2018年11月28日
みなさんこんにちわ!
年末の足音が聴こえてくる時期となりましたね。
いかがお過ごしですか?
今年もいろいろ楽しいことがありました。
すてきな出逢いもありました。
なんだかこんなに毎日楽しく、好きなことをやって生きていけて、屋根があって食べるものがあって、大好きな人たちがいて。
自分の手の中が、好きなものでいっぱいなんです。ありがたやぁ……。
10年くらい前を振り返ってみると、あの頃の私はまだ、自分に足りないものばかりに目を向けていて、それが手に入ることが幸せだと思い込んでいたのかもしれません。
ほしいものがあったからこそ、頑張れた部分もあるのですけどね。
そしてあの時の自分がいなかったら、今の自分もいないわけで。
そんな私と出逢ってくれたあの人、この人、あのお仕事、このお仕事……。そのおかげで、今を幸せだと感じられる自分がいます。
あの時ああいうことがなければ、この人とは友達になっていなかっただろうな、この人と友達になっていなければ、こんな楽しいこと、知らずに生きていただろうな。
いくつもの出逢いがつながって、重なって、今の私を作ってくれていて、そのなかで疎遠になっていくものもあったけれど、より深いものになっていったものもあって。
それが「ご縁」てやつなのかなあ、と、ぼんやり思ったり。
そしてこの「ご縁」、繋がるときは不思議なもんで、タイミングよく繋がるんですよね。それはもうトントン拍子に。
繋ぎたかったけれど、タイミングが合わずに繋がらなかったご縁、頑張って繋いでみたけど、どこかしっくりこなくて結局疎遠になってしまったご縁。
繋がるご縁は、きっと「今、自分に必要なもの」。
そしてそれは思いがけないタイミングでやってきたりもするものです。
生きていると不思議なことが本当にたくさんあるなと感じます。
「え!このタイミングで!?……と、いうことは、これは今“○○しなさい”ということなのかしら……。」
とかとか。
と、前置きが長くなってしまいましたが、それは今回ご紹介するこちらのキャラクター
「うちカノ」シリーズ第二弾『家の妹』、橘木理帆のことを考えていたからなのです。
理帆は、正真正銘、主人公の実妹です。
好きになった人は、実のお兄ちゃんでした。
理帆もわかってます。自分は「ふつうじゃない」って。
「うちカノ」シリーズ第一弾では、お兄ちゃんとのご縁は、友達の絢萌ちゃんに繋がりました。
理帆に、恋人としてのご縁が繋がる「タイミング」は訪れなかったのです。
お兄ちゃんのことも、絢萌ちゃんのことも大好きです。
普通に考えたら、自分がお兄ちゃんと結ばれる確率なんて、低いのはわかってます。
祝福するしか、ないです。前を向くしか、ないです。
理帆の切なさがどんなものだったかなんて、想像することしかできませんが、私はすっごく切なかった。たとえ叶わなかったとしても、想いを伝えるタイミングすら、もう来ないんだなって。
始まってみたけどうまくいかなくて終わった恋愛より、始まらなかった恋愛の方が、甘くチリチリと、ずっと心に残り続けると思うんです。
理帆はきっと前を前を向いて、「お兄ちゃんより素敵な彼氏つくってやる!」って、幸せになってくれる子だと思います。
でも、好きだった人は「家族」で。離れて暮らしていても、完全に関係を断ち切ることはできないんです。
好きな人が、自分ではない誰かと幸せになっていくのを見届ける。それは、とても嬉しいことで、同時にとても切ないことで。
だからきっと、何年たっても、ほかに好きな人ができても、理帆の心の中にはお兄ちゃんへの叶わなかった想いが残り続けるんだろうなあ……と、勝手に一人で妄想繰り広げるくらいには切なかったわけです。
しかーーーーーし!!!!!
その!!
理帆に!!!!!
ご縁が!!!!!!!!
タイミングが!!!!!!!!!!!
ついに!!!
やって!!!
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
待ってました!!
主に私がね!!!!!
タイミングの神様は理帆に微笑んだ!!
こうなったらこっちのもんです。
実の兄妹?
関係ありませんね!!!!!
だって好きなんですよ。
奇跡みたいな両思いが、叶っちゃったんですよ。
世の中の全員に祝福されないだろうことも、これから待ち受けているだろう大変なあれこれも、困ったらその時に考えればいい。
ふたりで、考えればいいんです。
遺伝子的なうんちゃらかんちゃらで言ったら、本来は血のつながりが濃い相手に恋愛感情を抱くことは、本能が拒否すると思うんです。
それなのに、それでも惹かれあったということは、そこにはきっと、意味があるんだと思うんです。
というかもう、難しいことはどうでもいい!! イチャイチャを楽しめコンニャロウ!!
