃんが大好きです。
ライバルは妹キャラです!
美綾は春太の幼馴染で、ひとつ年上のお姉ちゃん的存在として身の回りのお世話を焼きまくる。という、自然な流れで言ったらかなりの高確率で主人公と結ばれるであろう、約束された勝利を手にしているキャラクターのはず……なのですが。
この作品、開始時点で春太には昔お付き合いしていた元カノがいます。
春太のことが、子供のころからずーーーっと好きな美綾は、春太がこの元カノとお付き合いしていた期間、どんな気持ちでいたのでしょう。
そして元カノが再び春太の前に現れ、さらにはかわいく魅力的な女の子たちが次々と……。
気が気じゃありません!
お姉ちゃんは心配です!
毎朝ひざまくらで起こしてあげたり、手料理をこさえてあげたり、それもうほぼ彼女っていうかお嫁さんだよね! という日常ですが、大事な一線は超えません。
いつも傍で春太を見守り、春太の幸せを願っている。春太にとっての陽だまりのような存在です。
誰が何と言おうとも、美綾だけは、きっと最後まで春太の味方です。
たとえ、自分の気持ちが報われなかったとしても。
美綾の気持ちを想像すると、切なさで胸がきゅーっとなります。
何年も何年も、春太のことだけがずーーーっと好きで。
でもそんな人に、自分以外の恋人ができて。
その恋人と別れて落ち込む春太を慰めて、寄り添って。
いつか自分の気持ちを受け入れてくれたら幸せだけど、どこかで「そんな夢みたいなこと」って思ってて。
でも好きな気持ちはどうしようもなくて。
今度また、春太に恋人ができたら……それが自分じゃなかったら……なんて、考えたくもなくて。
そしてそんな、春太への愛おしさと、春太がいつまた別の女の子を選ぶかもしれないという不安を抱えて熟成された美綾の気持ちは、春太と結ばれてから爆発します!!
お姉ちゃん、覚醒!!!!!!!!!!
……ルートに入った後の美綾はすごいです……すんごい……。
ウェブドラマに、
「個別ルートでね、わたしは春ちゃんをーーー」
「せっくすでーーー」
「ぼっこぼこにしますっ!」
というセリフがあるのですが、完膚なきまでにフルボッコです……。
春太君、お姉ちゃんに、管理されちゃいます。「何を」は、言わなくてもわかりますね。
そしてさらに、開発されちゃいます。男の子も、あんなふうになるんですね。初めて知りました。ワーオ。
今まで想いを溜めてた期間が長かった分、解放された愛のパワーは、留まるところを知りません。
バカップル全開! 愛おしさ満載!!! 溢れ出る好き!!!!!
ぜひ、美綾お姉ちゃんに管理されて開発されちゃってください☆
さてここで、メーカー様からいただきましたコメントをご紹介します。
==========================
このたびは、高澤美綾を演じてくださり、ありがとうございます!
奏雨さんの甘々としたふんわり癒されボイスで、美綾の持つ幼馴染のお姉ちゃんの魅力を最大限に引き出してくださり、感謝の念に堪えません。
この『桜ひとひら恋もよう』は、美綾の膝枕で幕が開けるという物語なのですが、奏雨さん演じる美綾の甘いボイスが実に素晴らしく、まさに「掴みはOK!」となって思わず拳を握り締めた次第です。
また、主人公に寄り添う美綾の距離感を見事に演じて頂いたおかげで、美綾のシーンはとても甘々とした雰囲気に包まれ、本当にもう脳が蕩けること必至でした……!
これからも、奏雨さんの持つ様々な魅力を、ぜひ皆さまにお届けくださいますよう、ご活躍をお祈り申し上げます!
シナリオライター・夏森公彦
==========================
嬉しいお言葉の数々……!! ありがとうございます!
美綾は私にとって、きっときっと幸せになってほしい、応援したくなるキャラクターです。
ひとりでも多くのユーザーさんに、美綾を幸せにしていただけたら嬉しいです!
@そらさん
わたし、お酒ならほぼ何でも好きです(笑)。
ワインもおいしいですよね! お酒に合うおつまみを揃えて、語らいましょう!
宴じやーーーーー!!!
●プロフィール
奏雨(かなう)
涼しくなってきました。
この秋は、色々なところにお出かけしたいな。
11月の出演作
【24日発売】
とるてそふと『あぶのーまるらば〜ず』鏑城結奏役
●関連サイト
奏雨Twitter アカウント
遥そらTwitter アカウント
Parasol
Parasol様の『桜ひとひら恋もよう』より、最強ゆるふわ系幼馴染お姉ちゃん、高澤美綾。みゃーせんぱい。
お姉ちゃんは、主人公・仁科春太こと春ちゃんが大好きです。
ライバルは妹キャラです!
