昨年のライブ以来、久々に一緒に舞台に立つこととなった寺島さんと五十嵐さんは、「アフレコから含めると１年くらいキンプラに関わらせていただいたので、まさにキンプラと共に歩んだ2017年でした！（寺島）」「ファンのみなさんとこうやって触れ合えるのが本当に嬉しい！舞台挨拶は僕の原点です！（五十嵐）」と挨拶し、会場を沸かせました。
ライブの一番の想い出については、五十嵐さんが「楽屋。楽屋の空気が高校みたいで、さながらエーデルローズ（劇中で出てくる養成校の名前）でした！」と即答すると寺島さんから「楽屋が一位なの！？」とツッコミが入り、笑いが起きる場面も。
寺島さんが「雅さん（笑）。ライブの間にいろいろサプライズが･･･」と思い出を話し出した瞬間、会場に突然EZ DO DANCEが流れ、本日のサプライズゲスト・武内俊輔さんが大和アレクサンダーの声で「誰か俺を忘れていないか！？」と呼びかけ。会場は割れんばかりの絶叫が響き渡り、まさかのゲスト登壇に会場に来たファンは大興奮に。会場のサイリウムが即座にアレクサンダーカラー（紫色）に変わり、寺島さんが客席に「みんなアレクの女だな！？（笑）」とつっこむ一幕も。



武内さんといえば、ライブでは香賀美タイガ役：畠中祐さんとのデュエットソング「EZ DO DANCE」で本編とシンクロする見事なダンスを披露しました。練習について問われると「畠中さんとダンス出来て本当に嬉しかった。畠中さんが本当に率先して引っ張ってくれた。」と話すと五十嵐さんからも「あの掛け合い半端ない！」とのコメントが。また、ライブを振り返って、自身の歌唱曲に採点をつけるとしたら、というむちゃブリに、寺島さんは「99点。100点だと満足しちゃうので、来年があれば･･･200点を目指します！」、人間なんでも８分目、という持論を持つ五十嵐さんは「78点（80点中）」、武内さんは「僕はもちろん100点です！」と答え、それぞれ自身のパフォーマンスに自ら太鼓判を押した。





シネマライブの見どころについて、
武内さん「アニメ2作を経た集大成なので、是非楽しんでください！」
五十嵐さん「キンプリ色満載の時間が本当に幸せでした。ライブ中のメンバー同士のアイコンタクトにも注目して観てください」
寺島さん「同じ振りでもキャラクターの個性をそれぞれ入れ込んでいる。内田雄馬くんは本当にゼウスです！笑」
トーク後に上映を控える会場を盛り上げた。
6月10日に開催されるキンプリスペシャルイベントに出演することも決定している3人ですが、寺島さんは最後に「キンプリはここまで煌めきを届けられる作品になったんだな、ということをこれからも感じてほしいです！」と次回のイベントへの意気込みを語り、トークショーは歓喜の声援と共に幕を閉じました。



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