と、興奮している流れで、メーカー様からのコメントをご紹介しますっっ
==========================
『家の妹』およびシリーズ作品で橘木理帆を演じていただき、まことにありがとうございます!
理帆は明るく元気で、甘え上手な妹という女の子です。
主人公とは少し年が離れているため、可愛い感じはもちろんのこと、
幼い感じも出したかったのですが、そんなヒロイン像に奏雨さまがマッチしていると思いました。
実際演じていただいて、自分の中のイメージとぴったり合っていると感じたのを、今でも覚えています。
そしてデバッグをしていても、理帆という女の子がその場にいるような自然さを感じました。
ついでに言うと、理帆はたまにオモシロな発言をする女の子なのですが、
そんなときの演技もまた絶妙で、デバッグしていて素直に面白かったです。
声優さんの演技で、キャラクターはますます生き生きと躍動するかと思います。
これからもたくさんのヒロインに生命の息吹を与えてあげてください!
呉(企画原案)
==========================
ありがとうございます! 嬉しい!
私も、お芝居をしていてとっても楽しいキャラクターでした。
そう。理帆はね、かわいい。なんて優秀な妹でしょう。
感じてください、妹の、ありがたみ。
最初のころは、妹のハニトラにも全く気付かないお兄ちゃんですが(そりゃそうだ)
やがて理帆の一途な想いに、ちゃんと向き合ってくれます。
お兄ちゃんも、優秀なお兄ちゃんだと思うよ!
嬉しかったよねぇ。そりゃ嬉しいよねぇ。嬉しいに決まってるよねぇ。
「お兄ちゃんと恋人になりたい」という想いでアピールをしつつも、どこかに「いや、でも無理だよね……。」という気持ちがあって。
叶わない方が現実的な願いが、叶っちゃったんですもん。
繋がったんですね、ご縁。
タイミング、合ったんですね。
わからないもんだなあ。
この先、ふたりには乗り越えなければならない問題も多々出てくるでしょう。
でも今は。
通じ合えた喜びを、存分に感じてほしいなと思います。
みなさんも、ゲーム本編で、存分に感じてください。
@そらさん
先日の以心伝心お茶会、楽しかったですね!
わたし、基本あまり自分からお誘いとかをするタイプではないのですが、時たま「お誘いしてみよう週間」みたいなのが訪れるのです。
それがまさか、そらさんがわたしのことを考えてくれていたタイミングだったなんて……。
「会うべき時」だったのかもしれませんね(*´▽`*)
●プロフィール
奏雨(かなう)
今日も生かされてます。
生きてるって、愛おしい。
11月の出演作
【30日発売】
Argonauts『家の妹』橘木理帆役
エウシュリー『封緘のグラセスタ』エクセル・シオル役
12月出演作
【21日発売】
NanaWind『白恋サクラ*グラム』神咲エリサ役
●関連サイト
奏雨Twitter アカウント
遥そらTwitter アカウント
Argonauts
繋ぎたかったけれど、タイミングが合わずに繋がらなかったご縁、頑張って繋いでみたけど、どこかしっくりこなくて結局疎遠になってしまったご縁。
繋がるご縁は、きっと「今、自分に必要なもの」。
そしてそれは思いがけないタイミングでやってきたりもするものです。
生きていると不思議なことが本当にたくさんあるなと感じます。
「え!このタイミングで!?……と、いうことは、これは今“○○しなさい”ということなのかしら……。」
とかとか。
と、前置きが長くなってしまいましたが、それは今回ご紹介するこちらのキャラクター
「うちカノ」シリーズ第二弾『家の妹』、橘木理帆のことを考えていたからなのです。
理帆は、正真正銘、主人公の実妹です。
好きになった人は、実のお兄ちゃんでした。
理帆もわかってます。自分は「ふつうじゃない」って。
「うちカノ」シリーズ第一弾では、お兄ちゃんとのご縁は、友達の絢萌ちゃんに繋がりました。
理帆に、恋人としてのご縁が繋がる「タイミング」は訪れなかったのです。
お兄ちゃんのことも、絢萌ちゃんのことも大好きです。
普通に考えたら、自分がお兄ちゃんと結ばれる確率なんて、低いのはわかってます。
祝福するしか、ないです。前を向くしか、ないです。
理帆の切なさがどんなものだったかなんて、想像することしかできませんが、私はすっごく切なかった。たとえ叶わなかったとしても、想いを伝えるタイミングすら、もう来ないんだなって。
始まってみたけどうまくいかなくて終わった恋愛より、始まらなかった恋愛の方が、甘くチリチリと、ずっと心に残り続けると思うんです。
理帆はきっと前を前を向いて、「お兄ちゃんより素敵な彼氏つくってやる!」って、幸せになってくれる子だと思います。
でも、好きだった人は「家族」で。離れて暮らしていても、完全に関係を断ち切ることはできないんです。
好きな人が、自分ではない誰かと幸せになっていくのを見届ける。それは、とても嬉しいことで、同時にとても切ないことで。
だからきっと、何年たっても、ほかに好きな人ができても、理帆の心の中にはお兄ちゃんへの叶わなかった想いが残り続けるんだろうなあ……と、勝手に一人で妄想繰り広げるくらいには切なかったわけです。
しかーーーーーし!!!!!