美綾は春太の幼馴染で、ひとつ年上のお姉ちゃん的存在として身の回りのお世話を焼きまくる。という、自然な流れで言ったらかなりの高確率で主人公と結ばれるであろう、約束された勝利を手にしているキャラクターのはず……なのですが。
この作品、開始時点で春太には昔お付き合いしていた元カノがいます。
春太のことが、子供のころからずーーーっと好きな美綾は、春太がこの元カノとお付き合いしていた期間、どんな気持ちでいたのでしょう。
そして元カノが再び春太の前に現れ、さらにはかわいく魅力的な女の子たちが次々と……。
気が気じゃありません!
お姉ちゃんは心配です!
毎朝ひざまくらで起こしてあげたり、手料理をこさえてあげたり、それもうほぼ彼女っていうかお嫁さんだよね! という日常ですが、大事な一線は超えません。
いつも傍で春太を見守り、春太の幸せを願っている。春太にとっての陽だまりのような存在です。
誰が何と言おうとも、美綾だけは、きっと最後まで春太の味方です。
たとえ、自分の気持ちが報われなかったとしても。
美綾の気持ちを想像すると、切なさで胸がきゅーっとなります。
何年も何年も、春太のことだけがずーーーっと好きで。
でもそんな人に、自分以外の恋人ができて。
その恋人と別れて落ち込む春太を慰めて、寄り添って。
いつか自分の気持ちを受け入れてくれたら幸せだけど、どこかで「そんな夢みたいなこと」って思ってて。
でも好きな気持ちはどうしようもなくて。
今度また、春太に恋人ができたら……それが自分じゃなかったら……なんて、考えたくもなくて。
そしてそんな、春太への愛おしさと、春太がいつまた別の女の子を選ぶかもしれないという不安を抱えて熟成された美綾の気持ちは、春太と結ばれてから爆発します!!
お姉ちゃん、覚醒!!!!!!!!!!
……ルートに入った後の美綾はすごいです……すんごい……。
ウェブドラマに、
「個別ルートでね、わたしは春ちゃんをーーー」
「せっくすでーーー」
「ぼっこぼこにしますっ!」
というセリフがあるのですが、完膚なきまでにフルボッコです……。
春太君、お姉ちゃんに、管理されちゃいます。「何を」は、言わなくてもわかりますね。
そしてさらに、開発されちゃいます。男の子も、あんなふうになるんですね。初めて知りました。ワーオ。
今まで想いを溜めてた期間が長かった分、解放された愛のパワーは、留まるところを知りません。
バカップル全開! 愛おしさ満載!!! 溢れ出る好き!!!!!
ぜひ、美綾お姉ちゃんに管理されて開発されちゃってください☆
さてここで、メーカー様からいただきましたコメントをご紹介します。
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このたびは、高澤美綾を演じてくださり、ありがとうございます!
奏雨さんの甘々としたふんわり癒されボイスで、美綾の持つ幼馴染のお姉ちゃんの魅力を最大限に引き出してくださり、感謝の念に堪えません。
この『桜ひとひら恋もよう』は、美綾の膝枕で幕が開けるという物語なのですが、奏雨さん演じる美綾の甘いボイスが実に素晴らしく、まさに「掴みはOK!」となって思わず拳を握り締めた次第です。
また、主人公に寄り添う美綾の距離感を見事に演じて頂いたおかげで、美綾のシーンはとても甘々とした雰囲気に包まれ、本当にもう脳が蕩けること必至でした……!
これからも、奏雨さんの持つ様々な魅力を、ぜひ皆さまにお届けくださいますよう、ご活躍をお祈り申し上げます!
シナリオライター・夏森公彦
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嬉しいお言葉の数々……!! ありがとうございます!
美綾は私にとって、きっときっと幸せになってほしい、応援したくなるキャラクターです。
ひとりでも多くのユーザーさんに、美綾を幸せにしていただけたら嬉しいです!
@そらさん
わたし、お酒ならほぼ何でも好きです(笑)。
ワインもおいしいですよね! お酒に合うおつまみを揃えて、語らいましょう!
宴じやーーーーー!!!
●プロフィール
奏雨(かなう)
涼しくなってきました。
この秋は、色々なところにお出かけしたいな。
11月の出演作
【24日発売】
とるてそふと『あぶのーまるらば〜ず』鏑城結奏役
●関連サイト
奏雨Twitter アカウント
遥そらTwitter アカウント
Parasol
この記事へのコメント
1. Posted by 伊藤 2017年10月19日 00:40
セックスでフルボッコは何か楽しそう!
『ライターさんが思わず拳を握りしめる』
声優としては最高の誉め言葉の一つではないでしょうか?
読んでるこちらもなぜか嬉しくなってしまいました♪
『ライターさんが思わず拳を握りしめる』
声優としては最高の誉め言葉の一つではないでしょうか?
読んでるこちらもなぜか嬉しくなってしまいました♪