2018年06月28日

お初にお目にかかります、Strawberry‐Fieldsの重い話担当こと三兎群青(みとぐんじょう)です。
川上大典さん、鷹山孝洋さんに続きまして、Strawberry‐Fieldsの第一作、「なつにふるゆき」のシナリオを書きました。
まだまだ未熟なアマチュアライターではあるのですが、本作ではメインヒロイン(!)の美帆ルートを担当することになりました。
と、いうわけで。今回のキャラクター紹介では謎多き少女、美帆について語りたいと思います!
美帆というヒロインは本作「なつにふるゆき」の中核にあたる少女です。
物語は美帆ルートでようやくその全容が現れるように構成されています。
まあ、完全に偶然の産物なんですが(笑)。
美帆は、本作のヒロインの中でもかなり特殊な立ち位置にいる女の子です。
それゆえ、美帆自身も自分の居場所を見失いがちになります。
聡明で、健気で、しかしどこか陰のある……そんな女の子なのです。
あ、もちろんそれだけじゃないですよ?
主人公と出会った直後のあのアレのシーンはいきなり×××な状況になっちゃってるし、
その後のアレをナニするシーンでももうなんかすごいことになってますからね!
(※個人の感想であり実際の効果・効能を保証するものではありません。本作は全年齢対象です)
で、シリアスなパートの話をしますと、
響子が「問題の起きない日常」の象徴であり、香夏子が「困難を自力で乗り越える強さ」をもつヒロインであるのに対して、
美帆は自分の背負う運命に対して、あまりにも無力です。
しかしそれこそが、彼女のヒロイン性でもあります。
いつだって、そんなお姫様のために頑張ってしまうのが男のサガということで(笑)。
まあ、そういうことで主人公も彼女のために命とか人生とかいろいろなものを賭けることになるのですが、
あんまりネタバレしてもいけませんからね。
その辺はぜひ本編をプレイしていただいて!
本作のタイトルである「なつにふるゆき」。これが何を指すのかも、美帆ルートでようやく明らかになってきます。
実はこれ、企画段階では全く違うものを意味していて、美帆ルートも今とは完全に異なる内容でした。
が、三兎は男の子と女の子がいたらラブラブさせずにはいられない病気なので、そこを思い切り捻じ曲げて、
今のきゃわゆい美帆ちゃんとそのお話が生まれました。美帆ちゃんのあんな姿やこんな姿にご期待ください!
なお、リーダーである川上大典さんからは「三兎くんの美帆ルートはいちいち文章がえろいんだよなぁ」と指摘されて大変に遺憾です。遺憾ですとも。
と、いうわけで、そんな美帆ルートを含めて、本作、「なつにふるゆき」に興味をもっていただければ、こんなにうれしいことはありません。
それでは、「なつにふるゆき」とStrawberry‐Fieldsを、よろしくお願いします!
オフィシャルHP:http://daisuke07076.wixsite.com/strawberry-fields
物語は美帆ルートでようやくその全容が現れるように構成されています。
まあ、完全に偶然の産物なんですが(笑)。
美帆は、本作のヒロインの中でもかなり特殊な立ち位置にいる女の子です。
それゆえ、美帆自身も自分の居場所を見失いがちになります。
聡明で、健気で、しかしどこか陰のある……そんな女の子なのです。
あ、もちろんそれだけじゃないですよ?
主人公と出会った直後のあのアレのシーンはいきなり×××な状況になっちゃってるし、
その後のアレをナニするシーンでももうなんかすごいことになってますからね!
(※個人の感想であり実際の効果・効能を保証するものではありません。本作は全年齢対象です)
で、シリアスなパートの話をしますと、
響子が「問題の起きない日常」の象徴であり、香夏子が「困難を自力で乗り越える強さ」をもつヒロインであるのに対して、
美帆は自分の背負う運命に対して、あまりにも無力です。
しかしそれこそが、彼女のヒロイン性でもあります。
いつだって、そんなお姫様のために頑張ってしまうのが男のサガということで(笑)。
まあ、そういうことで主人公も彼女のために命とか人生とかいろいろなものを賭けることになるのですが、
あんまりネタバレしてもいけませんからね。
その辺はぜひ本編をプレイしていただいて!
本作のタイトルである「なつにふるゆき」。これが何を指すのかも、美帆ルートでようやく明らかになってきます。
実はこれ、企画段階では全く違うものを意味していて、美帆ルートも今とは完全に異なる内容でした。
が、三兎は男の子と女の子がいたらラブラブさせずにはいられない病気なので、そこを思い切り捻じ曲げて、
今のきゃわゆい美帆ちゃんとそのお話が生まれました。美帆ちゃんのあんな姿やこんな姿にご期待ください!
なお、リーダーである川上大典さんからは「三兎くんの美帆ルートはいちいち文章がえろいんだよなぁ」と指摘されて大変に遺憾です。遺憾ですとも。
と、いうわけで、そんな美帆ルートを含めて、本作、「なつにふるゆき」に興味をもっていただければ、こんなにうれしいことはありません。
それでは、「なつにふるゆき」とStrawberry‐Fieldsを、よろしくお願いします!
オフィシャルHP:http://daisuke07076.wixsite.com/strawberry-fields