その!!
理帆に!!!!!
ご縁が!!!!!!!!
タイミングが!!!!!!!!!!!
ついに!!!
やって!!!
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
待ってました!!
主に私がね!!!!!
タイミングの神様は理帆に微笑んだ!!
こうなったらこっちのもんです。
実の兄妹?
関係ありませんね!!!!!
だって好きなんですよ。
奇跡みたいな両思いが、叶っちゃったんですよ。
世の中の全員に祝福されないだろうことも、これから待ち受けているだろう大変なあれこれも、困ったらその時に考えればいい。
ふたりで、考えればいいんです。
遺伝子的なうんちゃらかんちゃらで言ったら、本来は血のつながりが濃い相手に恋愛感情を抱くことは、本能が拒否すると思うんです。
それなのに、それでも惹かれあったということは、そこにはきっと、意味があるんだと思うんです。
というかもう、難しいことはどうでもいい!! イチャイチャを楽しめコンニャロウ!!
と、興奮している流れで、メーカー様からのコメントをご紹介しますっっ
==========================
『家の妹』およびシリーズ作品で橘木理帆を演じていただき、まことにありがとうございます!
理帆は明るく元気で、甘え上手な妹という女の子です。
主人公とは少し年が離れているため、可愛い感じはもちろんのこと、
幼い感じも出したかったのですが、そんなヒロイン像に奏雨さまがマッチしていると思いました。
実際演じていただいて、自分の中のイメージとぴったり合っていると感じたのを、今でも覚えています。
そしてデバッグをしていても、理帆という女の子がその場にいるような自然さを感じました。
ついでに言うと、理帆はたまにオモシロな発言をする女の子なのですが、
そんなときの演技もまた絶妙で、デバッグしていて素直に面白かったです。
声優さんの演技で、キャラクターはますます生き生きと躍動するかと思います。
これからもたくさんのヒロインに生命の息吹を与えてあげてください!
呉(企画原案)
==========================
ありがとうございます! 嬉しい!
私も、お芝居をしていてとっても楽しいキャラクターでした。
そう。理帆はね、かわいい。なんて優秀な妹でしょう。
感じてください、妹の、ありがたみ。
最初のころは、妹のハニトラにも全く気付かないお兄ちゃんですが(そりゃそうだ)
やがて理帆の一途な想いに、ちゃんと向き合ってくれます。
お兄ちゃんも、優秀なお兄ちゃんだと思うよ!
嬉しかったよねぇ。そりゃ嬉しいよねぇ。嬉しいに決まってるよねぇ。
「お兄ちゃんと恋人になりたい」という想いでアピールをしつつも、どこかに「いや、でも無理だよね……。」という気持ちがあって。
叶わない方が現実的な願いが、叶っちゃったんですもん。
繋がったんですね、ご縁。
タイミング、合ったんですね。
わからないもんだなあ。
この先、ふたりには乗り越えなければならない問題も多々出てくるでしょう。
でも今は。
通じ合えた喜びを、存分に感じてほしいなと思います。
みなさんも、ゲーム本編で、存分に感じてください。
@そらさん
先日の以心伝心お茶会、楽しかったですね!
わたし、基本あまり自分からお誘いとかをするタイプではないのですが、時たま「お誘いしてみよう週間」みたいなのが訪れるのです。
それがまさか、そらさんがわたしのことを考えてくれていたタイミングだったなんて……。
「会うべき時」だったのかもしれませんね(*´▽`*)
●プロフィール
奏雨(かなう)
今日も生かされてます。
生きてるって、愛おしい。
11月の出演作
【30日発売】
Argonauts『家の妹』橘木理帆役
エウシュリー『封緘のグラセスタ』エクセル・シオル役
12月出演作
【21日発売】
NanaWind『白恋サクラ*グラム』神咲エリサ役
●関連サイト
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