あなたの縁を結ばせてください!! 〜結び繋がる♥恋模様〜

2017年12月08日

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「同人ゲームサークルmoarea88」さんより、同人サークル「日本戦争ゲーム開発」の新作シミュレーションゲーム『四国志すぺしゃる 〜酒池肉うどん戦記〜』の制作インタビューと体験版レビューを寄稿いただきましたので、掲載いたします。
コミックマーケット93新作として、Getchu.comでは12月31日(日)に発売予定です。
※こちらの記事には18歳未満閲覧禁止の画像が含まれます。ご注意ください。

◆同人サークル「日本戦争ゲーム開発」制作インタビュー

Q:はじめまして。サークルのご紹介をお願いします。
A:「不真面目でマジメなゲーム」をまじめに制作する、日本戦争ゲーム開発です。
その名の通り、戦争ゲームが専門なのですが、最近はエロゲーを作る事が多いです。

Q:「四国志すぺしゃる」制作のきっかけや動機を教えてください。
A:最初は47都道府県で戦うゲームを作ろうとしたのですが、あまりに複雑で挫折してしまいました。
そこで範囲を四国に絞ったフリーゲーム、「四国志大戦 〜県知事の野望〜」を作りました。四国に絞った理由は、四国四県は互いの国力が比較的近く、また空自の固定翼機や、海自の護衛艦も配備されていないため、ゲームに落とし込みやすかったからです。
ただ四国志大戦にはシナリオもキャラもなかったので、集めた四国ネタを十分に使えなかったのが心残りでした。そこでエロゲー化し、いろいろパワーアップさせた「四国志すぺしゃる」を作ろうという事になりました。

Q:制作で一番情熱を注いだ点は?
A:グルメ、観光、産業、地勢などの四国ネタです。
実際に足を運んで取材を行ったほか、方言監修者に写真や情報を提供してもらってイベントを組み上げました。
他にネットや書籍はもちろん、通販、ふるさと納税などを利用して、これでもかというぐらいネタを集めて、詰め込みました。
圧倒的四国さでは、他の追随を許しません。

Q:制作で最も大変だった点は?
A:戦略SLG、エロゲー、四国。
この組み合わせで、どんな世界観・シナリオにすればいいのか頭を抱えました。

Q:どんな人に薦めたいですか?
A:四国出身の人はもちろんですが、県外の人にも広く勧めたいです。
遊んでいるだけで、無駄に四国に詳しくなること請け合いです。
もちろんSLG好きもどうぞ。

Q:お気に入りのシーンを教えてください。
A:「四国の柑橘食べ比べ」でしょうか。
あとは藍染イベントも。取材用に染めたシャツは、ちゃんと持っています。

Q:お遍路ミサイルやばい
A:やばいです。
イラストレイターさんが頑張りすぎましたw。

Q:徳島が本気で来たら強すぎる。高松が落ちる。
A:迅速に、観音寺市と丸亀市を制圧しましょう。
徳島は見た目ほどの生産力はないので、高松以西を手にいれればパワー負けはしにくいはずです。
一方で、美馬市や、三好市は田舎な割に反乱軍が強いので、序盤は手を出さないほうが無難です。
四国中央市の反乱軍は非常に手強いですが、制圧できれば見返りも大きいので、序盤に狙うか、後回しにするか迷いどころです。

Q:四国について、制作や取材を通じて感じたことを自由に述べてください。
A:3階建て以上の建物が沢山あれば、都会だと感じるようになりましたw。
そして高知県の財政や工業力がオンボロすぎて、心配になりました。
高知県は日本のホンジュラス。

Q:このレビューをごらんの皆様に一言どうぞ。
A:えー、このゲームはエロゲーです。忘れないように。
ヒロイン可愛いです。方言で喋ります。

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◆体験版レビュー
この体験版では、主人公が香川県知事に金の力で就任し、見事な失策で財政難と反乱を巻き起こし、風雲急を告げた四国をどうにかして統一する物語のほんの一部を垣間見ることができます。

まずは、4県の情勢を見てみましょう。

香川県は高松市以外を反乱軍が制圧している上に、徳島県軍が虎視眈々と高松を狙っています。
高松東道路か高徳線を経由してやってくるに違いありません。

一方、西を見ると四国の雄、愛媛が泰然自若と構えています。今回は中立を保っていますが、最大勢力の愛媛が加わる製品版では、香川県も苦戦を強いられるに違いありません。

高知県はただじっと堅忍不抜の日々を送っています。徳島にちょっかいを出されると算を乱して逃げ惑いますし、反乱軍にも負けそうな脆さに涙を禁じえません。

しかし、時に高知のAIにも英雄がいるのか、徳島のちょっかいを物ともせずに全軍を束ねて北上し、高松に攻め寄せてくる時があります。

おそらく高知のAIのなかのひとが長宗我部元親とか、坂本龍馬とか山下奉文とかなのでしょう。

降伏してしまうと講和会議が行われるであろう四国で一番高いことが自慢の高松シンボルタワーでイエスかノーか!!とか問いただされる可能性があるので、油断がなりません。

マレーの虎の話はさておき、四国の状況を掴んだところでこの波乱の四国を総ていきましょう。

ゲームは、内政、軍事ユニット生産、軍事行動の流れで進みます。

内政は非常に重要です。

どの都市も2回だけしか、内政値を上げることができないからです。

一般的なシミュレーションゲームであれば、内政を繰り返すことで高松市を、東京都など相手にもならない位に発展を遂げる日本最高の大都市にしたりもできます。

そのような世界では、日本を代表する都市といえば渋谷、新宿、高松となり、日本やアジアの若者が高松に押し寄せるに違いありませんし、琴平電鉄とJRが相互乗り入れして市内に環状線を構築し、高松駅は1日300万人が乗り降りするようになるまで内政を行うこともできます。

だがしかし。

四国志大戦ではそのようなことは許されません。高松市の限界を我々は結構早い段階で目の当たりにします。ゴールドタワーを宇宙に飛ばすほどの発展はできないのです。

内政の項目は経済力を上げるもの、軍事ユニットの生産を早めるもの、食糧自給率を上げるもの、都市を要塞化して敵の侵攻時に防御力を上げるもの。と4つあります。

高松のような最前線かつ、最大の都市をどういう都市にするのかは悩ましいところです。

隣県からの侵略に備えなくてはなりませんが、経済力を上げたくもある。食糧だって生産したい。という悩みが香川県知事であるみなさんを悩ませます。

当面の脅威は徳島県軍です。

徳島県軍は驚くことに軍事ヘリを擁しており、生意気にも我が香川県軍歩兵に痛打を浴びせる近接航空支援を仕掛けてきます。

これに対抗する必要があり、兵器開発が必要となります。

わが香川県軍は、初期の状態ですと歩兵しか軍事ユニットを生産できませんので、極めて厳しい財政の中から。兵種を増やしていきましょう。

ついで資金に余裕ができたら、戦車を開発しましょう。厳しい財政の中、燃料も食糧も輸入しなくてはなりませんが、香川県ではいつものことなので適宜輸入していきます。

戦闘はほぼ、兵力と兵種で決まりますので、無意味に兵を分散させてはいけません。香川のエネルギー源である坂出を攻略した後は、マップに描かれている兵力数を見ながら兵を動かしましょう。

尚、坂出は隣接する敵勢力がいないので、兵を置かずに前線に押し出す後方基地として、エネルギーと兵力の供給源として活躍してくれます。坂出に何もないなどと思ってはいけません。

電力と兵力がある優れた後方都市として機能してくれます。

戦力を整えることができれば、いよいよ侵攻です。

歩兵と戦車&対空車両と軍事ヘリという諸兵科連合で徳島を攻め落としにかかります。空陸一体の香川県版エアランドバトルを見せてやりましょう。しかし、香川県版と前につくだけで何か失敗をしそうな気もしますが、うまくやってください。

無事に徳島県の一部である鳴門を攻め落とすと、ごぼうびのシーンが待っています。



阿波踊りのお姉さんの艶っぽいシーンが堪能できます。ぜひやりましょう。

また、体験版を通じてツッコミ役として活躍する女木鬼姫も素晴らしい美女です。

お国言葉が大変にかわいらしく、体験版を通じて叱られ続けていると、俺も四国の女性に叱られたい!!というお遍路確定な性的趣向を惹起せしめるので、遊びすぎは要注意です。

1地方1地方ごとにイベントが満載のシミュレーションゲームです。

地元取材をして同人ゲームを作るというのはよくあることですが、ここまで斜め上な取材をしたゲームはおそらく稀で、バカゲーの部類にまた新しい一ページが増えたことに感動を覚えます。

ぜひ冬コミで手に取ってほしい一作です。

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■関連サイト
『四国志すぺしゃる 〜酒池肉うどん戦記〜』公式サイト
「日本戦争ゲーム開発」



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